山口和之

ヤマグチカズユキ | Yamaguchi Kazuyuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：外国語教育

研究キーワード (3件)：英語教育 , 意味論 , 言語学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (13件)：

山口和之. 英語の複合前置詞の意味変化 : 用法基盤理論に基づく意味変化へのアプローチ. 日本体育大学紀要 = Bulletin of Nippon Sport Science University. 2014. 43. 2. 65-69
山口和之. On Potentiality of Cognitive Semantics and Linguistic Typology for Acquisition of the English Preposition from by Japanese Learners of English. 日本体育大学紀要. 2013. 42. 2. 141-150
山口和之. 言語変化の一方向性としての「原因的意味への指向性」について : 文法化現象の「一方向性の仮説」の再評価. 日本認知言語学会論文集. 2012. 12. 272-284
自然言語の格、前置詞等の機能語が表す意味役割の性質を説明する仮説、モデルをめぐって. The Proceedings of Kansai Linguistic Society 21. 2001. 226-236
How to Determine Semantic Roles : Reconstruction Criteria for Sematic Role Determination Based on a Typological Approach. Proceedings of TACL Summer Institute of Linguistics 1999. 2000. p.153-p.163

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

言語類型論から見た日本語の「ニ格」について
(第一回認知言語学ワークショップ「言語類型論と比喩-個別言語とのインタラクション」(東京) 2000)
前置詞、後置詞などが表す意味変化のメカニズムとその制約
(日本言語学会第120回大会(千葉) 2000)
Metaphor and Inference as Mechanisms behind Semantic Extensions(学会発表)
(第2回認知言語学フォーラム(京都) 1999)
A Typological study of Polysemy in Case Forms(学会発表)
(日本言語学会第118回大会(東京) 1999)
Polysemy of Case Markers : A Typological study
(Proceedings of Mid-American Conference(USA) 1999)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

所属学会 (1件)：

日本認知言語学会

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山口 和之