研究者
J-GLOBAL ID:200901038991111846
更新日: 2024年10月17日
芦澤 恵太
アシザワ ケイタ | Keita Ashizawa
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://asssy.sakura.ne.jp/
研究分野 (3件):
応用数学、統計数学
, 数学基礎
, 知覚情報処理
研究キーワード (4件):
画像情報処理
, 画像圧縮
, ウェーブレット解析
, 応用数学
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2024 - 2027 符号化部からフィードバック設計した可逆画像圧縮方式の開発
- 2021 - 2024 空撮画像や点群データのための可逆圧縮方式の開発
- 2017 - 2019 点列データの相関を利用した効率的な信号圧縮法の開発
論文 (17件):
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Masayoshi Nakagawa, Yoshiki Takasan, Keita Ashizawa, Katsu Yamatani. A computationally efficient method to improve the quality of JPEG images based on linear modelling. JSST2024 Conference Proceedings. 2024
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Keita Ashizawa, Katsu Yamatani. A new pre-coding approach for MPROT-based image compression. JSST2023 Conference Proceedings. 2023. 48-50
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Kensuke Fujinoki, Keita Ashizawa. Directional lifting wavelet transform for image edge analysis. Signal Processing. 2023. 109188-109188
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森田雅貴, 芦澤恵太, 山谷克. エッジと平行方向の直流成分に対するハール変換を用いたモスキートノイズの軽減方法. 画像電子学会誌. 2020. 49. 1. 3-11
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Kensuke Fujinoki, Keita Ashizawa. Directional Lifting-based Wavelet Transforms and their Applications. Proceedings of Ninth International Conference on Information. 2018. 47. 50
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MISC (17件):
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森田雅貴, 芦澤恵太, 山谷克. 勾配データの主成分分析によるエッジの方向予測とその画像圧縮への応用. 画像電子学会年次大会予稿集(CD-ROM). 2022. 50th
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Kensuke Fujinoki, Keita Ashizawa. Directional Lifting Wavelet Transform for Image Edge Analysis. 2021
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藤ノ木健介, 芦澤恵太. 重複ウェーブレット変換と画像処理への応用. 統計数理研究所共同研究リポー ト「複雑系の逆問題とその周辺」. 2017. 1-10
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芦澤 恵太, 原田 卓弥, 山谷 克. ブロック変換に基づく画像非可逆圧縮におけるウェーブレット変換 (ウェーブレット解析と信号処理). 数理解析研究所講究録. 2016. 2001. 83-94
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芦澤恵太, 森田雅貴. DCTとウェーブレット変換を縦横に組み合わせた直交変換をブロック毎に用いる適応的画像圧縮法. 平成28年度数学協働プログラム:ウェーブレット理論と工学への応用. 2016. 15-27
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講演・口頭発表等 (15件):
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離散ウェーブレット変換係数の線形量子化の拡張と圧縮画像への効果について
(日本応用数理学会 第20回研究部会連合発表会 2024)
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遷移域を有する階段関数によるDWT係数量子化とその圧縮画像への影響
(画像電子学会第307回研究会 2024)
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A new pre-coding approach for MPROT based image compression
(The 42nd JSST Annual International Conference on Simulation Technology (JSST2023) 2023)
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Edge enhancement with directional wavelet transform
(The 10th International Congress on Industrial and Applied Mathematics (ICIAM 2023) 2023)
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Improvement of Coding Procedures for Haar Transform-based Lossy Image Compression
(The 10th International Congress on Industrial and Applied Mathematics (ICIAM 2023) 2023)
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学歴 (3件):
- 2003 - 2006 静岡大学大学院 理工学研究科 システム科学専攻
- 2001 - 2003 静岡大学大学院 理工学研究科 システム工学専攻
- 1997 - 2001 静岡大学 工学部 システム工学科
学位 (1件):
経歴 (8件):
- 2023/04 - 現在 静岡理工科大学 情報学部 コンピュータシステム学科 教授
- 2019/04 - 2023/03 舞鶴工業高等専門学校 電気情報工学科 教授
- 2013/04 - 2019/03 舞鶴工業高等専門学校 電気情報工学科 准教授
- 2016/08 - 2017/03 名城大学 都市情報学部 非常勤講師
- 2011/01 - 2013/03 舞鶴工業高等専門学校 電気情報工学科 講師
- 2009/04 - 2010/12 舞鶴工業高等専門学校 電気情報工学科 助教
- 2006/04 - 2009/03 名古屋短期大学 非常勤講師
- 2006/04 - 2009/03 名城大学 都市情報学部 研究員
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所属学会 (3件):
日本応用数理学会
, 映像情報メディア学会
, 電子情報通信学会
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