研究者
J-GLOBAL ID:200901039115342497
更新日: 2022年10月01日
上田 龍
ウエダ リュウ | Ueda Ryu
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所属機関・部署:
国立遺伝学研究所 生物遺伝資源センター
国立遺伝学研究所 生物遺伝資源センター について
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職名:
特任教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
国立遺伝学研究所
系統生物研究センター 特任教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/40353429
研究分野 (3件):
遺伝学
, システムゲノム科学
, ゲノム生物学
研究キーワード (14件):
ゲノム
, RNAi
, ショウジョウバエ
, ゲノム機能解析
, ゲノム機能
, 遺伝学
, 遺伝子機能解析
, 発生・分化
, 昆虫
, 翅
, 表現型
, GAL4-UASシステム
, 画像データ
, 形質転換
論文 (93件):
Hiroki Ito, Kosei Sato, Shu Kondo, Ryu Ueda, Daisuke Yamamoto. Fruitless Represses robo1 Transcription to Shape Male-Specific Neural Morphology and Behavior in Drosophila. Current biology : CB. 2016. 26. 12. 1532-1542
Zongzhao Zhai, Shu Kondo, Nati Ha, Jean-Philippe Boquete, Michael Brunner, Ryu Ueda, Bruno Lemaitre. Accumulation of differentiating intestinal stem cell progenies drives tumorigenesis. Nature communications. 2015. 6. 10219-10219
Lizabeth A Perkins, Laura Holderbaum, Rong Tao, Yanhui Hu, Richelle Sopko, Kim McCall, Donghui Yang-Zhou, Ian Flockhart, Richard Binari, Hye-Seok Shim, et al. The Transgenic RNAi Project at Harvard Medical School: Resources and Validation. Genetics. 2015. 201. 3. 843-52
Jan P Dudzic, Shu Kondo, Ryu Ueda, Casey M Bergman, Bruno Lemaitre. Drosophila innate immunity: regional and functional specialization of prophenoloxidases. BMC biology. 2015. 13. 1. 81-81
Omar S. Akbari, Hugo J. Bellen, Ethan Bier, Simon L. Bullock, Austin Burt, George M. Church, Kevin R. Cook, Peter Duchek, Owain R. Edwards, Kevin M. Esvelt, et al. Safeguarding gene drive experiments in the laboratory. SCIENCE. 2015. 349. 6251. 927-929
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MISC (25件):
上田 龍. 誘導型RNAiによるショウジョウバエゲノムの機能解析 (日本の遺伝学の潮流--日本遺伝学会第78回大会ハイライト) -- (シンポジウム 逆遺伝学的アプローチと新しいゲノム機能解明への展開). 生物の科学「遺伝」 別冊. 2007. 21. 99-103
上田 龍. 誘導型RNAiによるショウジョウバエゲノムの機能解析. 生物の科学 遺伝 別冊「日本の遺伝学の潮流」. 2007. 21. 99-103
上田 龍. 研究室・研究所めぐり(58)国立遺伝学研究所 系統生物研究センター 無脊椎動物遺伝研究室. 遺伝. 2006. 60. 1. 76-81
相垣 敏郎, 上田 龍. 発生・進化メカニズム ショウジョウバエゲノムの体系的機能解析--発生・分化の遺伝子システム解明に向けて (ゲノムから生命システムへ) -- (ゲノムから生物学). 蛋白質核酸酵素. 2005. 50. 16. 2146-2152
相垣敏郎, 上田龍. ショウジョウバエゲノムの体系的機能解明---発生・分化の遺伝子システム解明に向けて. 蛋白質核酸酵素 別冊「ゲノムから生命システムへ」. 2005. 50. 16. 2146-2152
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書籍 (3件):
季刊ビオフィリア
(株)アドスリー三井 2015
RNAi工学の最前線 ショウジョウバエ(D. melanogaster)におけるRNAiの応用
シーエムシー出版・東京 2005
ゲノム・プロテオミクスの新展開?生物情報の解析と応用 ショウジョウバエのRNAi変異体バンク
エヌ・ティー・エス、東京 2004
講演・口頭発表等 (105件):
National BioResource Project-Drosophila
(1st Asia-Pacific Drosophila Research Conference 2011)
RNAi based screen to identify genetic modifiers of amyotrophic lateral sclerosis 8 protein, VAPB.
(1st Asia-Pacific Drosophila Research Conference 2011)
進行性筋ジストロフィー、ウォーカー・ワールブルク症候群のモデルとなるショウジョウバエO-マンノース転移酵素の突然変異体
(第33回日本分子生物学会年会 2010)
Apoptosis of myoblasts is increased in Drosophila model for Walker-Warburg syndrome.
(2010 Annual Conference of the Society for Glycobiology 2010)
RNA干渉法を用いたショウジョウバエNotchの細胞内小胞輸送に関する遺伝子の網羅的探索
(第32回日本分子生物学会年会 2009)
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学位 (1件):
理学博士 (筑波大学)
経歴 (2件):
2002/04 - 現在 国立遺伝学研究所 系統生物研究センター 教授
1979/04 - 2002/03 三菱化学生命科学研究所
委員歴 (1件):
2006 - 日本遺伝学会 選挙管理委員会 委員長
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