研究者
J-GLOBAL ID:200901039174861783
更新日: 2024年03月07日
高橋 雄一
タカハシ ユウイチ | TAKAHASHI Yuichi
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所属機関・部署:
専修大学 国際コミュニケーション学部
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職名:
教授
研究分野 (2件):
日本語教育
, 日本語学
研究キーワード (3件):
日本語教育の文法
, 現代日本語の文法
, 現代日本語の文法、日本語教育の文法
競争的資金等の研究課題 (4件):
2014 - 2018 現代語文法形式から同じ意味の古典語文法形式を引く『現古文法対照辞書』の作成
複合辞
連体修飾
連体節
論文 (21件):
高橋 雄一. 「もの」「こと」を含む複合辞の広がり. 東アジア国際言語研究. 2021. 2. 1-12
高橋 雄一. 形式語「もの」の日本語学習者による習得について. 専修人文論集. 2020. 106. 121-145
高橋 雄一. 形式語「こと」の日本語学習者による習得について. 専修人文論集. 2019. 104. 93-116
高橋 雄一. 複合辞の「ものだ」と「ことだ」について -形式語としての「もの」「こと」の観点から-. 藤田保幸・山崎誠(編)『形式語研究の現在』和泉書院. 2018. 279-297
高橋雄一, 孟慧, 凌飛. 日本語学習者による「ところ」を含む機能語の習得について. 『専修国文』. 2018. 102号. 23-39
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MISC (7件):
パリハワダナ ルチラ, 高橋雄一, 近藤安月子. 形式名詞「うち」の意味ネットワーク. 京都大学国際高等教育院紀要. 2022. 5. 37-58
高橋雄一. 副詞節・句を作る「もの」「こと」を含む複合辞について. 東アジア国際言語研究. 2022. 3. 11-22
鈴木泰(編, 須田淳一, 安部清哉, 須田義治, 齋藤達哉, 山本博子, 石井久雄, 山崎貞子, 津留崎由紀子, 松原幸子, et al. 現古対照文法辞典. 平成26~29年度 JSPS科研費 JP26370550 研究成果報告書. 2018. >
高橋 雄一. 「上級の論述文における話し言葉の誤用とその出現環境について-「読み手めあての表現」を中心に-」. 『東京外国語大学 日本研究教育年報』. 2008. 12. 12. >101-113-113
高橋 雄一. 「日本語学習者の作文誤用例データベース作成の概観-東京外国語大学日本課程 誤用例データベース作成プロジェクト(2年次2001~2005年度)について-」. 『東京外国語大学 日本研究教育年報』. 2007. 11. 11. >69-101-101
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書籍 (1件):
現古対照文法辞典
2018
講演・口頭発表等 (10件):
形式名詞「もの」による事態の捉え方-対象把握の仕組みに着目して-
(日本認知言語学会 第24回全国大会 2023)
形式名詞「うち」による事態の捉え方 -「なか」との比較を通して-
(日本認知言語学会第23回全国大会 2022)
現代日本語の連体形式の副詞節について
(東アジア国際言語学会第8回大会 2021)
形式語「こと」「もの」の日本語学習者による習得について
(第12回国際日本語教育・日本研究シンポジウム 2018)
日本語学習者による「ところ」を含む機能語の習得について
(第11回国際日本語教育・日本研究シンポジウム 2016)
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学歴 (3件):
1997 - 2003 東京外国語大学 地域文化研究科 地域文化
1994 - 1997 東京外国語大学 地域文化研究科 日本専攻
- 1994 東京外国語大学 外国語学部 日本語学科
学位 (2件):
博士(学術) (東京外国語大学)
修士(言語学) (東京外国語大学)
委員歴 (1件):
2022/04 - 東アジア国際言語学会 理事
所属学会 (8件):
東アジア国際言語学会
, 日中対照言語学会
, 日本語文法学会
, 日本語学会
, 日本語教育学会
, 日本エドワード・サピア協会〈学術集会〉
, 日本認知言語学会
, 日本エドワード・サピア協会
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