研究者
J-GLOBAL ID：200901039301706474   更新日: 2024年06月18日

冬木 勝仁

フユキ カツヒト | Fuyuki Katsuhito
所属機関・部署：
東北大学 大学院農学研究科・農学部 資源生物科学専攻 資源環境経済学講座 国際開発学分野

東北大学 大学院農学研究科・農学部 資源生物科学専攻 資源環境経済学講座 国際開発学分野 について


職名： 教授
ホームページURL (2件)： https://www.agri.tohoku.ac.jp/jp/about/organization/graduate/seisaku/index.html ,  https://www.agri.tohoku.ac.jp/en/about/organization/graduate/seisaku/index.html
研究分野 (4件)： 商学 ,  経済政策 ,  農業社会構造 ,  食料農業経済
研究キーワード (4件)： 農業政策 ,  食料政策 ,  アグリビジネス ,  米流通
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 1990 - 現在 日本の米流通及び食糧政策に関する研究
  • 1987 - 現在 多国籍アグリビジネスと世界の食糧・農業問題に関する研究
  • 1987 - 現在 アグリビジネスとアメリカ合衆国の農業政策との関係についての研究
  • 2016 - 2019 新技術「農免疫」の社会実装に向けた文理融合型アクション・リサーチ
  • 2016 - 2019 日本、インドネシア及びスリランカにおける津波が発生しやすい地域の脆弱性評価
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論文 (113件)：
  • 冬木勝仁. 米の需給動向と販売戦略. 地域農業と農協. 2022. 4-5
  • Shuyu Han, Katsuhito Fuyuki, Minakshi Keeni. Does Herder’s Perception of Climate Change relate to Their Strategies Choice?: Evidence from the Pastoral Area in the Northwest of China. Journal of Farm Management Economics. 2022. 53. 129-144
  • 冬木勝仁. 米生産調整の成果と課題-米の需給動向と販売戦略を中心に. 季刊 農業と経済. 2022. 88. 1. 103-110
  • Runan Yang, Nina Takashino, Katsuhito Fuyuki. Japanese Consumers' Willingness to Pay for Environmentally Friendly Farming Produce Based on Consumer Trustfulness. Journal of Agricultural and Food Industrial Organization. 2021
  • Boris Kaido, Nina Takashino, Katsuhito Fuyuki. Challenges of Arabica Coffee Marketing: A Case Study in Kerinci Regency, Indonesia. Asian Journal of Agriculture and Rural Development. 2021. 11. 1. 53-62
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MISC (31件)：
  • 冬木勝仁. 今後の米の需給動向と政策の課題-2022年産米の作付見通しを踏まえて-. 全国農業新聞. 2022. 3247. 9-9
  • 冬木勝仁. 新米の季節に-今、お米と私たちの暮らし. 婦人之友. 2020. 114. 11. 138-141
  • 冬木勝仁. 規制改革会議答申で進む農産物検査法の見直し. 全国農業新聞. 2020. 3160. 3-3
  • 冬木勝仁. どうなる?米の需給動向 今後求められる対応と米政策の課題. 全国農業新聞. 2020. 3155. 9-9
  • 村田武, 冬木勝仁. 「食料・農業・農村」の再生に向けて. 経済. 2018. 269. 102-117
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書籍 (20件)：
  • アグリビジネスと現代社会
    筑波書房 2021
  • 思い、つなぐ めぐみ野産直収穫祭-顔とくらしの見える産直50年の歩み-
    めぐみ野産消提携推進協議会・みやぎ生活協同組合 2021
  • 農業経済学事典
    丸善出版 2019
  • 復興の息吹き-人間の復興・農林漁業の再生
    農山漁村文化協会 2012
  • 与件大変動期における農業経営
    農林統計協会 2008
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講演・口頭発表等 (43件)：
  • Tribal culture & religion and its impact on women empowerment: A study on the Khasis of Meghalaya
    (6th International Conference on Gender & Women's Studies in Kuala Lumpur, Malaysia 2019)
  • Women Labour Migration and Its Impact on Household Decision-making Power in Northwest China
    (6th International Conference on Gender & Women's Studies in Kuala Lumpur, Malaysia 2019)
  • 大規模経営の農地集積における棲み分け状況
    (GIS学会第27回学術研究発表大会 2018)
  • Importance of women participation in the Dorbar Shnong: case Study of Meghalaya
    (The 6th Conference of The Asian Rural Sociology Association (ARSA) 2018)
  • Consumer Preferences on Milk Products in China
    (The 6th Conference of The Asian Rural Sociology Association (ARSA) 2018)
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学歴 (1件)：
  • - 1989 京都大学 経済学研究科 経済政策学
学位 (2件)：
  • 博士(農学) (東北大学)
  • 経済学修士 (京都大学)
経歴 (6件)：
  • 2017/04 - 現在 東北大学大学院農学研究科 教授
  • 2007/04 - 2017/03 東北大学大学院農学研究科 准教授
  • 1999/04 - 2007/03 東北大学大学院農学研究科 助教授
  • 1997/02 - 1999/03 東北大学農学部 助教授
  • 1994/03 - 1997/01 東北大学農学部 講師
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委員歴 (25件)：
  • 2024/03 - 現在 日本農業経済学会 副会長
  • 2023/11 - 現在 日本流通学会 プログラム委員長
  • 2023/11 - 現在 日本流通学会 理事
  • 2022/07 - 現在 日本農業市場学会 企画委員
  • 2022/07 - 現在 日本農業市場学会 会長
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受賞 (2件)：
  • 2004/07/03 - 日本農業市場学会 日本農業市場学会賞 特に優れた研究業績を公刊した会員に授与する。
  • 1996/04/04 - 日本農業市場学会 日本農業市場学会奨励賞(川村・美土路賞) 優れた研究業績を公刊し、今後、一層の発展が期待される、満40歳未満の会員に授与される
所属学会 (10件)：
政治経済学・経済史学会 ,  日本協同組合学会 ,  日本農業法学会 ,  日本流通学会 ,  東北農業経済学会 ,  農業問題研究学会 ,  日本フードシステム学会 ,  日本農業経営学会 ,  日本農業市場学会 ,  日本農業経済学会
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