研究者
J-GLOBAL ID:200901039663373309
更新日: 2024年02月01日
福島 至
フクシマ イタル | Fukushima Itaru
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所属機関・部署:
龍谷大学 矯正・保護総合センター
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職名:
研究フェロー
研究分野 (1件):
刑事法学
研究キーワード (6件):
團藤重光研究
, 矯正・保護
, 死因究明
, 刑事確定訴訟記録法
, 被収容者処遇法
, 刑事訴訟法
競争的資金等の研究課題 (11件):
2019 - 2022 團藤重光日記の分析と翻刻ー最高裁研究と法思想研究を軸として
2016 - 2019 團藤文庫の利用可能性に関する研究~日記及び立法・裁判関係資料を中心に
2010 - 2012 裁判員裁判の時代における刑事司法教育
2010 - 2012 裁判員裁判の時代における刑事司法教育
2008 - 2011 矯正・保護における犯罪被害者支援のありかた
2008 - 2010 検死制度の意義とあるべき制度の構想
2002 - 2004 21世紀の検死制度
2002 - 2004 21世紀の検死制度
1996 - 1998 刑事確定訴訟記録法と知る権利
1996 - 1998 刑事確定訴訟記録法と知る権利
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論文 (116件):
福島 至. 略式手続の問題性についての再考察. 季刊刑事弁護. 2018. 93. 193-197
福島 至. 証拠とすることの同意. 別冊ジュリスト 刑事訴訟法判例百選(第10版). 2017. 196-197
福島 至. 裁判所が関与する更生支援の可能性 (特集 刑事手続と更生支援). 法律時報. 2017. 89. 4. 26-32
福島 至. 本来は起訴猶予相当事案であったなどとして、刑の免除を言い渡した事例[大阪簡裁平成27.2.26判決]. 新・判例解説watch : 速報判例解説. 2016. 19. 217-220
福島 至. 略式手続の研究・再論-とくに弁護人の援助を受ける権利の観点から-. 浅田和茂先生古稀祝賀論文集. 2016. 下. 423-436
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MISC (110件):
福島 至. 最新判例批評(30)死刑確定者が吸取紙への書き込み等の行為をしたことが遵守事項違反として拘置所長等から懲罰等の措置を受けたことにつき、国家賠償法1条1項の適用上違法であるとはいえないとされた事例[最高裁平31.3.18判決] (判例評論(第738号)). 判例時報. 2020. 2448. 178-182
福島 至. 死刑制度論のいま : 基礎理論と情勢の多角的再考(4)死刑執行と自由権規約6条4項の保障. 判例時報. 2020. 2433. 140-144
福島 至. 井戸田刑事訴訟法学と実務 (特集 井戸田刑事法学の今日的意義). 犯罪と刑罰. 2019. 28. 25-40
福島 至. 接見における証拠秘密検討権とパソコン等の利用. 龍谷法学. 2018. 51. 2. 987-1007
福島 至. 評釈 略式手続の問題性についての再考察 (最新刑事判例を読む(第6回)傷害被告事件[最高裁第一小法廷平成27.10.16決定]). 刑事弁護. 2018. 93. 193-197
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書籍 (16件):
刑事訴訟法 : 基本講義
新世社,サイエンス社 (発売) 2020 ISBN:9784883842964
團藤重光研究 : 法思想・立法論、最高裁判事時代
日本評論社 2020 ISBN:9784535524712
2016年改正刑事訴訟法・通信傍受法条文解析
日本評論社 2017 ISBN:9784535521742
2016年改正刑事訴訟法・通信傍受法 条文解析
日本評論社 2017
人権の刑事法学 : 村井敏邦先生古稀記念論文集
日本評論社 2011 ISBN:9784535517165
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講演・口頭発表等 (25件):
刑事司法と更生支援
(第61回名古屋矯正管区教誨師研修大会 2017)
刑事司法と対人援助-誰のために、何を-
(日本犯罪社会学会第43回大会 2016)
更生保護における弁護士の役割-現状と課題
(日本更生保護学会第3回大会 2014)
手続二分論とその視点-法学と心理学からのアプローチ
(法と心理学会第15回大会 2014)
接見室内における写真撮影等の問題について
(日本弁護士連合会「面会室内における写真撮影等の問題についての勉強会」 2013)
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学歴 (6件):
- 1988 東北大学
- 1988 東北大学 法学研究科 公法学
- 1982 東北大学
- 1982 東北大学 法学部 法
- 1977 東北大学
- 1977 東北大学 工学部 応用化学科
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学位 (1件):
法学博士 (東北大学)
経歴 (5件):
2021/04 - 現在 龍谷大学 矯正・保護総合センター 研究フェロー
1995/04 - 2021/03 龍谷大学教授
1994/04 - 1995/03 龍谷大学助教授
1991 - 1994 弘前大学助教授
1988 - 1991 弘前大学講師
委員歴 (5件):
2014/10 - 現在 日本犯罪社会学会 理事
2003/05 - 現在 国立病院機構南京都病院 倫理委員会委員
2009 - 2011 日本犯罪社会学会 理事,企画調整委員会委員長
2008/03 - 2010/03 京都拘置所 刑事施設視察委員
1998 - 国際人権法学会 理事
所属学会 (6件):
法と心理学会
, 日本犯罪社会学会
, 日本更生保護学会
, 日本法社会学会
, 国際人権法学会
, 日本刑法学会
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