研究者
J-GLOBAL ID:200901039899698411   更新日: 2024年07月12日

安田 洋介

ヤスダ ヨウスケ | Yasuda Yosuke
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 建築環境、建築設備
研究キーワード (3件): 騒音制御 ,  建築音響 ,  建築環境工学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 1999 - 現在 高精度・高効率な波動音響解析手法の構築
  • 2017 - 2020 低周波音の家屋内外伝搬特性の解明及び遮音対策の効果検証
  • 2014 - 2017 ヘルムホルツ共鳴箱を用いた高性能遮音二重床の実用化研究
  • 2013 - 2016 数値音響試験室における建築部材の音響性能予測法の確立
  • 2013 - 2016 数値音響試験室における建築部材の音響性能予測法の確立
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論文 (75件):
  • T. Masumoto, M. Mori, Y. Yasuda, N. Inoue and T. Sakuma. Fast multipole boundary element method for aerodynamic sound field analysis based on Lighthill's equation. Journal of Theoretical and Computational Acoustics. 2023. 31. 3. Article No. 2350009
  • T. Masumoto, M. Mori, Y. Yasuda, N. Inoue, T. Sakuma. Wideband fast multipole boundary element method for flow-induced noise analysis based on Lighthill's equation. Proc. Inter-Noise 2023 (Chiba). 2023. 2-6-9
  • Y. Yasuda, S. Nishimura, Y. Kamiya, M. Morinaga. Effect of embankment slope on road traffic noise propagation: numerical investigation and construction of correction formula for difference by slope angle. Proc. Inter-Noise 2023 (Chiba). 2023. 2-5-8
  • S. Hyodo, Y. Yamashita, M. Kobayashi, M. Morinaga and Y. Yasuda. Development of a dry-type double floor with high vibration isolation for improvement of floor impact sound insulation performance on CLT buildings. Proc. Inter-Noise 2023 (Chiba). 2023. 2-13-5
  • R. Hagiwara, T. Sakuma, Y. Yasuda, T. Masumoto. Determination of sound-field diffusion indices based on FMBEM incidence directivity analysis. Proc. Inter-Noise 2023 (Chiba). 2023. 1-8-16
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MISC (186件):
  • 兵藤伸也,山下祐,小林真人,森長誠,安田洋介. 箱型モデルを用いたCLT建築物の床衝撃音に関する研究 -乾式二重床の設置が床スラブと壁面の振動特性に及ぼす影響-. 日本音響学会講演論文集(秋季). 2023. 611-614
  • 福島昭則,安田洋介,坂本慎一. エネルギー相補性を仮定した鏡面反射予測モデル. 日本音響学会講演論文集(秋季). 2023. 503-506
  • 萩原諒,佐久間哲哉,安田洋介,桝本貴之. FMBEM入射指向性解析に基づく拡散性指標のオクターブバンド分析. 日本音響学会講演論文集(秋季). 2023. 763-764
  • 萩原諒,佐久間哲哉,安田洋介. FMBEM入射指向性解析に基づく室内音場の拡散性評価. 日本建築学会学術講演梗概集(環境工学 I). 2023. 211-214
  • 兵藤伸也,山下祐,小林真人,森長誠,安田洋介. CLT建築物の床衝撃音遮断性能向上のための乾式二重床の開発. 日本建築学会学術講演梗概集(環境工学 I). 2023. 337-338
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書籍 (7件):
  • 音環境の数値シミュレーション -波動音響解析の技法と応用- [第2版]
    日本建築学会 2021
  • 神奈川大学入門テキストシリーズ 横浜建築
    御茶の水書房 2021
  • シリーズ〈建築工学〉8 光と音の建築環境工学
    朝倉書店 2018
  • 音響キーワードブック
    コロナ社 2016
  • Computational Simulation in Architectural and Environmental Acoustics - Methods and Applications of Wave-Based Computation
    Springer-Verlag 2014 ISBN:9784431544531
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 第132回技術講習会「実験でナットク!-騒音対策手法のキホン-」 塀による騒音対策
    (2022)
  • チュートリアル「音環境の数値シミュレーション2022」 第1回:波動音響解析の技法 境界要素法-効率化手法
    (2022)
  • 第23回音響技術セミナー「新しい道路交通騒音の予測モデル“ASJ RTN-Model 2018”」伝搬計算1, 伝搬計算2
    (2021)
  • 第22回音響技術セミナー「新しい道路交通騒音の予測モデル“ASJ RTN-Model 2018”」伝搬計算1, 伝搬計算2
    (2020)
  • メインストックにおける床性能向上技術・支社支援セミナー「Helmholtz共鳴器を有する高性能乾式遮音二重床の開発」
    (2014)
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委員歴 (40件):
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 環境工学本委員会 音環境運営委員会 音響数値解析小委員会 重量床衝撃音の数値解析検討WG 委員
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 環境工学本委員会 音環境運営委員会 音響数値解析小委員会 主査
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 環境工学本委員会 音環境運営委員会 委員
  • 2022/06 - 現在 日本騒音制御工学会 会誌編集部会 副部会長
  • 2022/03 - 現在 総務省 公害等調整委員会 専門委員
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受賞 (6件):
  • 2018/01 - 日本騒音制御工学会 日本騒音制御工学会 平成29年度環境デザイン賞
  • 2016/04 - 日本建築学会 2016年 日本建築学会奨励賞
  • 2015/10 - 神奈川大学 2015年度 神奈川大学学術褒賞
  • 2009/01 - NEC C&C財団 平成20年度 C&C 若手優秀論文賞 Numerical analysis of outdoor noise reduction due to building balconies
  • 2005/03 - 日本音響学会 第22回 日本音響学会 粟屋 潔学術奨励賞 吸音面が偏在した室における残響減衰特性 -数値解析による検討-
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所属学会 (3件):
日本騒音制御工学会 ,  日本音響学会 ,  日本建築学会
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