研究者
J-GLOBAL ID:200901039962018566   更新日: 2024年09月06日

香曽我部 琢

コウソカベ タク | Taku Kousokabe
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.miyakyo-u.ac.jp/cgi-bin/KyouinDB/DB.php?id=151
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (2件): 保育学 ,  幼児教育学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2029 乳幼児期の保育の質と子どもの発達に関する縦断的研究:生態学的アプローチによる検討
  • 2019 - 2024 保育の質と子どもの発達に関する縦断的研究-質の保障・向上システムの構築に向けて
  • 2020 - 2023 同僚性に困難を抱えやすい乳児保育担当者のキャリア形成とバーンアウト
  • 2020 - 2023 保育施設の狭小な園庭を活用する保育者の資質向上プログラムの開発
  • 2019 - 2023 保育者の長期的な就業継続の要因とワーク・エンゲージメント形成プロセスに関する研究
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論文 (61件):
  • Taku Kosokabe, Makoto Mizusaki, Wakako Nagaoka, Miwa Honda, Noriyuki Suzuki, Reiko Naoi, Yusuke Moriguchi. Self-directed dramatic and music play programs enhance executive function in Japanese children. Trends in neuroscience and education. 2021. 24. 100158-100158
  • 香曽我部 琢. 教師に求められる専門的力量としての『板書』. 宮城教育大学家庭科教育研究. 2021. 17. 56-59
  • 香曽我部 琢, 藤田 清澄, 新屋 貴大, 中橋 美穂. 男性保育者のキャリア形成におけるトークニズムの影響. 保育学研究. 2020. 58. 1. 81-91
  • 香曽我部 琢, 高野 浩男. 校内研修における視覚的ツールを用いたカンファレンスの導入とその効果 : 「学級カリキュラム・マップ」活用によるカリキュラム・マネジメントへの効果の質的評価. 日本教育大学協会研究年報. 2020. 38. 41-53
  • 三森 聡, 香曽我部 琢. 音楽科学習における児童のポジティブ感情の共有化がもたらす教育的な意義 : 異学年による歌唱活動での児童のマルチモーダル分析. 音楽教育実践ジャーナル = Japanese journal of music education practice. 2020. 18. 31. 112-119
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MISC (4件):
  • 香曽我部 琢, 郷家 史芸. 鬼ごっこ遊びにおける幼児の行為の性差-Study of Playing Tag in Kindergarten : Focused Gender Differences. 宮城教育大学紀要. 2018. 53. 217-222
  • 杉本 翔平, 石田 淳也, 松延 毅, 中村 知嗣, 藤田 清澄, 本田 由衣, 香曽我部 琢. "気になる子"への援助とクラス全体への援助 : 保育者による援助の配分. 宮城教育大学情報処理センター研究紀要 : COMMUE. 2017. 24. 45-52
  • 香曽我部 琢. 幼児の表現 遊びにおける幼児の身体の動きと音による二重の相互作用 : 幼児の身体表現を捉えるパラダイムの提案 (アクティブ・ラーニングとしてのダンス : 主体・共生・創造 : 男性教師に学ぶ) -- (表現・ダンス実践研究). 女子体育. 2016. 58. 6. 16-21
  • 香曽我部 琢. 幼稚園の保育 子どもから引き出す音、動き (からだ・こころ・ゆさぶる 音とからだ) -- (体育授業研究). 女子体育. 2006. 48. 1. 14-19
書籍 (12件):
  • コンパス子ども理解 : エピソードから考える理論と援助
    建帛社 2021 ISBN:9784767951324
  • 基礎からまなべる保育内容〈人間関係〉ワークブック
    あいり出版 2020 ISBN:9784865550740
  • コンパス音楽表現
    建帛社 2020 ISBN:9784767951201
  • 複線径路・等至性アプローチ(TEA)が拓く保育実践のリアリティ
    ratik 2019
  • テーマでみる保育実践の中にある保育者の専門性へのアプローチ
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:9784623076857
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 表現活動が幼児の非認知スキルに与える影響
    (日本保育学会第73回大会 2021)
  • 遊びの嗜好性が実行機能に与える影響
    (日本保育学会第73回大会 2021)
  • 廃材を用いた製作遊びにおける幼児の相互作用
    (日本乳幼児教育学会第30回大会 2020)
  • 表現活動における保育者の子ども理解 インプロによる劇遊びのワークショップと幼児との活動の経験より
    (日本乳幼児教育学会第30回大会 2020)
  • 実習前後における保育者効力感のシステマティック・レビュー:保育・幼稚園実習は学生の保育者効力感を高めたのか
    (日本教育心理学会総会発表論文集 2017)
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学歴 (2件):
  • 2010 - 2013 東北大学大学院 教育学研究科 総合教育科学専攻
  • 2006 - 2008 明星大学大学院 教育学研究科 教育学専攻
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東北大学)
経歴 (4件):
  • 2013 - 現在 宮城教育大学教育学部 家庭科教育講座(保育学) 准教授
  • 2010 - 2013 上越教育大学 教育学研究科 幼児教育コース 講師
  • 2008 - 2010 中部大学 現代教育学部 幼児教育学科 講師
  • 2006 - 2008 東北芸術工科大学 子ども芸術教育研究センター 専任研究員
所属学会 (5件):
日本子ども社会学会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本保育学会
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