研究者
J-GLOBAL ID:200901040189668481   更新日: 2024年10月31日

河井 昌彦

カワイ マサヒコ | Kawai Masahiko
所属機関・部署:
職名: 特定教授
研究分野 (1件): 胎児医学、小児成育学
研究キーワード (2件): 小児内分泌学 ,  Pediatric Endocrinology
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 早産児の慢性肺疾患の重症度予測モデル構築のための多施設共同前方視的コホート研究
  • 2012 - 2017 周産期からの身体感覚と社会的認知の発達的関連性の解明に基づく障害理解
  • 2005 - 2006 日本人乳児・新生児糖尿病の原因遺伝子解析:特にKir6.2とその関連遺伝子の関与
  • 2004 - 2005 脳室周囲白質軟化症モデルマウスに対するシュワン細胞移植の検討
  • 成長ホルモンと性ホルモンの関連についての研究
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論文 (115件):
  • Taiki Shimotsuma, Seiichi Tomotaki, Mitsuyo Akita, Ryosuke Araki, Hiroko Tomotaki, Kougoro Iwanaga, Akira Kobayashi, Akihiko Saitoh, Yasutaka Fushimi, Junko Takita, et al. Severe Bronchopulmonary Dysplasia Adversely Affects Brain Growth in Preterm Infants. Neonatology. 2024. 1-9
  • Masahiko Kawai. High mortality rate of preterm infants with Down syndrome. Pediatric Research. 2024
  • 吉川 健太郎, 荒木 亮佑, 友滝 寛子, 矢野 直子, 横山 淳史, 吉田 健司, 友滝 清一, 河井 昌彦, 滝田 順子. 無呼吸の原因鑑別に横隔膜活動電位の測定が有効であった2例. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 2. 279-279
  • Sayo Otani, Yasutaka Fushimi, Kogoro Iwanaga, Seiichi Tomotaki, Taiki Shimotsuma, Satoshi Nakajima, Akihiko Sakata, Sachi Okuchi, Takuya Hinoda, Krishna Pandu Wicaksono, et al. Evaluation of deep gray matter for early brain development using quantitative susceptibility mapping. European radiology. 2023. 33. 6. 4488-4499
  • Hoshinori Kanazawa, Yasunori Yamada, Kazutoshi Tanaka, Masahiko Kawai, Fusako Niwa, Kougoro Iwanaga, Yasuo Kuniyoshi. Open-ended movements structure sensorimotor information in early human development. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America. 2023. 120. 1. e2209953120
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MISC (256件):
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書籍 (18件):
  • 第5版 NICUナースのための必修知識
    金芳堂 2024 ISBN:9784765319935
  • 第5版 NICUベッドサイドの診断と治療
    金芳堂 2023 ISBN:9784765319539
  • 臨床論文の書き方 : 英文誌のアクセプトがほしいなら、押さえるべきはココ!
    金芳堂 2021 ISBN:9784765318570
  • 1週間で学ぶ新生児学
    金芳堂 2020 ISBN:9784765318440
  • 新生児内分泌ハンドブック改訂3版
    メディカ出版 2020
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講演・口頭発表等 (70件):
  • 早産児一過性低サイロキシン血症の病態生理
    (第56回日本小児内分泌学会 2023)
  • 周産期専門医に必要な研修とは
    (第58回日本周産期新生児医学会 シンポジウム6「少子化への対応:症例数減少による研修体制維持をどうする?」 2022)
  • 京都におけるRSウイルス感染症対策 and 胎児から学ぶ新生児内分泌学
    (第8回RSウイルス感染予防を考えるin奈良 2022)
  • 新生児科医/内分必科医の先生に知っておいて欲しい新生児~乳児期の内分泌の豆知識
    (SGA & Noonan syndrome nordiscience conference 2022)
  • 胎児から学ぶ新生児内分泌学
    (アストラゼネカRSV Web講演会 2021)
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学歴 (4件):
  • - 1995 京都大学 医学研究科 内科系
  • - 1995 京都大学
  • - 1987 京都大学 医学部 医
  • - 1987 京都大学
学位 (1件):
  • 博士(医学)
経歴 (1件):
  • 2023/04 - 現在 京都大学 大学院医学研究科新生児学講座 特定教授
所属学会 (8件):
日本小児内分泌学会 ,  日本小児科学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本新生児成育医学会 ,  日本周産期新生児医学会 ,  日本小児内分泌学会 ,  日本小児科学会
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