研究者
J-GLOBAL ID:200901040286510574   更新日: 2024年09月07日

高石 恭子

タカイシ キヨウコ | Takaishi Kyoko
研究分野 (3件): 臨床心理学 ,  教育心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (2件): 学生相談 ,  臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2025 社会的処方の手法による学生支援の実践的研究
  • 2014 - 2017 発達障害学生に必要となる支援の実際と合理的配慮に関する研究
  • 2008 - 2013 心の危機の見極めと実践的ネットワークの創造
  • 2003 - 2008 現代人の心の危機の総合的研究
  • 2004 - 2005 ライフサイクルにおける自我体験に関する研究
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論文 (61件):
  • 高石恭子. 社会的処方の観点から見た学生相談の可能性. 甲南大学学生相談室紀要. 2024. 31. 52-65
  • 高石恭子. 学生相談におけるコロナ禍の経験からー遠隔相談とイメージ体験をめぐって. 箱庭療法学研究. 2023. 35. 3. 77-97
  • 高石恭子. 組織のライフサイクルという観点から見た一私立大学学生相談機関の事例研究. 甲南大学学生相談室紀要. 2023. 30. 48-61
  • 高石恭子. コロナ禍が加速した学生の体験様式の変容について. 甲南大学学生相談室紀要. 2022. 29. 40-52
  • 高石恭子. 高等教育の遠隔実施下におけるハイブリッド型学生相談についての一考察. 甲南大学学生相談室紀要. 2021. 28. 62-75
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MISC (38件):
  • 齋藤憲司, 杉原保史, 高石恭子, 内田真紀子. コロナ禍の「学生相談」の現場から. CAMPUS LIFE. 2021. 64. 10-11
  • 高石恭子. コロナ禍が学生の心理面に与える影響. カレッジマネジメント. 2021. 227. 10-11
  • 高石恭子. 木次論文へのコメントー一人の少女の内的世界に寄り添うためにできること. 天理大学カウンセリングルーム紀要. 2021. 17. 118-120
  • 高石恭子. 土岐論文へのコメント. 大阪大学大学院人間科学研究科「心理教育相談室紀要」. 2020. 26. 70-73
  • 高石恭子, 高野明, 斉藤美香, 太田裕一, 安住伸子, 岩田淳子. 学生相談の新しい様式へー新型コロナウイルス感染症の影響下における日本学生相談学会の取り組み. 大学時報. 2020. 395. 68-73
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書籍 (44件):
  • 子育ての常識から自由になるレッスンーおかあさんのミカタ
    世界思想社 2021
  • 学生相談の広がりと深まり
    花書院 2021
  • 学生相談ハンドブック新訂版
    学苑社 2020
  • 自我体験とは何か 私が<私>に出会うということ
    創元社 2020
  • 保育と心理臨床をつなぐ 保育者・心理職・保護者の協働をめざして
    ミネルヴァ書房 2018
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講演・口頭発表等 (57件):
  • 卒業を先延ばしにし続けた大学生との面接過程(竹中菜苗氏口頭発表への指定討論)
    (日本箱庭療法学会第36回大会 2023)
  • コロナ禍を経た学生の心の健康教育に期待されること
    (第61回全国大学保健管理研究集会 2023)
  • 象徴化・抽象化次元に困難のある子どもとその母親への心理的援助(中野祐子氏口頭発表への指定討論)
    (日本心理臨床学会第42回大会 対面大会 2023)
  • 学生相談と学生支援の連携・協働による新たな時代の学生の成長支援
    (全国リハビリテーション学校協会第35回教育研究大会 2022)
  • 終結時に作った箱庭の中心部の検討-自我体験的体験の観点から-(土岐慧子氏口頭発表への指定討論)
    (日本箱庭療法学会第35回大会 2022)
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Works (5件):
  • 「働くママと子どもの<ほどよい距離>のとり方」榊原洋一監修・高石恭子編 甲南大学人間科学研究所紀要「心の危機と臨床の知」17号,173-175頁
    2016 -
  • 「ヒルガード 分割された意識」 A.R.ヒルガード著/児玉憲典訳 「臨床心理学」77,753-754頁
    2013 -
  • 「ひきこもり」考 河合俊雄・内田由紀子編 「児童心理」No.971,127頁
    2013 -
  • 「風景構成法のしくみ」 佐々木玲仁著 「臨床心理学」75,455頁
    2013 -
  • 「母親になるということ」 D.N.スターン他著/北村婦美訳 「心理臨床学研究」31-1,158-160頁
    2013 -
学歴 (2件):
  • - 1988 京都大学 教育学研究科 教育方法学
  • - 1983 京都大学 教育学部 教育心理学
学位 (3件):
  • 教育学修士 (京都大学)
  • 教育学士 (京都大学)
  • 博士(教育学) (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2003/04/01 - 現在 甲南大学 文学部 教授
  • 2017/04/01 - 2018/03/31 京都大学大学院教育学研究科 私学研修員
  • 2004/04/01 - 2005/03/31 京都大学大学院教育学研究科 研修員(国内研究員)
  • 1996/04/01 - 2003/03/31 甲南大学 文学部 助教授
  • 1999/09/01 - 2000/03/31 京都大学教育学部 研修員(国内研究員)
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委員歴 (17件):
  • 2022/10 - 現在 兵庫県教育研修所 兵庫県教員等の資質向上に関する協議会 委員
  • 2022/06 - 現在 日本箱庭療法学会 代議員
  • 2022/06 - 現在 公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会 評議員
  • 2022/04 - 現在 公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会臨床心理士養成のための大学院専門職学位課程・判定委員会 委員
  • 2021/05 - 現在 日本心理臨床学会 代議員
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受賞 (4件):
  • 2017/04 - 甲南学園 功績表彰
  • 2016/05/23 - 日本学生相談学会 日本学生相談学会学会賞
  • 2010/02 - 京都大学大学院教育学研究科臨床心理学教室 第1回三好暁光学術奨励賞
  • 2003/05/11 - 日本学生相談学会 日本学生相談学会実践活動奨励賞
所属学会 (8件):
Association for University and College Counseling Center Directors ,  日本学生相談学会(国内) ,  日本教育心理学会(国内) ,  日本心理臨床学会(国内) ,  日本心理学会(国内) ,  日本臨床心理士会 ,  兵庫県臨床心理士会 ,  日本箱庭療法学会(国内)
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