永井聖剛

ナガイキヨタケ | Nagai Kiyotake

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：教科教育学、初等中等教育学 , 日本文学

研究キーワード (4件)：田山花袋 , 自然主義 , 日本近代文学 , Katai TAYAMA

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (38件)：

永井聖剛. その場に立ち会うこと、あるいは、述語を共有すること : 国木田独歩「今の武蔵野」の現在. JunCture : 超域的日本文化研究. 2024. 15. 96-111
永井聖剛. 〈自然児〉の誕生と死宮崎湖処子「自然児」の位置. 国文学研究. 2023. 199. 73-85
永井聖剛. 自然と同化せよ : 徳富蘇峰、経済と文学との交叉点. 愛知淑徳大学論集創造表現学部篇. 2023. 13. 1-19
永井聖剛. 主語の消しかた : 方法としての〈自然〉. 愛知淑徳大学大学院文化創造研究科紀要. 2023. 10. 27-42
永井聖剛. 文学史の〈穴〉 : 主体と非主体とのあいだ. 日本近代文学 = Modern Japanese literary studies / 日本近代文学会編集委員会編. 2022. 106. 34-49

MISC (20件)：

永井, 聖剛. 吉田竜也著『正宗白鳥論』 : 書評-ヨシダタツヤチョ『マサムネハクチョウロン』 : ショヒョウ. 愛知淑徳大学国語国文. 2022. 45. 117-121
永井聖剛. 書評「永渕明枝著『無名作家から見る日本近代文学島崎藤村と『処女地』の女性達』」. 日本近代文学. 2020. 103
永井聖剛. 書評「小堀洋平著『田山花袋作品の生成』」. 日本近代文学. 2018. 99. 166-169
永井聖剛. 専門職養成教育課程における初年次教育の難しさについて:専門職養成と初年次教育との葛藤を起点に考える. 愛知淑徳大学初年次教育研究年報. 2018. 3. 1-4
永井聖剛. 「田山花袋」「自然」「田山花袋君に答ふ」. 『漱石事典』(翰林書房). 2017. 54,506-508,624

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

内言のゆくえ文学と論理と、その余白について考える
(愛知県稲門教育会国語部会・早稲田大学国語教育学会愛知県支部第17回研究発表会 2022)
主語の消し方-方法としての〈自然〉-
(TCSセミナー第15回「自然」と「作家」のあいだ-人間主体を乗り越える表現の可能性- 2022)
言語聴覚士養成教育課程における初年次教育の難しさについて
(第43回日本コミュニケーション障害学会学術講演会 2017)
テクストとしての平和教材-「バグダッドの靴磨き」における言語活動-
(早稲田大学国語教育学会愛知県支部第10回研究発表会 2014)
『日本一周』と『温泉めぐり』-旅行案内記に見る大正期花袋の方法-
(花袋研究学会第53回定期大会 2013)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (7件)：

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所属学会 (4件)：

早稲田大学国語教育学会 , 早稲田大学国文学会 , 日本文学協会 , 日本近代文学会

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