研究者
J-GLOBAL ID:200901040387534679   更新日: 2020年11月16日

有賀 郁敏

アルガ イクトシ | IKUTOSHI ARUGA
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 史学一般
研究キーワード (1件): 近代ドイツ・トゥルネン史, ドイツスポーツ文化史
論文 (25件):
  • 有賀郁敏. ドイツにおける社会国家と余暇・スポーツに関する一考察-ミヒャエル・クリューガー論文に対する一つの応答. 立命館産業社会論集. 2011. 第46. 第4. 111-132
  • 結社研究の最近の動向-ドイツの事例を中心に-. スポーツ史学会会報『ひすぽ』. 2007. 2
  • 「子どもの安全と人々の共同に支えられた地域づくり」. 『子どもをを守る桂坂学区安全白書2005』(京都市「地域の安心安全ネットワーク形成事業(平成17年度)報告書,桂坂学区自治連合会安全推進委員会). 2006. 5-20頁
  • スポーツクラブの源流. 『京都新聞』2004年9月22日付朝刊. 2004
  • アソシエーションの歴史と現代の公共圏. 『<方法>としての人間と文化』ミネルヴァ書房. 2004. pp. 132-150
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書籍 (23件):
  • 「ドイツ社会国家における余暇・スポーツ-20世紀ドイツ史の一段面-」『体育・スポーツ史にみる戦前と戦後』
    道和書院 2013 ISBN:9784810521245
  • 「歴史学とスポーツ史-歴史意識からの問い-」『現代スポーツ論の射程-歴史・理論・科学-』
    文理閣 2011
  • 「ドイツ初期協会組織における秩序形成-黎明期におけるトゥルネン協会を中心に-」『現代スポーツ論の射程』
    文理閣 2011 ISBN:9784892596575
  • 「ドイツ初期トゥルネン協会運動における結社の自由をめぐる問題-結社、法制度、社会的自己調整メカニズム」『体育・スポーツの近現代-歴史からの問いかけ』
    不昧堂出版 2011
  • ミヒャエル・クリューガー著『カール・フェルカーと英国におけるドイツトゥルネンの始まり』
    立命館産業社会論集 2009
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講演・口頭発表等 (2件):
  • Einige &Uuml; berlegungen zum Sport in Japan
    (第5回日独スポーツ科学会議、2002年7月16日 2002)
  • Dr.Lothar Wieser,Turnvereine in Brasilien-解説-
    (『体育史研究』日本体育学会 体育史専門分科会 2000)
学歴 (2件):
  • - 1985 筑波大学大学院 体育科学研究科 体育科学
  • - 1980 早稲田大学 教育学部 教育学科
学位 (1件):
  • 教育学修士
所属学会 (4件):
ドイツ現代史学会 ,  日本スポーツ産業学会 ,  スポーツ史学会 ,  日本体育学会
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