研究者
J-GLOBAL ID:200901040408022045   更新日: 2024年11月19日

影山 隆之

カゲヤマ タカユキ | Kageyama Takayuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.oita-nhs.ac.jp
研究分野 (5件): 基礎看護学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  高齢者看護学、地域看護学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (31件): 睡眠 ,  ソーシャルサポート ,  自殺予防 ,  ストレス ,  職業性ストレス ,  騒音 ,  看護職 ,  飲酒 ,  喫煙 ,  自律神経 ,  コーピング特性 ,  抑うつ ,  産業精神保健 ,  生活習慣 ,  交感神経 ,  地域差 ,  生活指導 ,  産業看護 ,  スクリーニング ,  眠気 ,  複合影響 ,  タイプA行動パタ-ン ,  疾患 ,  心拍変動 ,  残業 ,  公衆衛生学 ,  精神看護学 ,  精神保健学 ,  Public Health ,  Psychiatric Nursing ,  Mental Health
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2022 - 2027 医療的ケアが昼夜必要な在宅療養児の養育者の生活に即した地域包括支援システムの構築
  • 2024 - 2027 保育従事者の離職予防のためのプログラム開発
  • 2022 - 2025 ランダム化比較試験による自殺対策ゲートキーパー養成プログラムの効果と持続性の評価
  • 2021 - 2025 森林環境下でのリモートワークが労働者のメンタルヘルスと労働効率に及ぼす影響
  • 2018 - 2021 病院看護師における夜勤時の眠気と先行睡眠・勤務時間・身体活動との関連
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論文 (117件):
  • Aya Shinohara, Akihiro Araki, Takayuki Kageyama, Hiromi Fukuda, Yuko Kai, Izumi Nagamatsu, Megumi Kamiya, Sachiyo Murashima. Preventive Home Visit Practicum by Nursing Students during the COVID-19 Pandemic: Challenges to Continuing Nursing Practice in the Community. An Official Journal of the Japan Primary Care Association. 2024. 47. 3. 111-115
  • 牧瀬香穂, 影山隆之, 岩﨑香子. 一地域における救急搬送自傷例の性・年齢階級・重症度・曜日別発生数の分析. 厚生の指標. 2024. 71. 1. 10-15
  • Aya Shinohara, Ayako Ogata, Takayuki Kageyama, Joan K. Magilvy, Sachiyo Murashima. Learning outcomes from preventive home visits practicum in an undergraduate nursing program: A qualitative study. Journal of International Nursing Research. 2024
  • 田中生弥子, 影山隆之. 中学生の自殺予防のための教職員向けゲートキーパー校内研修の実態-実施状況と校長の意識に関する調査. 学校メンタルヘルス. 2023. 26. 2. 228-234
  • 田中生弥子, 影山隆之. 児童生徒の自殺予防のための教職員向けゲートキーパー研修の現状-日本と海外における方法、内容、効果評価に関する文献的比較. 学校メンタルヘルス. 2023. 26. 2. 189-199
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MISC (76件):
  • 影山隆之. 高齢者介護と自殺の関係性. ケアスル介護ホームページhttps://caresul-kaigo.jp/column/articles/34348. 2024
  • 影山隆之. 職業性ストレスに学ぶ自殺予防. 自殺予防と危機介入. 2023. 43. 1. 34-37
  • 影山隆之. 労働、メンタルヘルス、自殺予防. 自殺予防と危機介入. 2022. 42. 2. 14-19
  • 影山隆之. 自殺予防と向き合う~身近な課題として看護師にできること. 看護のチカラ. 2022. 578. 22-28
  • 小林 敏生, 田淵 啓二, 乗越 健輔, 安東 由佳子, 影山 隆之, 古屋敷 明美. IT企業社員を対象とした自然豊かな地方への滞在型転地勤務がもたらすメンタルヘルスへの影響と参加者の感想. 日本ヒューマンヘルスケア学会誌. 2022. 8. 1. 52-52
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書籍 (11件):
  • ひきこもりの理解と支援-孤立する個人・家族をいかにサポートするか
    遠見書房 2021
  • 新しい体育
    東京書籍 2020
  • 新しい保健5・6年
    東京書籍 2019
  • 「はたらく」を支える!女性のメンタルヘルス
    南山堂 2017
  • 学校メンタルヘルスハンドブック
    大修館書店 2017
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講演・口頭発表等 (22件):
  • 農村部一般住民における自殺念慮の有症率調査:「その他無職」群の有症率はなぜ高いか?
    (第43回日本自殺予防学会総会 2019)
  • 労働と健康-超過勤務および職場ストレス環境との関連
    (日本睡眠学会第44回定期学術集会 2019)
  • 女性病院看護職者の日勤中の眠気に関連する要因: 個人特性および朝の起床時刻との関連
    (日本睡眠学会第44回定期学術集会 2019)
  • 住民の自殺念慮の関連要因は性・年齢で異なる:A市の住民意識調査から
    (第38回日本社会精神医学会 2019)
  • 世界は矛盾しているか?Sense of Coherenceと生きる力
    (2019)
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Works (8件):
  • 労働者のコーピング特性評価尺度の開発
    2002 - 2005
  • 精神障害者グループホームの利用者の満足度
    2003 - 2004
  • Satisfaction with group-home in residents with mental disorders
    2003 - 2004
  • 環境騒音の睡眠影響
    2000 - 2004
  • Effects of environmental noise on sleep
    2000 - 2004
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学位 (2件):
  • 保健学博士 (東京大学)
  • 保健学修士 (東京大学)
経歴 (1件):
  • 2005 - 2011 大分県立看護科学大学 看護学部 教授
委員歴 (12件):
  • 2019/01 - 現在 大分県公害審査会 委員
  • 2019/01 - 現在 日本看護科学学会 代議員
  • 2018/07 - 現在 別府市自殺対策計画策定推進委員会 会長
  • 2018/01 - 現在 日本精神衛生学会 理事長
  • 2017/11 - 現在 日出町自殺対策連絡協議会 委員
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受賞 (3件):
  • 2022/10 - 日本精神衛生学会第38回大会 大会賞 コロナ禍における保育者の職gy区政ストレスと精神健康・離職意向の背景要因の検討
  • 2021/03 - 日本学校メンタルヘルス学会 優秀査読者賞
  • 1995 - 日本騒音制御工学会 奨励賞
所属学会 (9件):
日本精神保健看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本自殺予防学会 ,  日本睡眠学会 ,  日本産業精神保健学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本学校メンタルヘルス学会 ,  日本精神衛生学会
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