研究者
J-GLOBAL ID:200901040886102704   更新日: 2024年10月30日

越村 三幸

コシムラ ミユキ | Koshimura Miyuki
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K000184/index.html
研究分野 (1件): 知能情報学
研究キーワード (5件): スケジューリング ,  提携構造形成問題 ,  SAT ,  Parallel Processing ,  Automated Reasoing
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2025 物流システムの最適化に関する研究
  • 2019 - 2023 SATオラクルを用いた問題解法とその応用
  • 2017 - 2020 Ramsey数に関する計算科学的研究
  • 2016 - 2019 推論・学習機能を備えた実験候補推薦システムの研究開発
  • 2013 - 2016 大規模組合せ最適化問題のEPR解法に関する研究
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論文 (78件):
  • 岡本 和也, 小出 幸和, 越村 三幸, 野田 五十樹. 垂直搬送機のスケジューリング問題に対するMaxSAT の適用. 人工知能学会論文誌. 2024. 39. 2. B-N64_1
  • Xiaojuan Liao, Hui Zhang, Miyuki Koshimura, Rong Huang, Fagen Li. Solving Restricted Preemptive Scheduling on Parallel Machines with SAT and PMS. JUCS - Journal of Universal Computer Science. 2023. 29. 8. 911-937
  • Tomoya Sugahara, Kaito Yamashita, Nathanaël Barrot, Miyuki Koshimura, Makoto Yokoo. Robust Weighted Partial Maximum Satisfiability Problem: Challenge to Σ2P-Complete Problem. PRICAI (1). 2022. 17-31
  • Sung-Ho Cho, Miyuki Koshimura, Pinaki Mandal, Kentaro Yahiro, Makoto Yokoo. Impossibility of weakly stable and strategy-proof mechanism. Economics Letters. 2022. 217. 110675-110675
  • Miyuki Koshimura, Emi Watanabe, Yuko Sakurai, Makoto Yokoo. Concise integer linear programming formulation for clique partitioning problems. Constraints An Int. J. 2022. 27. 1. 99-115
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MISC (86件):
  • 越村 三幸, 野田 五十樹. 垂直搬送機のMaxSATによる最適スケジューリング. スケジューリング・シンポジウム 2022 講演論文集. 2022
  • 越村 三幸, 廖 暁鵑, 渡部 恵海, 櫻井 祐子, 横尾 真. 推移関係を表す SAT 節の削減. 2020年度 人工知能学会全国大会(第34回). 2020
  • 越村 三幸, 佐藤 健. SATソルバーGlucoseを用いたMCS列挙. 2019年度 人工知能学会全国大会(第33回). 2019
  • 越村 三幸, 廖 暁鵑, 野本 一貴, 上田 俊, 櫻井 祐子, 横尾 真. MC-netsを用いた提携構造形成問題のMaxSAT符号化の改良と評価 (特集 「命題論理の充足可能性問題SATの最新動向」および一般). 人工知能基本問題研究会. 2018. 106. 31-36
  • 越村 三幸, 廖 暁鵑, 野本 一貴, 上田 俊, 櫻井 祐子, 横尾 真. MC-netsを用いた提携構造形成問題のMaxSAT符号化の改良. 日本ソフトウェア科学会大会論文集. 2017. 34. 121-126
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特許 (1件):
  • 実験支援システム、実験支援方法、および実験支援プログラム
講演・口頭発表等 (12件):
  • 頂点の次数に着目したラムゼーグラフ結合の評価
    (情報処理学会第86回全国大会 2024)
  • ラムゼーグラフの二つの遷移
    (2023年電子情報通信学会総合大会 2023)
  • 垂直搬送機のMaxSATによる最適スケジューリング
    (スケジューリング・シンポジウム2022 2022)
  • 推移関係を表す SAT 節の削減
    (2020年度 人工知能学会全国大会(第34回) 2020)
  • SATソルバーGlucoseを用いたMCS列挙,
    (2019年度 人工知能学会全国大会(第33回) 2019)
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学歴 (4件):
  • - 1986 筑波大学 理工学研究科 理工学
  • - 1986 筑波大学
  • - 1984 筑波大学 第一学群 数学
  • - 1984 筑波大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (9件):
  • 2020/04 - 現在 産業技術総合研究所 招聘研究員
  • 2007 - 現在 - 九州大学大学院システム情報科学研究院 助教
  • 2015/04 - 2024/02 西南学院大学 人間科学部 非常勤講師
  • 2015/09 - 2017/03 九州情報大学 経営情報学部 非常勤講師
  • 2010/04 - 2016/03 近畿大学 産業理工学部 非常勤講師
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委員歴 (1件):
  • 2014/04 - 2016/03 人工知能学会 人工知能基本問題研究会 幹事
受賞 (1件):
  • 2007 - ISC Award Winning Paper
所属学会 (4件):
電子情報通信学会 ,  人工知能学会 ,  日本ソフトウェア科学会 ,  情報処理学会
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