研究者
J-GLOBAL ID:200901040976610458
更新日: 2024年11月16日
宮崎 智視
ミヤザキ トモミ | Miyazaki Tomomi
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/view/tomomisite2/home
研究分野 (3件):
経済統計
, 公共経済、労働経済
, 経済政策
研究キーワード (4件):
地方財政
, 財政赤字
, 公共投資
, 財政政策
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2023 - 2026 長期停滞経済下における公共投資の経済効果:地域データと企業データを用いた計量分析
- 2022 - 2026 財政危機の経済分析
- 2020 - 2023 長期停滞経済下における財政乗数の計測:二つの大震災に対する復興投資の比較
- 2018 - 2022 租税に対する政策選好:納税意識と税制改正の影響に関する計量分析
- 2017 - 2020 「機動的な財政出動」としての公共投資が地域の雇用および企業活動に与える影響
- 2016 - 2020 国債金利の決定要因に関する理論・実証研究
- 2016 - 2018 政治過程を考慮した景気刺激策としての公共投資の経済効果に関する理論・計量分析(国際共同研究強化)
- 2014 - 2017 景気刺激策および震災復興策としての公共投資が企業活動に与える影響
- 2011 - 2013 世界同時不況後の財政政策がマクロ経済動向と地域経済に与えた影響
- 2009 - 2010 公共投資政策が地域の景気変動に与える影響
- 2007 - 2008 安定化政策の手段としての地方政府の公共投資の評価に関する研究
- 2004 - 2004 財政運営の経済分析-財政赤字・社会資本と財政政策に関する理論・実証分析-
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論文 (61件):
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髙橋樹生, 宮崎智視. 生活保護基準の見直しと消費:2013年の生活扶助基準見直しに着目した実証分析. 経済政策ジャーナル. 2024. 21. 1. 23-43
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宮崎智視. 近年の地域経済動向と公共投資. 「ポストコロナ社会における地域経済と官民連携のあり方に関する調査研究」報告書. 2024. 1-13
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Tomomi Miyazaki, Kazuki Hiraga, Masafumi Kozuka. Stock market response to public investment under the zero lower bound: Cross-industry evidence from Japan. Journal of the Japanese and International Economies. 2024. 71. 101302
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Tomomi Miyazaki. Comment on "Recursive Expectations Approach in Policymaking” by Professor Keiichiro Kobayashi. International Journal of Economic Policy Studies. 2023. 17. 2. 399-402
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Tomomi Miyazaki. Disaster relief and regional employment: the case of the Great East Japan Earthquake. Applied Economics Letters. 2023
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MISC (10件):
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宮崎智視. 駅近に残る生産緑地:宅地転用が進まない理由. 週刊東洋経済. 2024. 2024年2月3日号. 88-89
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宮崎 智視. カリフォルニア大学アーバイン校での在外研究を終えて. 凌霜. 2018. 419
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宮崎 智視. 書評 後藤孝夫著「道路政策の経済分析 交通サービスの費用負担と市場メカニズム」. 公共選択. 2017. 67. 158-160
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宮崎 智視. 「政府債務危機」と国債金利:論点整理と長期的な財政政策運営への提言. 改革者. 2016. 57. 2016年12月. 42-47
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宮崎 智視, 西村 幸浩. 『財政のエッセンス』(有斐閣ストゥディア). 書斎の窓. 2016. 643. 643. 47-51
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書籍 (11件):
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経済学の歩き方(宮崎は「7.2 財政学」を担当(p.231-236))
神戸大学経済経営学会 2023
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Tax Morale and Tax Resistance: Evidence from an Internet Survey in Japan
2022
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「公共経済学と政治的要因:経済政策・制度の評価と設計」(宮崎は第8章「アベノミクスは失業を改善させたのか?」を共同執筆)
日本評論社 2019
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日本経済政策学会叢書1 「アベノミクスの成否」(宮崎は第4章「『機動的な財政政策』に関する論点整理」を担当)
勁草書房 2019
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地方創生のための構造改革:独自の優位性を生かす戦略を(宮崎は第6章論点2「地方分権と固定資産税:固定資産税の『応益性』を中心として」を担当)
時事通信出版局 2018
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講演・口頭発表等 (100件):
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Estimating the International Spillover Effects of China’s Fiscal Policy: A GVAR Analysis
(The Singapore Economic Review Conference 2024 2024)
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Fiscal Reconstruction, Consumption Tax, and Preference on Public Expenditures: Evidence from a Survey in Japan
(The 61st Annual Meeting of the Public Choice Society 2024)
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Fiscal Reconstruction, Consumption Tax, and Preference on Public Expenditures: Evidence from a Survey in Japan
(The 93rd Annual Meeting of the Southern Economic Association 2023)
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Fiscal Reconstruction, Consumption Tax, and Preference on Public Expenditures: Evidence from a Survey in Japan
(神戸大学経済学研究科経済学会第622回例会 2023)
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Effects of Monetary and Fiscal Policy Interactions on Regional Employment: Evidence from Japan
(The 60th Annual Meeting of the Public Choice Society 2023)
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学歴 (3件):
- 2002 - 2005 一橋大学 大学院経済学研究科博士後期課程 応用経済専攻
- 2000 - 2002 一橋大学 大学院経済学研究科修士課程 応用経済専攻
- 1996 - 2000 早稲田大学 政治経済学部 経済学科
学位 (3件):
- 博士(経済学) (一橋大学)
- 修士(経済学) (一橋大学)
- 学士(経済学) (早稲田大学)
経歴 (8件):
- 2022/04 - 現在 神戸大学 大学院国際協力研究科 教授(協力講座)
- 2022/04 - 現在 神戸大学 大学院経済学研究科 経済学専攻 教授
- 2021/04 - 2022/03 神戸大学 大学院国際協力研究科 准教授(協力講座)
- 2013/04 - 2022/03 神戸大学 大学院経済学研究科 経済学専攻 准教授
- 2010/04 - 2013/03 東洋大学 経済学部総合政策学科 准教授
- 2008/04 - 2010/03 名古屋学院大学 経済学部 准教授
- 2005/04 - 2008/03 名古屋学院大学 経済学部 講師
- 2004/04 - 2005/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
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委員歴 (4件):
- 2022/05 - 現在 日本経済政策学会 関西部会理事
- 2021/12 - 現在 公共選択学会 理事
- 2020/04 - 現在 日本財政学会 理事
- 2019/10 - 2022/04 日本経済政策学会 関西部会幹事
受賞 (3件):
- 2022/03 - 村尾育英会 村尾育英会 学術奨励賞 「長期停滞下における財政政策の評価」
- 2021/11 - 日本不動産学会 日本不動産学会 論説賞 「都市農業と土地税制に関する論点整理」
- 2011/11 - 租税資料館 租税資料館賞「論文の部」 「応益課税としての固定資産税の検証」
所属学会 (8件):
日本不動産学会
, International Institute of Public Finance
, 公益社団法人日本交通政策研究会
, 神戸大学金融研究会
, 日本財政学会
, 日本経済学会
, 日本経済政策学会
, 公共選択学会
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