研究者
J-GLOBAL ID：200901041092435640   更新日: 2024年05月08日

八重田 淳

ヤエダ ジユン | Yaeda Jun
所属機関・部署：
筑波大学 人間系

筑波大学 人間系 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 社会福祉学 ,  教育学
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2021 - 2023 就労系障害福祉サービスの支給決定プロセスにおける職業的なアセスメントを介した多期間連携のあり方に関する研究
  • 2021 - 2023 治療と仕事の両立支援に関する情報・人材基盤の実態調査および支援拡充のために 必要な両立支援コーディネーターの育成に資する研究
  • 2021 - 2023 就労系障害福祉サービス事業所におけるテレワークによる就労の推進のための研究
  • 2020 - 2021 就労継続支援B型事業所における精神障害者等に対する支援の実態と効果的な支援プログラム開発に関する研究(2020年度)
  • 2020 - 2021 就労アセスメントの実施促進に向けた多機関連携による就労支援モデル整備のための調査研究(20GC1009)
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論文 (217件)：
  • 大塚栄子, 小澤温, 八重田, 淳. 小児期に受傷した高次脳機能障害者の就労に関する親の想いと行動のプロセスの検討. リハビリテーション連携科学. 2024. 24. 2. 71-79
  • 穂刈顕一, 八重田, 淳. 盲導犬ユーザーにおけるキャリア形成に必要な要因の質的研究. 日本補助犬科学研究. 2024
  • Maebara, K, Yaeda, J. Knowledge and skills of employment support possessed by Japanese vocational rehabilitation workers. 秋田大学高等教育グローバルセンター紀要. 2024. 5. 39-49
  • Yuzawa, Yumi, Yaeda, Jun. The process of cultivating autonomous working motivation in supported employment program users in psychiatry. Journal of Psychosocial Rehabilitation and Mental Health. 2024. 11. 1. 55-66
  • 八重田, 淳, 大熊諒. 就労支援機関が医療機関に求める連携・協力に関する実態調査-医療機関に対する協働支援の期待と遂行状況-. 作業療法. 2023. 42. 6. 736-744
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MISC (1件)：
  • 藤川真由, 中里信和, 八重田, 淳. てんかんと就労〜医療と職業リハビリテーションの連携の重要性〜. 職業リハビリテーション. 2020. 33. 1. 43-48
書籍 (29件)：
  • Understanding Young Onset dementia: Evaluation, Needs and Care (Aging and Mental Health Research)
    Routledge 2021 ISBN:9780367568184
  • Understanding Young Onset dementia: Evaluation, Needs and Care Research in Ageing and Mental Health(to be published)
    2019
  • 障害者職業カウンセラー厚生労働大臣指定講習テキスト第3版第4巻「専門的支援に活用できる関連領域の知識と手法」
    独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 2019
  • 障害者職業カウンセラー厚生労働大臣指定講習テキスト3版第4巻「専門的支援に活用できる関連領域の知識と手法」(in press)
    独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 2019
  • 障害者職業カウンセラー厚生労働大臣指定講習テキスト3版第3巻「障害特性と職業的課題の理解」
    独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 2018
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講演・口頭発表等 (152件)：
  • 就労定着支援事業所の現状と課題に関する考察 :報酬改定の方向性から見るこれからの変化
    (日本リハビリテーション連携科学学会第25回大会)
  • Telerehabilitation普及に向けて:メリット・デメリットの解明
    (日本リハビリテーション連携科学学会第25回大会)
  • Evidence-Based Practice遂行尺度の開発と信頼性・妥当性の検討
    (日本リハビリテーション連携科学学会第25回大会)
  • Case reports on return-to-work support at Japanese Employment Transition Support Agencies.
    (The 39th Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity)
  • 盲導犬ユーザーにおけるリーダー人材として活躍に必要な要因の質的研究
    (日本身体障害者補助犬学会第15回大会)
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学歴 (3件)：
  • 1987 - 1991 Southern Illinois University School of Education Rehabilitation Institute
  • - 1986 ウィスコンシン大学
  • 1980 - 1984 日本大学 工学部 機械工学科
経歴 (6件)：
  • 2007/04 - 2022/12 筑波大学 准教授
  • 2001/04 - 2007/03 筑波大学 助教授
  • 1999 - 2000 大妻女子大学 講師
  • 1993 - 1999 岡山県立大学 講師
  • 1992 - 1993 国立身体障害者リハセンター、長寿科学振興財団 非常勤研究員
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委員歴 (7件)：
  • 2010 - 現在 Global Applied Disability Research and Information Network Board Member
  • 2009/04 - 現在 特定非営利活動法人東京都更生保護就労支援事業者機構 理事
  • 2008 - 現在 National Rehabilitation Association International Outreach Task Force
  • 2007 - 現在 International Rehabilitation Counseling Association Japan Representative
  • 2003 - 現在 日本リハビリテーション連携科学学会 常任理事、編集委員会、広報委員会、研究推進委員会、国際リハビリテーション連携研究会代表
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受賞 (9件)：
  • 2018/03 - 日本職業リハビリテーション学会 研究奨励賞
  • 2017/08 - The Marquis Who’s Who in the World, 35 edition, 2018
  • 2017/03 - 日本リハビリテーション連携科学学会 研究奨励賞
  • 2016/08 - The Marquis Who’s Who in the World, 34 edition, 2017
  • 2011/08 - 日本職業リハビリテーション学会 研究奨励賞
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所属学会 (10件)：
International Rehabilitation Counseling Association ,  National Association for Rehabilitation Leadership ,  日本精神障害者リハビリテーション学会 ,  日本社会福祉学会 ,  National Council on Rehabilitation Education ,  National Rehabilitation Association ,  日本保健福祉学会 ,  日本リハビリテーション連携科学学会 ,  日本職業リハビリテーション学会 ,  Global Applied Disability Research and Information Network
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