宮林郁子

ミヤバヤシイクコ | Miyabayashi Ikuko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：基礎看護学

研究キーワード (2件)：看護管理 , 精神科看護

競争的資金等の研究課題 (22件)：

2017 - 2022 自発性を賦活させる熟練看護師の看護実践を支える暗黙知の解明

2016 - 2020 発達障害傾向のある看護学生への現任教育まで含めた適応支援ガイドラインの作成

2014 - 2018 がんサバイバーの“睡眠の質”を改善する身体活動プログラムの開発

2014 - 2018 臨床倫理における看護師の役割と支援システムの構築

2013 - 2017 頭頸部がんで化学放射線療法を受ける患者のQOLと関連要因

2013 - 2016 看護系大学における発達障害傾向学生に対するサポート・スペクトラム構築に関する研究

2012 - 2016 複合的人道危機から逃れた難民を受け入れたことによって生じたケニア女性の健康問題

2010 - 2016 倫理的問題解決能力測定尺度と能力育成CAI教材の開発

2010 - 2014 中堅看護師の「倫理的悩み」に関する実態および倫理支援システムの構築

2010 - 2012 高次脳機能障害者のセルフケアの再構築を促す看護介入モデルの構築

2009 - 2011 口腔ケア行動のメタボリックシンドローム予防対策における可能性

2009 - 2011 性的暴力被害者へのメッセージの構築

2007 - 2008 リーダーシップとデイゲーション能力が大卒看護師の「仕事のやりがい」に及ぼす影響

2006 - 2007 看護師の倫理的感受性と倫理的意思決定選好要因に関する研究

2004 - 2005 看護師の倫理的感受性の実態調査とその発達プロセスの構造化

2003 - 2005 大卒看護師のキャリア・ビジョンと組織の役割-キャリア・アンカーに影響する体験

2001 - 2002 マーケティング・リサーチ手法を用いた神経難病患者の地域ケア開発の研究

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論文 (24件)：

MISC (9件)：

上野珠未, 有田久美, 石橋曜子, 大城知子, 池田智, 黒木求, 宮林郁子. 看護学科における国際交流活動の現状と課題-第3報米国ウォッシュバン大学看護部との国際交流-. 福岡大学医学紀要. 2016. 43. 2. 89-96
宮林郁子, 石橋曜子. 今どきの新人を理解するために新人たちが使う略語・用語を知っておこう (特集最初が肝心! 新人看護師の自信と実践力を育てる「社会人の基礎」教育). Nursing business. 2013. 7. 4. 294-297
西地令子, 宮林郁子, 鷲尾昌一. 学童保育に通う児童のソーシャルサポートと保護者への心理的影響. 島根大学医学部紀要. 2012. 35. 9-21
宮林郁子. 健常看護系大学生の睡眠の質と量に関する調査. 聖マリア学院大学紀要. 2012. 3. 13-16
Keeler Heidi J., Cramer Mary E., 宮林郁子. Worldwide Administration Study--JONA The Journal of Nursing Administration 看護師不足は解消するか--連邦RN安全人員配置法の有効性に関する政策分析. ナーシングビジネス. 2008. 2. 4. 367-374

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (38件)：

Effects of Communication for Employees of a Company to Support Elderly Residents by Nursing Faculties
(Sigma Theta Tau International Honor Society of Nursing 2019)
Evaluation of a Communication Skill Improvement Program Based on the Egogram Test
(Sigma Theta Tau International Honor Society of Nursing 2019)
産学官連携による高齢者社会参加促進のための広域的サポート事業の開発事業所向け教育用教材の作成
(日本看護研究学会 2018)
The QOL of Patients Receiving Chemoradiation Therapy for Head and Neck Cancer and Its Comparison with the National Standard Value
(21st East Asian Forum of Nursing Scholars &11stInternational Nursing Conference 2018)
Chronological Changes of SubjevtiveSymptoms of Patients Who Received ChemoradiationTherapy for Head and Neck Cancer-Using EORTC QOL H&N 35 -
(21st East Asian Forum of Nursing Scholars &11stInternational Nursing Conference 2018)

学位 (2件)：

所属学会 (5件)：

アメリカ神経科学看護学会 , アメリカリハビリテーション看護学会 , アメリカウンドオストミーコンチネンスナース学会 , 小児精神科看護協会 , 日本看護科学学会

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宮林 郁子