研究者
J-GLOBAL ID:200901041254363347   更新日: 2024年11月13日

片山 まび

カタヤマ マビ | Katayama Mabi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.geidai.ac.jp/
研究分野 (2件): 美術史 ,  美学、芸術論
研究キーワード (4件): 朝鮮 ,  韓国 ,  陶磁史 ,  工芸史
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 「鎖国」と近世東アジア国際秩序の統合的研究-日朝関係を基盤・媒介項として-
  • 2023 - 2027 「鎖国」と近世東アジア国際秩序の統合的研究-日朝関係を基盤・媒介項として-
  • 2019 - 2023 通信使と訳官使の統合的研究-17-19世紀東アジア国際秩序と構造の視座転換-
  • 2019 - 倭館を介在した朝鮮王朝における日本陶磁の受容とその影響
  • 2019 - 日本民藝館所蔵 柳宗悦朝鮮関連記録資料の基礎研究
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論文 (60件):
  • 片山まび. 2.유물 遺物. 부산 동광동 1가 1-2번지 유적 - 부산 동광동 오피스텔 신축부지 내 유적 발굴조사-釜山東光洞1街1-2番地遺跡ー釜山東光洞オフィステル新築敷地内遺跡発掘調査ー. 2024. 115-126
  • 韓盛旭, 片山まび. 여수 거문도 수습 근대 도자의 편년과 의의 麗水巨文島採集近代陶磁の編年と意義. 巨文島. 2023. 297-325
  • 片山まび. 土のなかの草梁倭館ー船滄址周辺遺跡調査概要報告. 訳官使・通信使とその周辺. 2023. 8
  • 片山まび. 동아세아 시각에서 본 조선백자(東アジアからみた朝鮮白磁). 조선의 백자, 군자지향(朝鮮の白磁、君子志向). 2023. 410-425
  • 片山まび. 「判事茶碗」に関する一考察. 訳官使・通信使とその周辺. 2022. 5. 35-56
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MISC (81件):
  • 片山まび. 朝鮮民族美術館に関する新知見 ー『柳宗悦の心と眼-日本民藝館所蔵 朝鮮関連資料をめぐって』(東京藝術大学出版会)から. 雑誌民藝. 2024. 858
  • 片山まび. 柳宗悦と『今も續く朝鮮の工藝』ー日本民藝館所蔵資料調査からー. 柳宗悦の心と眼ー国外所在文化財財団助成による研究成果発表資料集. 2022. 24-30
  • 科学研究報告書・基盤研究(C)倭館を介在した朝鮮王朝における日本陶磁の受容とその影響 草梁倭館船滄址周辺遺跡報告書(一次). 2022. 1-178
  • 片山まび. 柳宗悦と谷城下汗里窯. 2019年度 国外文化財現況海外研究支援調査 日本民藝館所蔵 柳宗悦朝鮮関連記録資料の基礎研究. 2021. 21-38
  • 片山まび. 柳宗悦と朝鮮茶碗ー1930年代を中心に-. 2019年度 国外文化財現況海外研究支援調査 日本民藝館所蔵 柳宗悦朝鮮関連記録資料の基礎研究. 2021. 12-20
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書籍 (17件):
  • 柳宗悦の心と眼ー日本民藝館所蔵の朝鮮関連資料をめぐって
    東京藝術大学出版会 2023
  • 科学研究報告書・基盤研究(C)倭館を介在した朝鮮王朝における日本陶磁の受容とその影響 草梁倭館 船滄址 周邊遺蹟 報告書-부산 중구 동광동 1가 6-1 외 2필지 유적-
    2023
  • アジア陶芸史
    昭和堂 2012 ISBN:9784812212042
  • 「高麗王室の陶磁器(日本語版)」
    韓国国立中央博物館 2009
  • 李秉昌博士記念 韓国陶磁研究報告I
    大阪市立東洋陶磁美術館 2008
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講演・口頭発表等 (56件):
  • 倭城出土の陶磁器について
    (2024東亜陶瓷史研究国際検討会 2024)
  • 朝鮮民族美術館についての新知見 -2018年からの資料調査をもとに-
    (2024)
  • 東京藝術大学の工芸教育について
    (啓明大学校美術大学・特別講義 2024)
  • 초량왜관 선창지 유적 발굴성과에 대하여 草梁倭館船滄址遺跡発掘成果について
    (韓日関係史学会 2024)
  • 朝鲜时代通过薺浦倭馆进行的日朝贸易 - 日朝关系下的中国陶瓷流入路径及其影响
    (2023東亜陶瓷史研究国際検討會 2023)
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学歴 (3件):
  • - 2003 大韓民国ソウル大学校人文大学 人文学研究科 美術史
  • - 1993 東京芸術大学 美術研究科 芸術学 工芸史専攻
  • - 1991 東京芸術大学 美術学部 芸術学科
学位 (1件):
  • 文学博士 (大韓民国ソウル大学校)
経歴 (15件):
  • 2017/10 - 現在 東京藝術大学 美術学部 教授
  • 2022/09 - 2023/03 青山学院大学
  • 2014 - 2020 信州大学 非常勤講師
  • 2019/11 - 2019/12 早稲田大学エクステンションセンター
  • 2019/07 - 北京城市学院
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委員歴 (25件):
  • 2024/07 - 現在 日本民藝館 理事
  • 2020/04 - 現在 日本陶磁芸術教育学会 監事
  • 2016 - 現在 梨花女子大学校陶藝研究所 陶藝研究 編集委員
  • 2015/12 - 現在 東京文化財研究所・客員研究員
  • 2024/11 - 公益財団法人日展 外部審査員
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受賞 (2件):
  • 2016/12 - 駐日韓国大使表彰 日韓チャレンジアート展
  • 2015/10 - 第36回小山冨士夫記念賞奨励賞
所属学会 (5件):
東洋陶磁学会 ,  茶の湯文化学会 ,  美術史学会 ,  韓国美術史学会 ,  韓国中世考古学会
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