研究者
J-GLOBAL ID:200901041388169210   更新日: 2024年09月24日

高橋 美恵子

タカハシ ミエコ | Takahashi Mieko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 社会学 ,  ジェンダー
研究キーワード (7件): スウェーデン社会 ,  次世代のエンパワメントとウェルビーイング ,  ワーク・ファミリー・バランス ,  家族政策 ,  ジェンダー ,  社会的包摂 ,  ケイパビリティ
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2026 多様性社会にみる次世代の包摂性とエンパワメントースウェーデンとドイツの実践
  • 2016 - 2021 多様性社会のワーク・ファミリー・バランス-スウェーデン・オランダ・ドイツの実践
  • 2017 - 2020 非典型時間帯就労に着目したワーク・ライフ・バランスの国際比較研究
  • 2012 - 2017 グローバル化時代の日本男性のワーク・ファミリー・バランスに関する研究
  • 2011 - 2012 北欧諸国における情報の収集・管理・公開に関する多角的研究
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論文 (23件):
  • 高橋美恵子. スウェーデンにおける男性の育児参画促進施策-ジェンダー平等と子どもの権利の視点から. 生活協同組合研究. 2024. 580
  • 高橋美恵子. スウェーデンにおける妊娠・出産・産後を支える保健医療システム. 健保連海外医療保障. 2024. 133. 38-52
  • 高橋美恵子. コロナ禍における仕事と家庭生活-比較の視点から見たスウェーデンの実状-. IDUN 北欧研究. 2022. 24. 137-152
  • 高橋美恵子. スウェーデンにおける出生率の動向と家族政策の変遷-仕事と子育ての両立支援と格差是正の視点から-. 月刊 統計. 2020. 71. 10. 4-11
  • 高橋美恵子. スウェーデンにおける非典型時間帯就労とワーク・ライフ・バランス-子育ち環境と医療従事者の実践に着目して. IDUN 北欧研究. 2019. 23. 209-224
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MISC (15件):
  • 高橋美恵子. 男性育休先進国スウェーデンの実践的な取組み. 現代女性とキャリア. 2023. 15. 14-24
  • 高橋美恵子. 多様性社会にみる包摂性とワーク・ファミリー・バランス. 未来社会共創を目指す研究シーズ集 Research Profiles. 2022
  • 高橋美恵子. 第4章 スウェーデン. 令和2年度 少子化社会に関する国際意識調査報告書. 2021. 145-159
  • Mieko Takahashi. Shared Child-rearing: A Comparative Study of Japan, France, Sweden and the UK. Empirical Analyses on Child Rearing and Family Well-being from Comparative Perspective, Japan Association for Social Policy Studies 133th Biannual Conference. 2016
  • 高橋美恵子. 第4部 第2章 スウェーデン. 平成27年度調査 少子化社会に関する国際意識調査報告書. 2016. 161-166
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書籍 (18件):
  • スウェーデンを知るための64章
    明石書店 2024 ISBN:9784750357140
  • 家族社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308349
  • いま社会政策に何ができるか 3 どうする日本の家族政策
    ミネルヴァ書房 2021
  • ワーク・ファミリー・バランス : これからの家族と共働き社会を考える
    慶應義塾大学出版会 2021 ISBN:9784766427790
  • Balancing Work and Family in a Changing Society
    Palgrave Macmillan 2016 ISBN:9781137595270
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講演・口頭発表等 (21件):
  • スウェーデンにおける次世代育成支援施策と実践(その2)-学童保育-
    (第34回 日本家族社会学会大会 2024)
  • スウェーデンにおける次世代育成支援施策と実践(その1)-子ども・若者の余暇活動と居場所-
    (第34回 日本家族社会学会大会 2024)
  • 大阪大学のスウェーデン語教育
    (STINT講演会 (ストックホルム大学) 2023)
  • 男性育休先進国スウェーデンの実践的な取組み
    (男性育休のいま-育休制度 30年を迎えて-(日本女子大学現代女性キャリア研究所主催) 2022)
  • 「パブリック/プライベート」空間の重なりと家族・ワークライフバランス-「職住分離の不明瞭化」の影響を考えるために(討論者)
    (日本家族社会学会第31回大会シンポジウム 2021)
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Works (2件):
  • 離別ローンマザーへの聞きとり調査(スウェーデン・ストックホルム)
    1997 -
  • Case study of separated lone mothers in sweden
    1997 -
学歴 (3件):
  • 1991 - 1999 Stockholm University Graduate School, Department of Sociology
  • 1989 - 1991 Stockholm University Department of Sociology
  • 1988 - 1989 Lund University Department of Sociology
学位 (1件):
  • 博士 (社会学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 大阪大学 大学院人文学研究科 教授
  • 2012/04 - 2022/03 大阪大学 大学院言語文化研究科 教授
  • 2007/10 - 2012/03 大阪大学 世界言語研究センター 准教授
  • 2002/01 - 2007/09 大阪外国語大学 外国語学部 助教授
  • 2000/04 - 2001/12 大阪外国語大学 外国語学部 講師
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委員歴 (10件):
  • 2022/10 - 現在 日本家族社会学会 専門委員
  • 2021/04 - 現在 関西日本スウェーデン協会 顧問
  • 2021/02 - 2023/12 家族社会学事典編集委員
  • 2014/09 - 2022/09 日本家族社会学会 編集委員
  • 2020/08 - 2021/03 内閣府 少子化社会に関する国際意識調査 企画・分析委員
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受賞 (1件):
  • 2011/07 - 大阪大学功績賞(研究部門)
所属学会 (6件):
日本家族社会学会 ,  日本社会学会 ,  International Sociological Association ,  日本人口学会 ,  社会政策学会 ,  関西社会学会
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