研究者
J-GLOBAL ID:200901041632547745   更新日: 2024年11月05日

高田 明

タカダ アキラ | Takada Akira
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.africa.asafas.kyoto-u.ac.jp/takada-akira/
研究分野 (3件): 認知科学 ,  地域研究 ,  文化人類学、民俗学
研究キーワード (5件): 教育 ,  エスニシティ ,  環境知覚 ,  子どもの発達 ,  社会的相互行為
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2022 - 2027 アフリカ狩猟採集民・農牧民のコンタクトゾーンにおける子育ての生態学的未来構築
  • 2023 - 2027 景観形成のアフリカ生態系メカニズム: リモートセンシングとGISの応用
  • 2021 - 2026 学際アプローチによるアフリカの若者の「知識」の構成主義的把握
  • 2020 - 2025 フィールドワークとフィールド実験によるホモルーデンス論の展開
  • 2018 - 2023 カラハリ・コエにおける言語と音楽の相互関係:クリックとポリリズム
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論文 (79件):
  • Tomoe Noguchi, Akira Takada. Help to climb up: impacts of modern education among the Gǀui and Gǁana. Hunter Gatherer Research. 2024
  • Akira Takada, Elise Dan-Glauser. Decoding the complexities of emotion socialization: cultures, individual features and shared information. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Gabriel Scheidecker. Parents, Caregivers, and Peers. Current Anthropology. 2023
  • 高田 明, クック峯岸治子. 日本語・日本文化に関する言語社会化研究概観. 日本語における言語社会化. 2023. 3-34
  • 高田 明. 日本における言語社会化と「責任」の文化的形成. 日本語における言語社会化. 2023. 189-213
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MISC (116件):
  • 今川恭子, 市川恵, 伊原小百合, 長井覚子, 高田 明. 共同企画X ラウンドテーブル: 音楽的社会化の展望:子どもの音楽的発達を捉える思考枠組をめぐって. 日本音楽教育学. 2024. 52. 3. 96-97
  • 高田 明, 野口朋恵, 林 耕次, 山内太郎, ニャンベ, シコポ. 学界通信: 第60回日本アフリカ学会学術大会・フォーラム「子どもをめぐるコミュニケーションと健康」報告. アフリカ研究. 2024. 104. 23-40
  • Thomas Widlok, Akira Takada. ALAN BARNARD (1949-2022). Anthropology Today. 2023. 39. 3. 26-26
  • Takada, A. Comments on “Parents, Caregivers, and Peers: Patterns of Complementarity in the Social World of Children in Rural Madagascar”, by Gabriel Scheidecker. Current Anthropology. 2023. 64. 3. 311-312
  • 高田 明. 子育ての自然誌 : 狩猟採集社会からの眼差し(最終回)子育ての危機再考. 究 : ミネルヴァ通信. 2020. 108. 12-15
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書籍 (62件):
  • 日本における言語社会化ハンドブック
    ひつじ書房 2023 ISBN:9784823410499
  • 自閉症を語りなおす : 当事者・支援者・研究者の対話
    新曜社 2023 ISBN:9784788518155
  • エスノメソドロジー・会話分析ハンドブック
    新曜社 2023
  • 教育の起源を探る : 進化と文化の視点から = Exploring the origins of education : evolutionary and cultural perspectives
    ちとせプレス 2023 ISBN:9784908736292
  • Talking with children: A handbook for early childhood education
    Cambridge University Press 2022 ISBN:9781108979764
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講演・口頭発表等 (353件):
  • 社会的距離と感情:グイ/ガナの場所をめぐる物語りの分析から
    (シンポジウム: 情動と仮想空間-感覚を通じた距離と共在の再考 2024)
  • 個別4.ニホンザルおよびチンパンジーの社会的活動に対する自然環境,集団構成,遺伝的特徴の影響
    (第5回 多階層ネットワーク研究ユニット ユニット会議・研究会 2023)
  • コメント. 会員企画シンポジウム17: 詩的リアリティとヴィジュアル・ナラティヴ
    (日本質的心理学会第20回大会 2023)
  • コメントと質問. 共同企画X ラウンドテーブル: 音楽的社会化の展望:子どもの音楽的発達を捉える思考枠組をめぐって
    (日本音楽教育学会第54回大会 2023)
  • 少数派の感情の相互行為分析
    (日本教育心理学会第65回(2023年)総会 2023)
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Works (4件):
  • 南アフリカ共和国,ボツワナ共和国,ナミビア共和国にて調査に従事
    1997 - 2002
  • 連合王国,フィンランドにて調査に従事
    2002 -
  • 国際協力銀行平成19年度円借款事業「ベースライン調査実施に向けた予備調査(ナミビア)」( 業務担当者:団長)
  • The Preliminary Research required for the Baseline Research: The Rundu-Elundu Road Upgrading Project in Republic of Namibia(Team leader/Poverty reduction specialist)
学歴 (3件):
  • - 2002 京都大学 人間・環境学研究科 アフリカ地域研究
  • - 1996 京都大学 文学研究科 心理学
  • - 1994 京都大学 文学部 哲学科心理学専攻
学位 (3件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
  • 修士(人間・環境学) (京都大学)
  • 修士(心理学) (京都大学)
経歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 アフリカ地域研究専攻 教授
  • 2009/01 - 現在 京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 アフリカ地域研究専攻 准教授
  • 2018/08 - 2019/03 ケルン大学 グローバルサウス研究センター 客員研究員
  • 2017/02 - 2017/03 社会科学高等研究院 客員研究員
  • 2012/08 - 2012/10 ボツワナ大学 人文学科アフリカ言語・文学専攻 付属研究員
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受賞 (3件):
  • 2018/08 - American Psychological;Association Ursula Gielen Global Psychology Book Award The cultural;nature of attachment;Contextualizing relationships;development
  • 2017/07 - 大同生命国際文化基金 第32回大同生命地域研究奨励賞
  • 2004/05 - 日本アフリカ学会 第16回日本アフリカ学会研究奨励賞
所属学会 (15件):
International Society for Hunter Gatherer Research ,  日本文化人類学会 ,  子どもの発達研究学会(The Society for Research in Child Development) ,  国際語用論学会(The International Pragmatics Association) ,  子どもの言語学国際会議(The International Association for the Study of Child Language) ,  日本発達心理学会 ,  日本アフリカ学会 ,  アメリカ人類学会(American Anthropological Association) ,  Japanese Society of Cultural Anthropology ,  The Society for Research in Child Development (SRCD) ,  The International Pragmatics Association (IPrA) ,  The International Association for the Study of Child Language (IASCL) ,  Japan Society of Developmental Psychology(JSDP) ,  Japan Association For African Studies ,  American Anthropological Association
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