研究者
J-GLOBAL ID:200901041754094652   更新日: 2024年10月15日

増本 康平

マスモト コウヘイ | Masumoto Kouhei
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 神戸大学  ウェルビーイング先端研究センター   副センター長
ホームページURL (1件): http://www2.kobe-u.ac.jp/~masumoto/
研究分野 (4件): 認知科学 ,  その他 ,  教育心理学 ,  実験心理学
研究キーワード (7件): 記憶 ,  感情 ,  意思決定 ,  社会的ネットワーク ,  well-being ,  加齢 ,  エイジズム
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2022 - 2026 科学系博物館におけるニューロダイバシティーの実現:展示手法と実践モデルの提案
  • 2022 - 2026 高齢者の新奇事項/事象の学習:感情・動機づけ,時間的展望,熟知度との関係
  • 2023 - 2026 高度情報化社会に必要な科学関連情報評価能力の育成を促進する教師教育プログラム開発
  • 2022 - 2025 ウェルビーイングの実現に資する社会的つながりの新たな推定・評価方法の確立に関する研究
  • 2022 - 2025 感情調整と信頼の加齢変化と社会的つながりに関する縦断研究
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論文 (70件):
  • Yasuda, K, Kinugasa, T, Hamori, S, Yugami, K, Masumoto, K. Empirical study about the effect of parental and child longevity on child education under COVID-19. International Journal of Economic Policy Studies. 2024. in press
  • Kei Oriyama, Kyoko Mukai, Kazuhiro Harada, Kouhei Masumoto. Relationship between habitual use and degree of emotion regulation: Age differences in cognitive reappraisal and expressive suppression. Experimental Aging Research. 2024. in press
  • Kazuhiro Harada, Kouhei Masumoto, Shuichi Okada. Walking trail access, exercise behavior, and going out-of-home among older adults: Examining longitudinal associations and mediators. Archives of gerontology and geriatrics. 2024. 126. 105534-105534
  • Kazuhiro Harada, Kouhei Masumoto, Shuichi Okada. Physical Activity Components that Determine Daily Life Satisfaction Among Older Adults: An Intensive Longitudinal Diary Study. International journal of behavioral medicine. 2024
  • Kazuhiro Harada, Kouhei Masumoto, Shuichi Okada. Leisure-time management and subjective well-being among older adults: A three-wave longitudinal survey. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2024. 117. 105263-105263
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MISC (28件):
  • 増本康平. 特集「老いと喪失」記憶の衰えと付き合うために. 中央公論. 2022. 136. 6. 64-70
  • 増本康平. 老いへの適応. 日本発達心理学会ニューズレター. 2022. 95. 1-2
  • 増本康平. 老いへの偏見に縛られていませんか?物忘れが増えても、幸福度は下がらない (特集 長生き時代、幸せのカギは「ポジティブ」にあり). 婦人公論. 2021. 106. 13. 20-23
  • 増本康平. 高齢社員の心理学第6回 高齢でも働くために必要なこと. エルダー. 2021. 43. 5. 48-49
  • 増本康平. 高齢社員の心理学第5回 高齢者の意思決定の特徴. エルダー. 2021. 43. 4. 40-41
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書籍 (14件):
  • 高齢期の発達科学 (発達科学ハンドブック)
    新曜社 2024 ISBN:4788518376
  • 認知症を正しく知って、予防しよう! 神戸大学コグニケアの挑戦
    神戸新聞総合出版センター 2021 ISBN:4343011011
  • 高齢者心理学 (シリーズ心理学と仕事)(担当箇所:第5章保健・医療)
    北大路書房 2019 ISBN:476283050X
  • 老いと記憶-加齢で得るもの、失うもの (中公新書)
    中央公論新社 2018 ISBN:4121025210
  • 最新老年心理学(担当箇所:第7章 高齢者の自伝的記憶)
    ワールドプランニング 2018 ISBN:4863511426
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講演・口頭発表等 (161件):
  • つながっている人数のデータから社会的ネットワークを推定し評価する新たな分析の試み
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • An international comparison of age-related changes in the effects of value orientation on life acceptance
    (International Association for Cross-Cultural Psychology 2024 XXVII INTERNATIONAL CONGRESS 2024)
  • 最寄スーパーまでの距離が都市在住高齢者の食品摂取多様性に及ぼす影響: 買物頻度による媒介性に注目した5年間の縦断的検証
    (老年社会科学会第66回大会 2024)
  • 行為者と受益者の年齢が利他行動に及ぼす影響 -受益者の世代によって支援の程度は異なるのか?
    (老年社会科学会第66回大会 2024)
  • 高齢期の二次コントロールは老いへのネガティブな信念を和らげ人生満足感を高めるのか
    (老年社会科学会第66回大会 2024)
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Works (2件):
  • Data set_Effect of emotion regulation on mental health of couples in long-term marriage: One-year followup study.
    Kouhei Masumoto, Kazuhiro Harada, Mariko Shiozaki 2020 - 現在
  • Data set_the impact of age on goal-framing for health message
    Kouhei Masumoto, Mariko Shiozaki, Nozomi Taishi 2020 - 現在
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2023/07 - 現在 神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 教授
  • 2011/04 - 2023/06 神戸大学 人間発達環境学研究科 准教授
  • 2018 - 2018 Stanford University Center on Longevity 客員研究員
  • 2007/10 - 2011/03 島根大学 法文学部 講師
  • 2005/04 - 2007/09 大阪大学大学院 人間科学研究科 助教
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受賞 (7件):
  • 2023/07 - 日本老年社会科学会 第65回日本老年社会科学会大会 優秀ポスター賞 感情をコントロールする方法は年齢とともに変化するのか?:複数の感情調整方略と年齢との関連性
  • 2023/07 - 日本老年社会科学会 第65回日本老年社会科学会大会 優秀ポスター賞 高齢夫婦における健康行動の相互影響と就労時間による差異:3年間の縦断研究
  • 2022/07 - 日本老年社会科学会 日本老年社会科学会第64回大会優秀ポスター賞 人生受容に影響を及ぼす要因の検討 -加齢と文化多様性の観点からの国際比較-
  • 2021/03 - 村尾育英会 第38回 村尾育英会学術賞 老いへの適応に関する認知心理学的研究
  • 2020/11 - 神戸大学大学教育推進機構 令和2年度前期全学共通教育ベストティーチャー賞
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所属学会 (6件):
日本認知心理学会 ,  日本神経心理学会 ,  日本老年社会科学会 ,  日本認知科学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理学会
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