研究者
J-GLOBAL ID:200901041940263375
更新日: 2024年12月18日
堀尾 正靱
ホリオ マサユキ | Horio Masayuki
所属機関・部署:
職名:
名誉教授
研究分野 (6件):
地域環境工学、農村計画学
, 反応工学、プロセスシステム工学
, 移動現象、単位操作
, 地域研究
, 環境材料、リサイクル技術
, 環境負荷低減技術、保全修復技術
研究キーワード (5件):
科学技術社会論
, 環境
, エネルギー学
, Sustainability
, Chemical Energy
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2008 - 2013 地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会
- 2008 - 2013 地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会
- 2005 - 2007 アルカリ・ハロゲンフローを適正化するエネルギー回収型PVC・廃ガラス同時処理技術
- 2004 - 2007 粉炭燃焼器の開発
- 2002 - 2006 新エネルギー物質代謝と生存科学の構築-経済性・安全性を主眼とした農工融合型物質エネルギー代謝と生存科学体系の構築
- 2002 - 2006 Development of New Energy-Conscious Metabolic Systems and the Concept of Science for Evolution and Survival of the Technology based Civilization
- 2003 - 2004 東南アジア地域における農工融合型物質・エネルギー代謝モデル構築のための調査
- 2002 - 2003 エネルギーリサイクルを基軸とする流域系循環社会の設計
- 2001 - 2003 一億個オーダの離散粒子反応シミュレーションのためのモデルアルゴリズムとコード開発
- 1998 - 2001 高温極限雰囲気下での粉体表面構造と表面間相互作用評価システムの構築
- 1999 - 2000 気相重合条件下での粒子成長と粒子間付着力のその場測定とDEMシミュレーション
- 1998 - 2000 微粒子表面構造制御による粒子間相互作用の設計と多孔体材料構造の制御
- 1994 - 1995 高分解能レーザーシート法による大型循環流動層内クラスター流れの測定とモデル開発
- 1993 - 離散粒子解析と数値シミュレーション
- 1990 - 1991 析出面の高温マスキングによるSiCウィスカ-の成長制御に関する反応工学的研究
- 1988 - 1988 流動化粒子内CVD法による非酸化物セラミックス微粉の合成
- 1985 - 1987 新しい気固接触方式にもとづくNO_X・SO_X同時除去高効率石炭燃焼方式の開発
- 1986 - 1986 アルコキシド溶液担持粒子を用いた「擬気相法」による高純度セラミックス微粉末の製造
- 1984 - 1986 (ガス/水-石炭)型高濃度石炭スラリーの開発とそのクリーン燃焼法
- Processing of Powder Materials including Drugs
- Zero Emission and Ash Behavior Control in High Efficiency Coal Gasification and Solid Waste Incineration/Gasification Systems
- Discrete Particle Behavior Analysis and Numerical Simulation for Chemical Processes
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論文 (153件):
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Kenji Amagai, Hiroto Kotake, Masahiro Munemura, Sawako Shigeto, Masayuki Horio. Co-development of Low-speed Electric Community Buses for Local Area Revitalization. Journal of Energy and Power Technology. 2023. 05. 01. 1-14
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M. Horio, T. Kai, T. Tsuji, H. Hatano. Fluidization Centennial and the Decades of Research and Developments in Japan. Powder Technology. 2023. 415
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Masayuki Horio, Roland Clift. Chemical engineering for the Anthropocene. The Canadian Journal of Chemical Engineering. 2022. 101. 1. 295-308
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歌川学, 堀尾正靱. 「ゼロカーボンで栄える関西」の展望と課題. 龍谷政策学論集. 2021. 10. 2. 99-129
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重藤 さわ子, 堀尾 正靱. 低炭素社会移行への現実的道筋の開拓 : 「創発的地域づくりによる脱温暖化プロジェクト」(JST-RISTEX)を事例にして (特集 創発的地域づくりによる脱温暖化プロジェクト). Journal of the Japan Institute of Energy = 日本エネルギー学会誌. 2016. 95. 11. 945-951
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MISC (95件):
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永井 祐二, 岡田 久典, 堀口 健治, 谷口 信雄, 重藤 さわ子, 堀尾 正靱, 宝田 恭之, 一宮 航. 8-3-3 再生可能エネルギー利活用・省エネルギー技術の地域実装促進に関する研究:全国地方自治体への現状調査に基づく分析. 日本エネルギー学会大会講演要旨集. 2017. 26. 250-251
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堀尾 正靱. 私の研究者・技術者人生 辺境からの冒険(第3回)鉄・石炭,流動層・粉体,環境・エネルギー,生存学・政策学. 化学工学. 2016. 80. 3. 195-197
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堀尾 正靱. 私の研究者・技術者人生 辺境からの冒険(第2回)鉄・石炭,流動層・粉体,環境・エネルギー,生存・政策学. 化学工学. 2016. 80. 2. 121-124
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岡田 久典, 永井 祐二, 谷口 信雄, 堀口 健治, 重藤 さわ子, 堀尾 正靱, 宝田 恭之. 8-6-3 再生可能エネルギー利活用に見る地方行政の課題:全国地方自治体への現状調査に基づく分析. 日本エネルギー学会大会講演要旨集. 2016. 25. 230-231
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重藤 さわ子, 堀尾 正靱. 8-8-3 「創発的地域づくりによる脱温暖化プロジェクト」:(JST-RISTEX)の低炭素社会移行への現実的道筋の開拓. 日本エネルギー学会大会講演要旨集. 2016. 25. 246-247
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特許 (1件):
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「粉粒体供給用カプラー、およびそれを用いた粉粒体供給機構、並びにその機構を含む粉粒体供給システム」 出願日:2008.3.3
書籍 (18件):
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最新図説脱炭素の論点
旬報社 2023 ISBN:9784845118137
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『内発的農村発展論-理論と実践』
農村統計出版 2018
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「地方創生と大学 大学の地と人材を活用した持続可能な地方の創生」
公人の友社 2015
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「地域が元気になる脱温暖化社会を!-「高炭素金縛り」を解く「共-進化」の社会技術開発-」
公人の友社2014.3.19 2014
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Fluidized-bed Technologies for Near-zero Emission Combustion and Gasification
Woodhead Publishing 2013
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講演・口頭発表等 (87件):
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バイオマス粉炭ネットワークのための粉炭ストーブの開発
(第16回日本エネルギー学会大会 2007)
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粒子-粒子相互作用の直接的測定
(第13回流動化・粒子プロセッシングシンポジウム 2007)
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Q114「安全な粉炭燃料の開発-1.食品廃棄物系バイオマスからの粉炭燃料の製造可能性」
(化学工学会第39回秋季大会 2007)
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R313「廃棄物系バイオマスからの粉炭燃料の製造可能性」
(化学工学会第72年会 2007)
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バイオマス粉炭原料の探索
(日本エネルギー学会第2回バイオマス化学会議 2007)
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Works (2件):
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パウダーテクノロジー誌(エルゼビア社) 地域編集委員長
1996 - 2008
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和歌山県「美土里のむら機能再生事業」
2004 -
学歴 (6件):
- - 1971 名古屋大学 工学研究科
- - 1971 名古屋大学
- - 1968 名古屋大学 工学研究科 鉄鋼工学
- - 1968 名古屋大学
- - 1966 名古屋工業大学 工業化学科
- - 1966 名古屋工業大学
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学位 (1件):
- 工学博士の学位授与(工博第187号) (名古屋大学)
経歴 (14件):
- 2020/02 - 現在 一般社団法人 共生エネルギー社会実装研究所 所長
- 2011/04 - 2015/03 龍谷大学 政策学部 特任教授
- 2010/04 - 2011/03 :龍谷大学法学部 特任教授
- 1995 - 2008 : -:東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科生物システム応用科学専攻博士後期課程D合教授 物質エネルギーシステム特論、反応工学特論を担当
- 2008 - -:科学技術振興機構社会技術研究開発センター「環境」領域総括
- 2008 - -:早稲田大学研究院客員教授
- 1991 - -: -:東京農工大学教授工学部に昇任
- 1989 - -: -:東京農工大学大学院工学研究科化学システム工学専攻博士後期課程D合助教授 移動現象論、エネルギー化学工学、化学工学基礎、エネルギー化学工学特論、特別セミナー 特別計画研究を担当
- 1979 - 1982 : :名古屋大学助手工学部に昇任
- 1982 - -: -:東京農工大学助教授工学部に昇任(化学工学、エネルギー化学工学等を担当)
- 1971 - 1979 : :名古屋大学工学部教務員に採用
- 1974 - 1976 : :米国ウェスト・バージニア大学工学部客員研究員
- 旧所属 東京農工大学 大学院共生科学技術研究院 先端生物システム学部門 教授
- Former Institution / Organization Tokyo University of Agriculture and Technology Institute of Symbiotic Science and Technology Division of Bio-Applications and Systems Engineering Professor
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委員歴 (40件):
- 2006 - 現在 環境省中央環境審議会食品リサイクル専門委員会 委員
- 2022 - 2024/03 内閣府「令和4年度 地方創生ゼロカーボン推進業務」有識者会議 議長
- 2021 - 龍谷大学大学院政策学研究科、博士論文審査委員会 外部審査委員
- 2016 - 2019 NEDOバイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業、「竹の新素材加工工場に併設したバイオマスの熱・電併給カスケード利用による 地域再生自立システム“ゆめ竹バレー”の実証事業」事業推進委員会 委員長
- 2015 - 2019 環境省 追跡調査委員会 委員
- 1989 - 2019 日本学術振興会148委員会(石炭利用技術) 運営委員
- 2019 - 林野庁平成31年度「地域内エコシステム」技術開発・実証事業「ガス化CHPに必要な ペレットの性能に関する規格立案」委員会 委員長
- 2018 - 法政大学サステイナビリティ研究センター外部評価委員会 委員
- 2016 - 穂高広域施設組合新ごみ処理施設・整備運営事業 事業者選定委員会 委員長
- 2016 - 福山市における地域活性化に向けた研究会 委員
- 2013 - 2015 全国市町村国際文化センター 「再生可能エネルギー」研修コーディネーター・講師
- 2008 - 2015 早稲田大学W-BRIDGE プロジェクト 副代表
- 2015 - 内閣府経済社会総合研究所「大学等の知と人材を活用した持続可能な地方の創生に関する 研究会」 座長
- 2015 - Judgement Committee, The Crown Prince Award 2015 with the term “Towards a Smart Nation" Chair
- 2011 - 2013/03 文部科学省 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 環境エネルギー科学技術委員会 委員
- 2010 - 2012/03 総務省緑の分権改革会議第4分科会 主査
- 2010 - 2012 総務省緑の分権改革会議 委員
- 2012 - 滋賀県再生可能エネルギー計画検討委員会 副委員長
- 2012 - 総務省緑の分権改革推進モデルの類型化に関する研究会 主査
- 2009 - 2011 環境省地球温暖化対策と大気汚染防止に資するコベネフィット技術等の評価検討委員会 委員長
- 2011 - 総務省緑の分権改革フォローアップ委員会 主査
- 2009 - 2010 日本エネルギ-学会 バイオマス部会長・理事・出版委員長
- 2009 - 2010 化学工学会 英文誌編集委員長1998-2000 粒子流体プロセス部会長2009-2010
- 2008/10 - 2009/03 福岡県添田町バイオマス利活用検討委員会 委員長
- 1997/01 - 2008/12 パウダーテクノロジー誌(エルゼビア社) アジア・オセアニア地区編集委員長
- - 2007 粉体工学会 理事
- 1994/04 - 2006/03 日本粉体工業技術協会 分科会(「流動化」のち「環境エネルギー・流動化」)コーディネーター
- 1991/04 - 1999 石炭利用総合センター 評議員
- 1990/05 - 1999 米国機械学会流動層燃焼国際会議 運営委員
- 1989/04 - 1997/03 新エネルギー産業技術総合開発機構 流動層国際協力委員会 委員長
- カナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学化学工学科、博士論文審査委員会 外部審査委員
- 平成28年度 林野庁 木質バイオマス加工・利用システム開発事業 「小規模バイオマス発電実証事業」 検討委員会 委員長
- 全学 農工大COE 新エネルギー・物質代謝と「生存科学」の構築、リーダー
- 全学 部局化推進ワーキンググループ主査
- 企画委員長
- 入試実施委員長
- 同生物システム応用科学研究科
- 工学部交通安全委員長
- 工学部教務委員長
- 東京農工大学
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受賞 (18件):
- 2023/03 - 化学工学会 国際功労賞 「流動層工学を核とした学術・産業・人材育成・多分野連携での 国際的貢献」
- 2022 - 日本エネルギー学会 論文賞
- 2021 - International Conference on Fluidization Technology (CFB13) Fluidization Achievement Award
- 2018 - 化学工学会流動層・粒子プロセッシングシンポジウム 功績賞
- 2018 - 日本機械学会動力・エネルギー部門 社会功績賞
- 2015 - 日本粉体工業技術協会 技術賞
- 2010 - 生活と環境全国大会 環境大臣表彰
- 2005 - 第3回粒子・流体プロセス賞
- 2004 - ホソカワ粉体工学財団 KONA賞
- 2003 - 米国機械工学流動層燃焼国際会議 優秀論文賞
- 2002 - 粉体工業展賞
- 2001 - 米国化学工学会 Fluor Daniel Lectureship Award
- 2001 - 化学工学会 研究賞 「流動層における各種粉体の挙動とスケール効果」
- 2000 - 精華大学反応工程系 流動層研究賞
- 1994 - 化学工学懸賞論文(国際化時代の化学工学) 優秀賞
- 1994 - 米国機械学会 流動層燃焼国際会議 功労賞
- 1993 - 日本エネルギ-学会賞 流動層燃焼プロセスのクリーン化と高効率化に関する研究
- 1991 - 米国機械学会流動層燃焼国際会議論文賞
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所属学会 (8件):
American Institute nof Chemical Engineers
, 環境経済政策学会
, 廃棄物学会
, 農村計画学会
, エネルギー資源学会
, 粉体工学会
, 日本エネルギ-学会
, 化学工学会
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