研究者
J-GLOBAL ID:200901041977050100
更新日: 2024年01月30日
家近 早苗
イエチカ サナエ | Iechika Sanae
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
研究分野 (1件):
教育心理学
研究キーワード (1件):
学校心理学 生徒指導 教育相談 カウンセリング
競争的資金等の研究課題 (10件):
2019 - 2023 グローバルスクールリーダーの資質-向社会性形成への日本とフィンランドの共同研究
2019 - 2023 発達障害のある子どもを含めすべての子どもを援助するチーム学校の校内委員会
2017 - 2023 「チーム学校」の促進要因・妨害要因の日米比較研究ー教育相談の視点からー
2014 - 2019 思春期女子における学業成績と自己概念形成プロセス-進路決定の支援に向けて-
2014 - 2018 発達障害がある子どもの学校でのいじめ予防と対応に校内委員会はどのように機能するか
2012 - 2016 危機における子どもや教師の被援助志向性やチーム援助がレジリエンスに与える影響
2012 - 2015 子ども参加型援助チームモデルの開発-発達障害がある子どもの援助に焦点をあてて-
2011 - 2013 縦断的研究による学力を構成する生態学的要因の解明-臨床教育学的観点による
2011 - 2013 「ほんものチーム」と「にせチーム」を分ける要因ー発達障害への援助に向けて-
学校におけるシステムの研究
全件表示
論文 (27件):
姫野涼子, 家近早苗. 児童の「考えて書く力」の育成をめざす授業モデルの提案. 大阪教育大学紀要. 2021
阿津坂理沙, 家近早苗. 工業高校での教師間の連携を促進して行うチーム援助. 日本学校心理士会年報. 2020. 12. 94-105
家近 早苗. 学校心理学の展望と課題. 教育心理学年報. 2017. 56. 122-136
家近早苗. 実践から質的研究へ-学校現場の実践家への期待-. 学校健康相談研究. 2016. 13. 1. 23-33
山田留美子, 家近早苗. スクールカウンセラー・相談員・教師が協力して行う児童生徒への支援のプロセス-支援をする時の「協力のやりにくさ」に焦点をあてて-. 学校心理学研究. 2016. 16. 1. 3-14
もっと見る
MISC (2件):
都築 忠義, 宮本 友弘, 相良 順子, 家近 早苗, 服部 環, 松崎 学. JE03 児童期における学力の変動パターンと規定要因(自主企画シンポジウム). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2013. 55. S118-S119
家近 早苗. 学校生活に疲れてしまう子--学習・進路面と対人関係に焦点をあてて (特集 「ふつうの子」の悩みに気づく). 児童心理. 2006. 60. 1. 43-47
書籍 (22件):
教育・学校心理学
遠見書房 2019
教師として考え続けるための教育心理学
ナカニシヤ出版 2018
チーム学校での効果的な援助ー学校心理学の最前線
ナカニシヤ出版 2018
公認心理師現任者講習会テキスト〔2018年版〕
日本心理研修センター 2018
書評.教育支援とチームアプローチ-社会と協働する学校と子ども支援
金子書房 2017
もっと見る
学歴 (1件):
2008 - 2010 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 生涯発達科学専攻
委員歴 (1件):
日本学校心理学会 常任理事
受賞 (3件):
2011/03 - 筑波大学 筑波大学人間総合科学研究科生涯発達科学専攻長賞
2010/08 - 日本学校心理学会 日本学校心理学会大会発表賞
2010/04 - 聖徳大学 聖徳大学平成21年度優秀教員賞
所属学会 (6件):
日本学校心理学会
, 日本教育心理学会
, 日本カウンセリング学会
, コミュニティ心理学会
, 日本心理臨床学会
, International School Psychology Association
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM