研究者
J-GLOBAL ID:200901042163404268   更新日: 2024年10月31日

投野 由紀夫

Tono Yukio
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/corpuskun/wiki/
研究分野 (2件): 外国語教育 ,  言語学
研究キーワード (1件): コーパス言語学
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2022 - 2027 CEFR-J 準拠多言語教育統合環境の構築と実践
  • 2022 - 2027 CEFR-J 準拠多言語教育統合環境の構築と実践
  • 2021 - 2025 CEFR-Jに準拠した英語スピーキング能力の指導・評価システムの拡充
  • 2020 - 2025 CEFR-Jに基づくCAN-DOタスク中心の教授と評価に関する総合的研究
  • 2021 - 2024 早期英語教育イマージョンコーパス構築からの効果要因分析と教育指標の開発
全件表示
論文 (115件):
  • 福田 航平, 投野 由紀夫. 英語学習用活用語彙リストの提案 - CEFR-J Wordlist のコロケーション・データセットの試み -. 国立国語研究所(NINJAL)言語資源ワークショップ2022 予稿集. 2023
  • Yukio Tono. Unlocking the Complexity of English Phrasal Verbs and Polysemes: An Analysis of Semantic Relations Using A-Level Vocabulary Items. Proceedings of the 4th Conference on Language, Data and Knowledge. 2023. 566-578
  • Yukio Tono. Toward multilingual language assessment: Adapting CEFR-J Can Do Tests. Conference Proceedings of the ALTE 8th International Conference, Madrid. 2023. 204-208
  • Yukio Tono. Developing “Can do” descriptors for L2 dictionary use: A preliminary version. Asialex 2023 Proceedings. 2023. 103-113
  • Yukio Tono. Research into dictionary use in an era of e-lexicography. Asialex 2023 Proceedings. 2023. 28-33
もっと見る
MISC (19件):
  • 小池 生夫, 投野 由紀夫, 蒲原 順子. Koike Corpus公開に向けて : 3人の日本人の子どものESL長期習得データの構築と語彙,統語分析. JACET全国大会要綱. 2015. 54. 109-109
  • 投野 由紀夫. ICT活用と新しい小学校英語活動のイメージ. 視聴覚教育. 2014. 796. 16-17
  • 投野 由紀夫. 私の辞書愛について. 英語教育. 2014. 2014年3月. 22-23
  • 投野 由紀夫. CEFR-J のCAN-DO設定とその活用. 英語教育. 2012. 2013年10月. 66-68
  • 投野由紀夫. 学習者コーパスと辞書. 英語教育. 2011. 60. 10. 16-18
もっと見る
書籍 (77件):
  • CEFR-J リソースブック
    大修館書店 2020 ISBN:4469246352
  • エースクラウン英和辞典 第3版
    三省堂 2020 ISBN:9784385108681
  • コーパス1800 New Edition
    東京書籍 2019
  • コーパス3000 3rd Edition
    東京書籍 2019
  • コーパス4500 3rd Edition
    東京書籍 2019
もっと見る
講演・口頭発表等 (226件):
  • 新開発の「CEFR と学習指導要領」動画コンテンツ、「CEFR-J タスク集」を活用した新しい研修の実験的な試み
    (静岡県総合教育センター 研修会 2024)
  • CEFRを活用した新しい英語の学び方
    (日本経済新聞社 & ピアソン・ジャパン主催 ウェビナー「英語研修も世界基準にシフトだ!VERSANTを活用して、実践的な英語力を身に付けよう」 2023)
  • Developing a Comprehensive Learning System for English language teaching in Japan: The case of the CEFR-J.
    (New Directions East Asia Conference 2023 2023)
  • The CEFR-J Project: Approach, Method and Implementation.
    (An invited talk at the National Academy of Educational Research. 2023)
  • Implementing the CEFR Framework in English Language Teaching in Japan: Insights from the CEFR-J Project.
    (APLX 2023 International Conference on Applied Linguistics (and ETRA 40th International Conference on English Teaching and Learning and TESPA 2023 Taiwan ESP Association Annual Meeting 2023)
もっと見る
Works (1件):
  • 日本人中高生英作文コーパス
    1995 - 現在
学歴 (1件):
  • - 2002 ランカスター大学 言語学科 コーパス言語学
学位 (3件):
  • 博士(言語学) (ランカスター大学(英国))
  • 学士(教育学) (東京学芸大学)
  • 修士(教育学) (東京学芸大学)
経歴 (8件):
  • 2010/04 - 現在 東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 教授
  • 2007/04 - 現在 東京外国語大学 大学院地域文化研究科 准教授
  • 2009/04 - 2010/03 東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 准教授
  • 2007/04 - 2009/03 東京外国語大学 ■廃止組織■ 大学院地域文化研究科 准教授
  • 2001/04 - 2004/03 明海大学 教授
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2022/01 - 現在 LREC(言語資源と評価の国際会議) 組織委員会(Lexicon 部門)
  • 2016/04 - 現在 英語コーパス学会 理事
  • 2016/04 - 2020/03 英語コーパス学会 会長
  • 2013/04 - 2019/06 アジア辞書学会 Executive board
  • 2011/04 - 2013/03 アジア辞書学会 President
受賞 (3件):
  • 2014/10 - 英語コーパス学会 英語コーパス学会賞 英語学習者コーパス構築・公開と研究における国内および国際的功績と、コーパス研究に基づく一連の英語教育関連編著書および辞書編纂
  • 2008/09 - 大学英語教育学会 大学英語教育学会 学会賞(学術賞部門)
  • 2004/09 - 大学英語教育学会 大学英語教育学会 学会賞(学術書部門)
所属学会 (9件):
アジア辞書学会 ,  言語処理学会 ,  英語コーパス学会 ,  大学英語教育学会 ,  ヨーロッパ辞書学会 ,  全国英語教育学会 ,  岩崎研究会 ,  関東甲信越英語教育学会 ,  JALT(全国語学教育学会)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る