研究者
J-GLOBAL ID:200901042248910855   更新日: 2024年08月11日

小田川 華子

オダガワ ハナコ | Odagawa Hanako
所属機関・部署:
職名: 客員研究員
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (2件): 社会福祉学、社会保障 ,  Social Welfare
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2023 コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践に関する基礎研究
  • 2017 - 2022 「貧困学」のフロンティアを構築する研究
  • 貧困問題とその解決方法としてのコミュニティ・ディベロップメント
  • Deprivation and Community Development as a solution
論文 (15件):
  • 小田川華子. 家賃負担が子どもの生活に与える影響ー広さ・家賃負担・その他の支出のせめぎあいの実証分析. 社会政策. 2020. 11. 3. 139-150
  • 小田川 華子. 再分配反対論者はどのような人々か?-日本における貧困観. 大原社会問題研究所雑誌. 2018. 719, 720. 19-36
  • 小田川 華子, 村上英吾, 松木宏史. 働く貧困層の住まいの実態-首都圏における聞き取り調査から. 社会福祉研究(鉄道弘済会). 2017. 130. 110-116
  • 小田川 華子. 若年層の生活実態が求める家賃補助制度. 経済(新日本出版社). 2016. 255. 94-100
  • 小田川 華子. 若者の住まいの貧困-定住と漂流. シノドス. 2016
もっと見る
MISC (15件):
  • 小田川 華子. 書評 埋橋孝文編著『福祉政策研究入門 : 政策評価と指標 : 第1巻 : 少子高齢化のなかの福祉政策』. 同志社社会福祉学 / 同志社大学社会福祉学会 編. 2022. 36. 87-89
  • 小田川 華子. 就労支援を軸にした地域づくり : 相談支援と企業等事業所をつなぐ-特集 地域福祉の政策化と地域づくり : 生活困窮者自立支援制度を視野に入れて. Int'lecowk : 国際経済労働研究. 2022. 77. 11・12. 16-22
  • 小田川 華子. コロナ禍の住宅困窮への東京都の対応と課題 : 住宅の脱商品化によるセーフティネット-特集 住生活保障の現状と課題. 賃金と社会保障 = Wage & social security. 2021. 1780. 24-33
  • 小田川 華子. 論考 韓台ジェンダー・アクティヴィズムの日本社会への示唆 --コミュニティ・オーガナイジングの枠組みによる考察-特集2 ジェンダー・アクティヴィズムと社会変革--韓国#Me too 運動と台湾の同性婚法制化運動が日本社会へ示唆するもの. グローバル・コンサーン. 2021. 3. 145-149
  • 小田川 華子. 若者の住まいの現実と住宅支援の課題-特集 奪われる住 : 居住福祉・日本の課題. 経済 / 新日本出版社 [編]. 2020. 300. 47-55
もっと見る
学歴 (5件):
  • 1999 - 2005 同志社大学大学院 文学研究科 社会福祉学専攻 博士後期課程
  • 2000 - 2002 国立フィリピン大学 社会福祉・地域社会開発学部 地域社会開発専攻(修士)
  • 1997 - 1999 同志社大学大学院 文学研究科 社会福祉学専攻 博士前期課程
  • 1993 - 1997 関西学院大学 社会学部
  • - 1997 同志社大学
学位 (3件):
  • 博士「社会福祉学」 (同志社大学)
  • Master of Community Development (University of the Philippines)
  • 修士「社会福祉学」 (同志社大学)
経歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 人文科学研究科 客員研究員・非常勤講師
  • 2018/04 - 2019/03 首都大学東京 人文科学研究科 客員教授
  • 2016/04 - 2018/03 首都大学東京 子ども・若者貧困研究センタ 特任研究員
  • 2010/04 - 2016/03 首都大学東京 都市教養学部 非常勤講師
  • 2006/04 - 2008/03 花園大学 社会福祉学部 専任講師
全件表示
所属学会 (4件):
社会政策学会 ,  同志社社会福祉学会 ,  日本地域福祉学会 ,  日本社会福祉学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る