研究者
J-GLOBAL ID：200901042492480110   更新日: 2024年11月14日

今石 浩正

イマイシ ヒロマサ | Imaishi Hiromasa
所属機関・部署：
神戸大学 バイオシグナル総合研究センター

神戸大学 バイオシグナル総合研究センター について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 環境農学 ,  分子生物学
研究キーワード (1件)： バイオマーカー、薬物代謝、遺伝子
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2018 - 2022 肝移転の早期診断が可能な新規がんバイオマーカー開発講座
  • 2015 - 2018 ヒト薬物代謝酵素を用いたマイコトキシン汚染食品の浄化技術に関する研究
  • 2013 - A-STEP「カビ毒汚染食品の浄化処理技術の開発」
  • 2012 - A-STEP「カビ毒汚染食品の浄化処理技術の開発」
  • 2007 - 2011 食品の安全性評価用超高感度ナノセンサーの開発
全件表示
論文 (82件)：
  • Shiori Takeji, Mai Okada, Shu Hayashi, Kengo Kanamaru, Yuichi Uno, Hiromasa Imaishi, Tomohide Uno. Metabolism of testosterone and progesterone by cytochrome P450 2C19 allelic variants. Biopharmaceutics & Drug Disposition. 2023. 44. 6. 420-430
  • Hiroki Kuwada, Kohei Ihara, Hiromasa Imaishi. Development of a new assay system for bladder cancer using interactions between cytochromes P450 and serum. Drug Metabolism and Pharmacokinetics. 2022. 47. 100472-100472
  • Yasuhiro Yonezuka, Hiroki Kuwada, Hiromasa Imaishi. Diagnosis of drug-induced liver injury in model mice by studying the inhibitory effect of serum components on P450 inhibition assay. Chemico-Biological Interactions. 2022. 365. 110075-110075
  • Kohei Ihara, Ami Oguro, Hiromasa Imaishi. Diagnosis of Parkinson's disease by investigating the inhibitory effect of serum components on P450 inhibition assay. Scientific Reports. 2022. 12. 1. 6622-6622
  • Ami Oguro, Yasuhiro Ishihara, Ferbian Milas Siswanto, Takeshi Yamazaki, Atsuhiko Ishida, Hiromasa Imaishi, Susumu Imaoka. Contribution of DHA diols (19,20-DHDP) produced by cytochrome P450s and soluble epoxide hydrolase to the beneficial effects of DHA supplementation in the brains of rotenone-induced rat models of Parkinson’s disease. Biochimica et Biophysica Acta (BBA) - Molecular and Cell Biology of Lipids. 2020. 158858-158858
もっと見る
MISC (6件)：
もっと見る
特許 (15件)：
もっと見る
書籍 (13件)：
  • 基礎的研究業務研究成果集(2011年度終了課題)
    農研機構 生研センター 2012
  • BRAIN TECHNO NEWS 142
    農研機構 生研センター 2010
  • 第5節農薬等負荷軽減作物 「植物代謝工学ハンドブック」
    株式会社エス・ティ・エス 2002
  • 「植物代謝工学ハンドブック」
    (株)エス・ティー・エス 2002
  • Oxygen and Life
    ELSEVIER, Amsterdam 2002
もっと見る
講演・口頭発表等 (170件)：
  • 化学発光法を用いた新規神経疾患バイオマーカーの開発
    (第97回日本生化学会大会 2024)
  • P450酵素発光パターンを用いた新規乳がんリキッドバイオプシーに関する研究
    (第97回日本生化学会大会 2024)
  • がん種特異的発光パターンを利用した新規すい臓がんバイオマーカーの開発
    (第97回日本生化学会大会 2024)
  • P450酵素阻害パターンを用いた新規リキッドバイオプシーに関する研究
    (第97回日本生化学会大会 2024)
  • P450酵素を用いた化学発光法と機械学習を組み合わせた新規疾患診断システムの開発
    (第97回日本生化学会大会 2024)
もっと見る
学歴 (1件)：
  • - 1990 京都大学 大学院理学研究科修了
学位 (1件)：
  • 理学博士 (京都大学)
委員歴 (2件)：
  • 2019/03 - 2020/03 「イノベーション創出強化研究推進事業」評議員
  • 日本農芸化学会 関西支部神戸大学幹事, 評議員
受賞 (4件)：
  • 2015/12 - 第38回日本分子生物学会年会 第88回日本生化学会大会 合同大会 若手優秀発表賞 真核生物のP450活性を制御する新規遺伝子の探索と利用
  • 2009/10 - 第82回日本生化学会大会 優秀プレゼンテーション賞 ケージド化合物を用いたP450酵素活性の光制御
  • 2009/06 - 第18回環境化学討論会 ナイスプレゼンテーション賞 ウリ科植物ズッキーニにおける残留性有機汚染物質の吸収経路の解明
  • 2003/06 - 第3回環太平洋農薬国際会議 ポスター賞 Molecular characterization of CYP71 gene familiy in Lolium rigidum biotypes multiple resistance to herbicides
所属学会 (7件)：
日本薬学会 ,  日本化学会 ,  日本生物物理学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本生化学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本農芸化学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM