研究者
J-GLOBAL ID:200901042614981345   更新日: 2024年11月03日

森本 慶太

モリモト ケイタ | Morimoto Keita
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://wps.itc.kansai-u.ac.jp/ktmrmt/
研究分野 (5件): 観光学 ,  史学一般 ,  地域研究 ,  経済史 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (24件): 世界史 ,  西洋史 ,  近代史 ,  現代史 ,  ドイツ史 ,  スイス史 ,  スイス ,  ドイツ ,  オーストリア ,  アルプス ,  ナショナリズム ,  大衆化 ,  グローバル化 ,  観光史 ,  観光 ,  観光学 ,  観光政策 ,  観光産業 ,  観光地 ,  旅行 ,  交通 ,  移動 ,  マス・ツーリズム ,  ソーシャルツーリズム
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2028 戦後世界における国際観光振興の枠組み形成:復興から開発へ
  • 2022 - 2025 風景表象の比較文化史的研究
  • 2020 - 2024 個人識別技術と可読的身体の諸相に関する身体史的研究--近代的管理技術の由来と展開
  • 2017 - 2023 戦後西ヨーロッパにおけるソーシャル・ツーリズムの形成に関する比較史的研究
  • 2021 - 2022 ヨーロッパ戦後復興における観光分野の国際協力
全件表示
論文 (13件):
  • 森本, 慶太. 戦後西ヨーロッパにおけるソーシャル・ツーリズムの形成--源流としての「スイス的解決」. 一橋経済学. 2024. 15. 1. 117-139
  • 森本慶太. 1940年代前半スイスにおける観光研究機関の成立--戦後の展開に関する予備的考察. パブリック・ヒストリー. 2024. 21. 42-53
  • 森本慶太. 近代スイス観光史研究の課題と展望--大衆化と観光業をめぐる試論. 関西大学文学論集. 2020. 70. 3. 73-91
  • 森本慶太. アニメ作品を素材にした大学初年次向け歴史教育の試み--関西大学文学部「知へのパスポート」の授業経験から. 次世代の歴史教育の在り方に関する調査研究 中間報告書. 2020. 36-44
  • 森本慶太. 研究ノート:第二次世界大戦期スイスにおける「観光論」の形成--W・レプケとの関係性を手がかりに. ゲシヒテ. 2018. 11. 31-40
もっと見る
MISC (23件):
  • 森本慶太. (紹介)森田安一著『スイスの歴史百話』(刀水書房、2021年11月刊). 西洋史学. 2023. 276. 99
  • 森本慶太. (自著紹介)『スイス観光業の近現代--大衆化をめぐる葛藤』 【大学出版へのいざない4】. 日本の古本屋メールマガジン. 2023. 367
  • 森本慶太. (書評)Yoko Akiyama, Das Schächtverbot von 1893 und die Tierschutzvereine: Kulturelle Nationsbildung der Schweiz in der zweiten Hälfte des 19. Jahrhunderts (Berlin: Metropol 2019). ゲシヒテ. 2021. 14. 77-81
  • 森本慶太. (先生の声)コミュニケーション空間としてのゼミ. 葦. 2020. 176. 45
  • 森本慶太. (新刊紹介)森田安一『「ハイジ」が見たヨーロッパ』(河出書房新社、2019年6月刊). 関西大学西洋史論叢. 2020. 22. 96-98
もっと見る
書籍 (14件):
  • 西洋史の扉をひらく--通史とテーマ史でたどる古代から現代
    晃洋書房 2023 ISBN:4771037388
  • スイス観光業の近現代--大衆化をめぐる葛藤
    関西大学出版部 2023 ISBN:487354758X
  • はじめて学ぶドイツの歴史と文化
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:4623090159
  • ドイツ文化事典
    丸善出版 2020 ISBN:4621305646
  • アルプス文化史--越境・交流・生成
    昭和堂 2015 ISBN:9784812215074
もっと見る
講演・口頭発表等 (41件):
  • 戦間期スイスにおけるツーリズムの変容と組織化-スイス観光連盟を中心に-
    (政治経済学・経済史学会2024年度秋季学術大会パネルディスカッションE「ヨーロッパにおける近代ツーリズムの展開-交通インフラを中心に-」 2024)
  • 第二次世界大戦期スイスにおける国民向け観光事業の展開
    (2023年度東西学術研究所第15回研究例会 2024)
  • A Comparative History of Social Tourism: Cases from Switzerland and Japan
    (Kansai University and KU Leuven Joint Workshop on Historiography 2024)
  • ソーシャル・ツーリズムの構想と国際的普及--1940年代スイスにおける議論を手がかりに
    (政治経済学・経済史学会2023年度秋季学術大会パネルディスカッションB「余暇のトランスナショナル・ヒストリー-ドイツ語圏を中心に-」 2023)
  • 1940年代スイスにおける「ソーシャル・ツーリズム」構想--戦後への展望
    (第27回ワークショップ西洋史・大阪 2023)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2005 - 2013 大阪大学 大学院文学研究科 文化形態論専攻(西洋史学専門分野)博士後期課程
  • 2007 - 2008 ベルン大学 哲学歴史学部 歴史学科(スイス政府奨学金留学生)
  • 2003 - 2005 大阪大学 大学院文学研究科 文化形態論専攻(西洋史学専門分野)博士前期課程
  • 1999 - 2003 関西大学 文学部 史学・地理学科(西洋史専修)
学位 (3件):
  • 学士(文学) (関西大学)
  • 修士(文学) (大阪大学)
  • 博士(文学) (大阪大学)
経歴 (40件):
  • 2024/10 - 現在 大阪大学 外国語学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 関西大学 東西学術研究所 研究員
  • 2019/04 - 現在 関西大学 文学部 総合人文学科 世界史専修 准教授
  • 2024/09 - 2024/09 高知大学 人文社会科学部 非常勤講師
  • 2023/09 - 2024/03 立命館大学 文学部 授業担当講師
全件表示
委員歴 (21件):
  • 2023/11 - 現在 政治経済学・経済史学会 研究委員
  • 2023/04 - 現在 関西大学史学・地理学会 会計
  • 2022/04 - 現在 関西大学東西学術研究所 編集委員
  • 2022/04 - 現在 日本西洋史学会 『西洋史学』会計監査
  • 2022/04 - 現在 日本西洋史学会 『西洋史学』編集委員
全件表示
所属学会 (16件):
社会経済史学会 ,  政治経済学・経済史学会 ,  高大連携歴史教育研究会 ,  歴史家協会 ,  史学研究会 ,  西洋近現代史研究会 ,  観光学術学会 ,  ドイツ現代史学会 ,  ドイツ現代史研究会 ,  交通史学会 ,  日本西洋史学会 ,  大阪大学西洋史学会 ,  スイス史研究会 ,  関西大学史学・地理学会 ,  日本独文学会ドイツ語教育部会 ,  大阪大学文学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る