研究者
J-GLOBAL ID:200901042617195146
更新日: 2024年01月30日
吉川 幸男
ヨシカワ ユキオ | Yoshikawa Yukio
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (1件):
教科教育学、社会科教育
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2017 - 2020 ナラティブ・アプローチによるコンピテンシー・ベースの小中一貫カリキュラム開発研究
- 2014 - 2017 ナラティヴ・アプローチと実証的探究の関連化による歴史学習指導方略の開発
- 2011 - 2015 歴史学習における「問い」の生成と発展のための指導方略の開発研究
- 2008 - 2010 「歴史情報教育」としての歴史学習環境の構築と指導法の開発
- 2006 - 2007 歴史学習指導における「史料活用」と「資料活用」の関連化方略開発研究
- 2004 - 2005 歴史学習における数量的資料及び数量的表現に関する指導法の開発研究
- 2002 - 2003 歴史学習における「固有名」の理解と指導法の開発研究
- 1999 - 2000 子どもの歴史理解と言語表現との関連に関する研究
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論文 (27件):
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吉川幸男, 青木達也, 西村祐一郎. 教育実践研究への「周辺参加」的接近~教職大学院「学校実習」から社会科教育研究へ. 山口大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2021. 51. 33-40
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吉川幸男. 社会科授業における「問いの深化」ー2つの授業事例から探る-. 山口大学教育学部研究論叢. 2021. 70. 117-126
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吉川幸男, 才宮大明, 岩本正信. 「行為と構造」から探る社会科授業展開の方略. 山口大学教育学部研究論叢. 2020. 69. 99-108
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吉川幸男, 才宮大明, 関本努, 岩本正信. 授業実践から探る小中一貫社会科カリキュラム~山口大学教育学部附属光学園の場合~. 山口大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2019. 47. 181-190
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吉川幸男, 才宮大明, 関本努, 岩本正信. 社会科「学習指導」の地平~「授業実践研究」の視座から~. 山口大学教育学部研究論叢. 2019. 68. 135-144
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MISC (11件):
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南浦 涼介, 吉川 幸男, 中野 稔, 才宮 大明, 岩本 正信, 磯部 慎也, 佐藤 淳, 関本 努, 山本 健作. 「授業実践基礎演習」の第一年次開設の意義 : 教科教育における「体験-省察型」教員養成カリキュラムへむけて. 学部・附属教育実践研究紀要. 2016. 15. 129-138
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南浦 涼介, 吉川 幸男, 稲垣 宏美. 学部-附属間の日常的社会科実践研究コミュニティの可能性 : メーリングリスト活用の試みの事例から. 学部・附属教育実践研究紀要. 2013. 12. 101-113
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吉川 幸男. 歴史授業における絵画教材の構成と歴史理解の動態:歴史に関する発話の分析を通して. 研究論叢. 芸術・体育・教育・心理. 2000. 50. 133-152
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吉川 幸男. 歴史教育基礎論(III) : 「通史学習」再考. 研究論叢. 芸術・体育・教育・心理. 1998. 48. 167-178
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吉川 幸男. 歴史教育基礎論(II) : 「歴史理解」と「歴史認識」のダイナミ. 研究論叢. 芸術・体育・教育・心理. 1997. 47. 131-148
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講演・口頭発表等 (20件):
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社会科教師の「指導力」とは何か
(山口県中学校社会科教育研究大会 2018)
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地理歴史・公民科教育における「アクティブな学び」のあり方を探る
(広島県高等学校教育研究会 地理歴史・公民部会総会 2017)
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社会科授業の語りの対象と内容~何に関して、何を語るのか
(全国社会科教育学会・社会科授業研究ワークショップ 2017)
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現代における社会科「学習指導」の視座
(山口県中学校社会科教育研究大会 2015)
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思考の深化に向けた社会科学習指導~社会科授業の場の「言語空間」から探る~
(広島県中学校教育研究会社会科部会 中学校社会科研修講座 2015)
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学歴 (2件):
- - 1984 広島大学 教育学研究科 教科教育学専攻
- - 1978 広島大学 教育学部 高等学校教員養成課程社会科
経歴 (7件):
所属学会 (5件):
日本社会科教育学会
, 日本教育方法学会
, 日本教科教育学会
, 全国社会科教育学会
, 日本カリキュラム学会
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