研究者
J-GLOBAL ID:200901042668598890   更新日: 2024年04月04日

今井 勉

イマイ ツトム | Imai Tsutomu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/research/researcher/profile/---id-24.html
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (5件): ポール・ヴァレリー ,  第三共和政 ,  文学と芸術 ,  文学史 ,  テクスト生成
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2023 ポール・ヴァレリー芸術論の文化史的研究
  • 2014 - 2017 ポール・ヴァレリー書簡の文化史的研究
  • 2011 - 2014 ポール・ヴァレリー芸術論テクストの生成論的研究
  • 2008 - 2011 ポール・ヴァレリー詩学の生成論的研究
  • 2005 - 2008 ポール・ヴァレリー文明論テクストの生成論的研究
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論文 (32件):
  • 今井勉. ジャン= マリー・ルアール『光の影の青春』における文化史. 『フランス文学研究』. 2022. 42. 1-13
  • 今井 勉. ベルエポックのファミリー・ヒストリー -「印象主義のなかの一家族」ルアール家の物語を読む-. Nord-Est 日本フランス語フランス文学会東北支部会報. 2021. 14. 5-7
  • Tsutomu IMAI. Portraits d’un grand artiste - de Léonard à Degas en passant par Corot -. Paul Valéry et les peintres. 2020. 93-114
  • 今井 勉. 抽斗にしまった手紙ーロヴィラ夫人問題を考える. 『愛のディスクールーヴァレリー「恋愛書簡」の詩学』. 2020. 49-89
  • 今井 勉. 不定形なものの美学-ヴァレリー『ドガ ダンス デッサン』を中心に-. 『象徴主義と〈風景〉』. 2018. 326-337
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MISC (18件):
  • 今井勉. 世界初のヴォラール版(初版)準拠再現版DDDの登場を喜ぶ--塚本昌則訳ポール・ヴ ァレリー『ドガ ダンス デッサン』(岩波文庫、2021 年). 『ヴァレリー研究』. 2024. 11. 108-113
  • 今井勉. 『評伝ポール・ヴァレリー』の生成. 『ヴァレリー研究』. 2024. 11. 57-60
  • 今井勉. 保苅瑞穂『ポール・ヴァレリーの遺言ーわたしたちはどんな時代を生きているのか?』、集英社、2022年. 『フランス文学研究』. 2023. 第43. 37-40
  • 今井 勉. 「ミシェル・ジャルティ編による新版ヴァレリー作品集について」. 『ヴァレリー研究』. 2017. 第7. 100-106
  • 今井 勉. 「シンポジウム報告:世紀末の文芸誌と作家たち」「ポール・ヴァレリーと〈ラ・コンク〉誌」. 『Nord-Est』(日本フランス語フランス文学会東北支部会報). 2016. 第9号WEB版. 14-19
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書籍 (11件):
  • 評伝ポール・ヴァレリー
    水声社 2023 ISBN:9784801007062
  • 文学史の誕生ーギュスターヴ・ランソンと文学の第三共和政ー
    水声社 2020
  • ポール・ヴァレリー『レオナルド・ダ・ヴィンチ論 全三篇』
    平凡社 2013 ISBN:9784582285048
  • 『ヴァレリー集成V 〈芸術〉の肖像』
    筑摩書房 2012 ISBN:9784480770653
  • 『フランス文化55のキーワード』
    ミネルヴァ書房 2011 ISBN:9784623060153
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 抽斗にしまった手紙ーロヴィラ夫人問題を考える
    (「愛のディスクールーポール・ヴァレリー「恋愛書簡」を読む」(京都大学人文科学研究所共同研究プロジェクト) 2019)
  • Portraits d’un grand artiste - de Léonard à Degas en passant par Corot -
    (Journées Paul Valéry 9e édition « Paul Valéry et les peintres », Musée Paul Valéry, Sète 2019)
  • 「ヴァレリー・ジッド・ルイス『三声書簡』から『ラ・コンク』誌創刊の頃を読む」
    (京都大学人文科学研究所共同研究プロジェクト 2019)
  • 「大芸術家の肖像-ダ・ヴィンチからドガへ-」
    (2017年度秋季日仏シンポジウム「芸術照応の魅惑3 ヴァレリーにおける詩と芸術」 2017)
  • 「不定形なものの美学-ヴァレリー『ドガ ダンス デッサン』を中心に-」
    (連続シンポジウム「象徴主義とは何か」第一回「象徴主義と〈風景〉-ボードレールからプルーストまで-」 2017)
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (東京大学)
委員歴 (6件):
  • 2020/06 - 2022/06 日本フランス語フランス文学会東北支部 支部長
  • 2017/06 - 2019/06 日本フランス語フランス文学会東北支部 代表幹事
  • 2016/10 - 日本フランス語フランス文学会 2016年度秋季大会実行委員長
  • 2003/04 - 2015/03 東北大学フランス語フランス文学会 学会誌編集委員長
  • 2009/06 - 2013/06 日本フランス語フランス文学会東北支部会誌編集委員会 委員長
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所属学会 (3件):
東北大学フランス語フランス文学会 ,  日本ヴァレリー研究会 ,  日本フランス語フランス文学会
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