研究者
J-GLOBAL ID:200901042768211526   更新日: 2024年10月05日

百合田 真樹人

ユリタ マキト | Yurita Makito
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): ジェンダー ,  教育学 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (5件): ジェンダー ,  比較教育学 ,  教育理論 ,  政治哲学 ,  教師教育
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2017 - 2020 教職スタンダードに係わる国際動向調査から教師教育における普遍的知見を探求する研究
  • 2016 - 2018 教員養成教育における国際化と国際教育の教育効果をめぐる科学的実証研究
  • 2016 - 2017 教師教育の高度化における教師教育者教育とカリキュラム構成理念に関する研究
  • 2016 - 2016 子どもの主体的学びを支援する親子コミュニケーションの形成を図る社会教育活動の方法論の研究
  • 2016 - 2016 教員研修の質的深化に向けた調査分析体制の整備と教育委員会と大学との有機的な連携協力のあり方をめぐる研究
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論文 (31件):
  • 百合田真樹人. グローバル時代の学校教育と子どもの学びのパラダイム. 学校教育研究. 2024. 39. 158-161
  • 百合田真樹人. ウェルビーイングのプラクシス:実践の文脈からのアプローチ. 学校教育研究. 2023. 38. 19-34
  • 太田絵理, 百合田真樹人, 山本奨. 社会参画意識が包括的性教育に対するニーズに与える影響:大学1年生を対象にした調査研究. 思春期学. 2023. 41. 2. 293-299
  • 百合田真樹人. 教員政策と教師教育システムのパラダイムシフト:教師の専門職的成長の意味と責任主体の変移. 日本教師教育学会年報. 2022. 31. 20-30
  • YURITA, Makito. Professionalism in the Production and Use of Education Research in the Era of Usability and Utility. Who Cares about Using Education Research in Policy and Practice?: Strengthening Research Engagement. 2022
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MISC (28件):
  • 百合田真樹人. 「教師像」を再考するー教師像と教師のアイデンティティ. 日本教師教育学会年報. 2024. 33. 8-9
  • スギウラトモキ, 百合田真樹人. グローバル視点で見たコロナ後の日本の教育(下). 月刊高校教育. 2023. 4-7
  • スギウラトモキ, 百合田真樹人. グローバル視点で見たコロナ後の日本の教育(上). 月刊高校教育. 2023
  • 百合田真樹人. 受講者の意識について:対面の研修とオンラインの研修との比較(令和4年度調査研究プロジェクトの年度報告書について. 独立行政法人教職員支援機構(HP). 2023
  • 百合田真樹人. 変革を駆動する学校と学校管理職:学校マネジメントの「役割」から「機能」の考察へ. 教職研修. 2023. 51. 6. 56-57
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書籍 (14件):
  • 教職員の研修の改善アクションに貢献する受講者調査のあり方について
    独立行政法人教職員支援機構 2023
  • 日本の教師のウェルビーイングと制度的保障
    ジダイ社 2023 ISBN:9784909124579
  • ユネスコ・教育を再考する: グローバル時代の参照軸
    学 文 社 (GAKUBUNSHA) 2022 ISBN:4762031968
  • ウェルビーイングとジェンダーの課題
    独立行政法人教職員支援機構 2022
  • ウェルビーイングの生成と課題
    独立行政法人教職員支援機構 2022
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講演・口頭発表等 (115件):
  • 教師のエンパワメント:道具化と専門職化
    (日本教師教育学会第34回研究大会 2024)
  • Rethinking Teacher Empowerment: Developing a Field-Level Measurement Tool on Teachers’ Learning Needs to Support System-Level Professional Development
    (World Education Research Association / British Education Research Association 2024)
  • 生産性に焦点をあてる学校の働き方改革の視点とその実践事例
    (日本学校教育学会第38回研究大会 2024)
  • Putting creativity and research at the heart of teacher learning
    (OECD: Learning in a changing world Evidence, innovation and creative thinking in education 2024)
  • The Language of Policies on Teacher Empowerment: Unveiling Needs and Shifts in Strengthening Professionalism
    (Redesigning Pedagogy International Conference 2024 2024)
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学歴 (5件):
  • 2005 - 2008 ミシガン州立大学 大学院人文学研究科 アメリカ研究科(学際)
  • 2002 - 2005 ミシガン州立大学 教育学部 教師教育研究科
  • 2000 - 2002 ミシガン州立大学 大学院人文学研究科 アメリカ研究科(学際)
  • 1997 - 1999 ペンシルバニア州立大学 人文科学研究科 American Studies Program
  • 1989 - 1993 同志社大学 文学部 文化学科文化史学専攻
学位 (2件):
  • Ph.D. (Michigan State University)
  • M.A. (The Pennsylvania State University)
経歴 (9件):
  • 2017/04 - 現在 独立行政法人教職員支援機構 調査研究課 教授
  • 2019/04 - 2021/04 経済協力開発機構 教育スキル局 政策アナリスト
  • 2011/04 - 2017/03 国立大学法人島根大学 教育学部 准教授
  • 2007/10 - 2011/03 国立大学法人島根大学 教育学部 講師
  • 2002/08 - 2007/09 Michigan State University College of Education
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委員歴 (14件):
  • 2024/08 - 現在 茨城県男女共同参画審議会 委員
  • 2024/07 - 現在 日本教育経営学会 国際交流委員会
  • 2024/05 - 現在 日本教師教育学会 国際交流ワーキンググループ
  • 2023/10 - 現在 日本教師教育学会 編集委員長
  • 2023/10 - 現在 日本教師教育学会 理事(常任)
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所属学会 (7件):
日本教育経営学会 ,  日本学校教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本教師教育学会 ,  American Educational Research Association ,  日本思春期学会 ,  日本航空宇宙学会
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