研究者
J-GLOBAL ID:200901042772601452   更新日: 2023年07月27日

武田 浩一

タケダ コウイチ | Koichi Takeda
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 金融、ファイナンス
研究キーワード (4件): Microeconometric analysis of financial markets ,  Theory of financial institutions and financial markets ,  金融の応用計量経済分析 ,  金融の応用ミクロ経済分析
論文 (19件):
  • Takeda, F, Takeda, K, Takemura, T, Ueda, R. The impact of information technology investment announcements on the market value of the Japanese regional banks. Finance Research Letters. 2021. 41. 101811. 101811-101811
  • Suehiro T, Takeda, K, Kozu, T, Takemura, T. Influence of the Consideration of Future Consequences on Financial Behavior: The Case of Japanese Individual Investors. Journal of Economics and Behavioral Studies. 2019. 11. 4. 54-60
  • Toshihiko Takemura, Takashi Kozu, Koichi Takeda, Toru Suehiro. Positive Analysis on Japanese Individual Investors’ Ratio of Risk Asset Holding. Eurasian Journal of Business and Economics. 2018. 11. 2. 69-85
  • 末廣徹 武田浩一 神津多可思 竹村敏彦. 構造方程式モデリングを用いた個人投資家のインフレ認識とインフレ予想の分析-インフレ予想の異質性バイアス-. 行動計量学. 2018. 45. 1. 49-58
  • 末廣徹 武田浩一 神津多可思 竹村敏彦. インターネットアンケート調査からみたインフレ予想が個人投資家の株式保有比率に与える影響. 証券アナリストジャーナル. 2016. 54. 10. 78-87
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MISC (16件):
  • 神津多可思 竹村敏彦 武田浩一 末廣徹. 個人投資家の将来の物価変動率に対する予想に関する経年変化について:2012~2019年のWebアンケート調査結果. RISS Discussion Paper. 2020. 81. 1-11
  • 神津多可思 竹村敏彦 武田浩一 末廣徹. Webアンケート調査から見た個人の物価変動率予想分布の変化に関する分析:2018年調査と2019年調査の比較. RISS Discussion Paper. 2020. 80. 80. 1-23
  • 竹村敏彦 武田浩一. FinTechと株価反応に関する一考察~FF5ファクター・モデルによる検証~. CRES Working Paper. 2019. FY2018. 07. 14
  • Toru Suehiro, Koichi Takeda, Takashi Kozu, Toshihiko Takemura. Influence of the Consideration of Future Consequences on Financial Behavior: The Case of Japanese Individual Investors. RISS Discussion Paper. 2018. 66. 16
  • 竹村敏彦 神津多可思 武田浩一 末廣徹. 地域別・年齢層別に見たFinTechサービス普及に関する分析-QRコード決済サービスを一例として-. CRES Working Paper. 2018. FY2018. 01. 18
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書籍 (5件):
  • 選好と国際マクロ経済学
    法政大学出版局 2012 ISBN:9784588602269
  • ガバンンスの比較セクター分析 ゲーム理論・契約理論を用いた学際的アプローチ
    法政大学出版局 2010
  • 社債市場の育成と発展
    法政大学出版局 2007
  • 東アジアの金融危機とマクロ経済政策
    大蔵省財政金融研究所 1998
  • 援助の評価と効果的実施
    アジア経済研究所 1998
講演・口頭発表等 (12件):
  • グリット(やり抜く力)と家計の金融資産蓄積の関係
    (行動経済学会第14回大会 2020)
  • メンタル・バジェッティングの傾向は個人の金融資産残高の蓄積を促すのか
    (日本FP学会第21回大会 2020)
  • 暗号資産プロジェクトの情報の非対称性に関する実証研究-オープンソース開発によるシグナリング-
    (日本ファイナンス学会第28回大会 2020)
  • 心理会計バイアスが個人の金融資産残高に与える影響:消費に関する心理会計バイアスとセルフコミットメントの違い
    (行動経済学会第13回大会 2019)
  • コンジョイント分析を用いたサステナブル債の投資価値の推計
    (日本金融学会2019年度秋季大会 2019)
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学位 (2件):
  • 経営学士 (京都大学)
  • 経済学修士 (一橋大学)
経歴 (12件):
  • 2007/04 - 現在 法政大学経済学部 教授
  • 2016/04 - 2017/03 専修大学経営学部 兼任講師
  • 2010/04 - 2013/03 関西大学ソシオネットワーク戦略研究機構 委嘱研究員
  • 2008/01 - 2009/07 アルバータ大学ビジネススクール 客員教授
  • 2007/09 - 2007/12 イェール大学東アジア研究所 客員フェロー
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委員歴 (4件):
  • 2003/05 - 現在 日本金融学会 会員
  • 1995/09 - 現在 日本経済学会 会員
  • 2016/04 - 2020/03 東京経済研究センター 理事
  • 2007/10 - Econometric Society Member
所属学会 (4件):
東京経済研究センター ,  Econometric Society ,  日本金融学会 ,  日本経済学会
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