研究者
J-GLOBAL ID:200901042788523940   更新日: 2024年11月05日

石田 秀行

イシダ ヒデユキ | ISHIDA Hideyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 消化器外科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2023 マイクロサテライト安定性癌に対する新規合成致死療法の検討
  • 2014 - 2017 エンドサイトスコピーシステム (GIF-Y0002)を用いた食道病変の観察
  • 1990 - 1992 微小転移性肝癌に対する各種化学療法の基
論文 (683件):
  • Akinari Takao, Tatsuro Yamaguchi, Hidetaka Eguchi, Yasushi Okazaki, Hideki Ishikawa, Kiwamu Akagi, Hideyuki Ishida. Genetic Testing of Japanese Patients with Serrated Polyposis Syndrome: A Multicentric Study. Journal of the Anus, Rectum and Colon. 2024. 8. 4. 348-355
  • Tetsuya Ito, Tatsuro Yamaguchi, Kensuke Kumamoto, Okihide Suzuki, Noriyasu Chika, Satoru Kawakami, Tomonori Nagai, Tsukasa Igawa, Kenji Fujiyoshi, Yoshito Akagi, et al. Incidence and molecular characteristics of deficient mismatch repair conditions across nine different tumors and identification of germline variants involved in Lynch-like syndrome. International Journal of Clinical Oncology. 2024. 29. 7. 953-963
  • 小森 康司, 清水 泰博, 井本 逸勢, 長嵜 寿矢, 植木 有紗, 中島 健, 赤木 究, 山本 剛, 高雄 美里, 夏目 壮一郎, et al. Lynch症候群(Lynch syndrome;LS)の時代別にみた臨床病理学的所見の変遷について. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. SF-2
  • Sasaki K, Kawai K, Nozawa H, Ishihara S, Ishida H, Ishibashi K, Mori Y, Shichijo S, Tani Y, Takeuchi Y, et al. Risk of gastric adenoma and adenocarcinoma in patients with familial adenomatous polyposis in Japan: a nationwide multicenter study. Journal of Gastroenterology. 2024. 59. 3. 187-194
  • 近 範泰, 母里淑子, 鈴木興秀, 石井挙大, 杉野 葵, 石川博康, 千代延記道, 伊藤徹哉, 田辺記子, 幡野 哲, et al. 家族性大腸腺腫症に対するIPAA/IRA後の残存直腸/肛門管癌発生状況. 癌と化学療法. 2024. 51. 3. 336-339
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MISC (187件):
書籍 (23件):
  • 家族性大腸腺腫症の外科治療「大腸 VIII 遺伝性大腸癌の外科治療のKnack & Pitfalls」
    文光堂 2023
  • Surgical Approach for Colorectal Cancer in Patients with Lynch Syndrome.,Springer Nature Singapore Pte Ltd
    Springer 2020
  • Surgical Approach for Colorectal Cancer in Patients with Lynch Syndrome. Springer Nature Singapore Pte Ltd
    Springer 2020
  • Peutz-Jeghers症候群と癌.大腸良性疾患の外科治療のKnack&Pitfallsワンポイント・アドバイス「Knack&Pitfalls 大腸・肛門外科の要点と盲点」
    文光堂 2014
  • Lynch syndrome.術式選択のKnack&Pitfalls.ワンポイント・アドバイス.「Knack&Pitfalls 大腸・肛門外科の要点と盲点」
    文光堂 2014
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講演・口頭発表等 (1,441件):
  • 当科における左側結腸憩室炎に対する低侵襲治療の治療成績
    (第36回日本内視鏡外科学会総会 2032)
  • 大腸癌に対する次世代Liquid biopsy ctDNA の限界
    (2024 Biomedical Interface Workshop 2024)
  • Cronkhite-Canada症候群に胃癌を合併した1例と本邦報告例の文献的検討
    (第96回日本胃癌学会総会 2024)
  • 当科におけるロボット支援下胃癌手術の成績と今後の教育についての検討
    (第96回日本胃癌学会総会 2024)
  • Conversion surgery として膵頭十二指腸切除術を行なった高度進行・再発胃癌の 5 例
    (第96回日本胃癌学会総会 2024)
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Works (3件):
  • 日本消化器外科学会雑誌編集後記11月号
    石田秀行 2012 -
  • 腹壁ヘルニアの解剖 "腹壁のなりたち"と腹壁ヘルニア
    松木盛行, 石畝亨, 平山廉三, 石田秀行 2009 -
  • 手術手技 潰瘍性大腸炎に対する直腸粘膜切除の工夫 直腸切離先行とE式開肛器使用の有効性について
    石田秀行, 横山勝, 大澤智徳, 石畝亨, 石橋敬一郎, 中田博 2008 -
学位 (1件):
  • 医学博士
委員歴 (3件):
  • 日本遺伝性腫瘍学会 理事長
  • 日本消化管学会 代議員
  • 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 理事
所属学会 (15件):
日本食道学会 ,  日本遺伝性腫瘍学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本腹部救急医学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本消化管学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本気管食道科学会 ,  日本大腸肛門病学会 ,  日本外科系連合学会 ,  日本外科感染症学会 ,  日本内視鏡外科学会 ,  日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会
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