研究者

J-GLOBAL ID：200901042902148569 更新日: 2022年10月02日

安保正一

アンポマサカズ | Anpo Masakazu

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.chem.osakafu-u.ac.jp/ohka/ohka3/index.html

研究分野 (1件)：基礎物理化学

研究キーワード (6件)：触媒反応 , 固体表面光化学 , 光触媒反応 , Catalysis , Photochemistry on Solid Surfaces or Surface Photochemistry , Photocatalysis

競争的資金等の研究課題 (13件)：

低温酸化触媒の開発
ゼオライト光触媒の開発
可視光下で稼働する光触媒の設計
白金系低温酸化触媒の開発
遷移金属担持ゼオライト系光触媒の環境浄化への応用

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MISC (185件)：

ドライプロセスによる高機能な酸化チタン薄膜光触媒の創製. マテリアルインテグレーション. 2004. 17, 2, 19-25
イオン工学技術による紫外光・可視光応答型の第二世代の酸化チタン光触媒の開発. イオン工学ニュース. 2003. 54, 4
可視光照射下で機能するCr含有シリカメソ多孔体光触媒. Catalysts & Catalysis (触媒). 2002. 44, 122-124
可視光で機能する環境調和型の酸化チタン光触媒の開発. 千曲会報. 2002. 273, 5-8
紫外・可視光で機能する新規な第2世代のTiO2光触媒の開発. 可視光応答型光触媒開発の最前線エヌ・ティー・エス. 2002. 3-50

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書籍 (62件)：

役に立つ化学シリーズ 1集合系の物理化学励起状態と光化学過程
朝倉書店 2004
役に立つ化学シリーズ 1集合系の物理化学化学反応はなぜおこるか
朝倉書店 2004
役に立つ化学シリーズ 4分析化学ガスクロマトグラフィー・液体クロマトグラフィー
朝倉書店 2004
表面科学の基礎と応用光触媒
日本表面科学会編(エヌ・ティー・エス) 2004
高機能な酸化チタン光触媒 -環境浄化・材料開発から規格化・標準化まで- 半導体酸化チタン光触媒の可視光化
高機能光触媒創製と応用技術研究会編(NTS) 2004

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Works (23件)：

白金系低温酸化触媒の開発
2003 -
酸化チタン光触媒の高機能化に関する基礎研究
2003 -
第 2 世代の可視光応答型酸化チタン系光触媒の水質浄化への応用
2003 -
酸化チタン系光触媒の可視光化の研究とドアミラー用防曇鏡への応用
2003 -
太陽光を利用した可視光応答型酸化チタン光触媒による水の分解反応
2001 -

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学歴 (4件)：

- 1975 大阪府立大学工学研究科応用化学
- 1975 大阪府立大学
- 1970 信州大学繊維学部繊維工業化学科
- 1970 信州大学

学位 (1件)：

工学博士 (大阪府立大学)

経歴 (6件)：

1989 - 1990 大阪府立大学助教授
1989 - 1990 大阪府立大学
1987 - 1989 大阪府立大学講師
1987 - 1989 大阪府立大学
1975 - 1987 大阪府立大学助手

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委員歴 (3件)：

1995 - 日本化学会季刊化学総説編集委員
1993 - 光化学協会理事
1992 - 触媒学会企画委員,編集委員,渉外委員

受賞 (6件)：

2003 - 日本化学会学術賞
2003 - The Chemical Society of Japan Award for Creative Work
2001 - 上田繊維科学振興会賞
2001 - Award of the Ueda Science Promotion
1994 - 光化学協会賞

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所属学会 (6件)：

光化学協会 , IUPAC化学部会 , 日本表面科学会 , アメリカ化学会(American Chemical Society) , 日本化学会 , 触媒学会

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