研究者
J-GLOBAL ID：200901042998834743   更新日: 2024年11月12日

森 弘樹

モリ ヒロキ | Mori Hiroki
所属機関・部署：
東京科学大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 顎顔面頸部機能再建学講座 形成・再建外科学

東京科学大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 顎顔面頸部機能再建学講座 形成・再建外科学 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 形成外科学
研究キーワード (4件)： skin cancer ,  皮膚悪性腫瘍 ,  顎顔面外科 ,  乳房再建
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2018 - 現在 皮膚・神経相互作用におけるTRPチャネルとミッドカインの役割の解明
  • 2022 - 2025 自家移植組織の“質”に迫る First Step ~汗腺の術後機能回復に着目して
  • 2021 - 外陰圧リンパ浮腫モデルでの脂肪増生の検討-スキャフォールド移植の新たな可能性-
  • 2018 - 2021 皮膚・神経相互作用におけるTRPチャネルとミッドカインの役割の解明
  • 2018 - 2020 皮膚・神経相互作用におけるTRPチャネルとミッドカインの役割の解明
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論文 (137件)：
  • Aki Takada, Hiroki Mori, Yuki Nishimura, Kentaro Tanaka, Mutsumi Okazaki. The largest perforator of DIEP flap has a higher rate of continuity with the superficial inferior epigastric artery. Asian Journal of Surgery. 2024
  • Mao Yamamoto, Hiroki Mori, Masako Akiyama, Mutsumi Okazaki. Fading and Color Reproducibility of Nipple-Areola Tattoos in Asian Patients. Archives of Plastic Surgery. 2024
  • Shinsuke Sasada, Naomi Nagura, Ayaka Shimo, Akiko Ogiya, Miho Saiga, Hirohito Seki, Hiroki Mori, Naoto Kondo, Makoto Ishitobi, Kazutaka Narui, et al. Impact of radiation therapy for breast cancer with involved surgical margin after immediate breast reconstruction: A multi-institutional observational study. European Journal of Surgical Oncology. 2024
  • Shutaro Nagano, Kana Unuma, Yohsuke Makino, Hiroki Mori, Koichi Uemura. Acute upper airway obstruction due to cervical hematoma after cervicofacial liposuction. Journal of Forensic and Legal Medicine. 2024
  • Sayuri Kato, Hiroki Mori, Miho Saiga, Satoko Watanabe, Shinsuke Sasada, Ayano Sasaki, Akiko Ogiya, Mao Yamamoto, Kazutaka Narui, Junji Takano, et al. Nipple-areolar complex malposition in breast reconstruction after nipple-sparing mastectomy: a multi-institutional retrospective observational study in Japan. Breast Cancer. 2024
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MISC (22件)：
  • 黒澤小百合, 森弘樹, 田中顕太郎, 並木剛, 三浦圭子. 初回手術の24年後に局所再発した隆起性皮膚線維肉腫(DFSP)の1例-当院におけるDFSP症例の検討-. 日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会プログラム・抄録集. 2020. 36th
  • Keiko Miura, Takeshi Namiki, Takumi Akashi, Noriko Uemura, Hiroki Mori, Hiroo Yokozeki, Mutsumi Okazaki. Desmoplastic transformation of a nodular melanoma arising from a speckled lentiginous nevus. Journal of Dermatology. 2018. 45. 8. e230-e231
  • 森 弘樹. 【ベーシック&アドバンス 皮弁テクニック】 広背筋皮弁. PEPARS. 2018. 135. 58-63
  • Mutsumi Okazaki, Kentaro Tanaka, Noriko Uemura, Satoshi Usami, Tsutomu Homma, Alisa Okubo, Mayuko Hamanaga, Hiroki Mori. One-stage dual latissimus dorsi muscle flap transfer with a pair of vascular anastomoses and double nerve suturing for long-standing facial paralysis (vol 68, pg e113, 2015). JOURNAL OF PLASTIC RECONSTRUCTIVE AND AESTHETIC SURGERY. 2016. 69. 4. E96-E96
  • 伊方 敏勝, 原田 美穂, 増口 信一, 森 弘樹, 岡崎 睦, 尹 浩信. 2灯撮影を用いた臨床写真における最適な撮影条件の検討. 日本形成外科学会会誌. 2015. 35. 1. 76-77
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書籍 (5件)：
  • 第9章 腋臭症・多汗症の治療 形成外科治療手技全書VII美容医療
    克誠堂出版 2019
  • 外傷処理・小手技の技&Tips.
    メジカルビュー社 2016 ISBN:9784758313704
  • 乳房・乳頭の再建と整容:最近の進歩. 第2版
    克誠堂出版 2010 ISBN:9784771903661
  • QOLを考慮した乳房再建術の適応と術式を報告 ~SSM/NSM後の一期再建術~ 乳腺外科と形成外科の協力で優れた成績.
    Medical Tribune 2009
  • 形成外科医に必要な皮膚腫瘍の診断と治療.
    文光堂 2009 ISBN:9784830626302
講演・口頭発表等 (66件)：
  • 深下腹壁動脈穿通枝皮弁による乳房再建 近年の改良点
    (第47回日本マイクロサージャリー学会 2020)
  • BIA-ALCL-オンコプラスティックサージャリーでの考え方-
    (第8回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 2020)
  • 3Dカメラシミュレーションは乳房再建に役立つか?-乳房修正術での意義
    (第8回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 2020)
  • BIA-ALCLをどう考えるか デバイスの観点から
    (第63回日本形成外科学会総会学術集会 2020)
  • 乳房再建における3Dカメラでのシミュレーション 乳房修正術時の意義
    (第25回日本形成外科手術手技学会 2020)
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学歴 (1件)：
  • - 1993 東京医科歯科大学 医学部
学位 (1件)：
  • 医学博士 (東京医科歯科大学)
経歴 (13件)：
  • 2018/10/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 顎顔面頸部機能再建学講座 形成・再建外科学 教授
  • 2018/04/01 - 2018/09/30 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 顎顔面頸部機能再建学講座 形成・再建外科学 講師
  • 2007/10/01 - 2018/09/30 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 顎顔面頸部機能再建学講座 形成・再建外科学 講師
  • 2007/04/01 - 2007/09/30 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 顎顔面頸部機能再建学講座 形成・再建外科学 助教
  • 2002/01/01 - 2007/03/31 東京医科歯科大学 医学部附属病院 診療科 感覚・皮膚・運動機能診療部門 形成・美容外科 助手
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委員歴 (18件)：
  • 2021/07 - 現在 日本形成外科学会 学術委員会
  • 2020/07 - 現在 日本創傷外科学会 倫理委員会
  • 2020/07 - 現在 日本創傷外科学会 編集委員会
  • 2019/08 - 現在 日本形成外科学会 専門医認定委員会
  • 2019/08 - 現在 日本形成外科学会 ブレストインプラントガイドライン管理委員会 委員長
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受賞 (1件)：
  • 2017/04 - 平成28年度学術奨励賞
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