研究者
J-GLOBAL ID:200901043190006491   更新日: 2024年04月14日

佐藤 望

サトウ ノゾミ | Sato Nozomi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 応用人類学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  社会システム工学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (4件): Health Science ,  Ergonomics ,  人間工学 ,  健康科学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2026 テレワーク労働者の精神的健康保持・増進を目的としたオンラインプログラムの効果
  • 2021 - 2025 女性におけるロールボックスパレット使用時の身体的負担及び視覚特性
  • 2013 - 2016 カップル単位志向の測定手法の開発とジェンダー・パーソナリティ、心理的健康への影響
  • 2012 - 2015 女性における荷物取り扱い作業時の身体的負担に関する研究
  • 2009 - 2011 健康な高齢労働者を有効に活用するためのエンプロィアビリティー評価手法の確立に関する研究
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論文 (50件):
  • 佐藤望. 荷物取り扱い作業時の身体的負担-性差及び作業者数による検討-. 近畿大学総合社会学部紀要. 2023. 12. 1. 15-23
  • 塩﨑麻里子, 濱崎洋嗣, 森口ゆたか, 佐藤 望, 田中晃代. 介護福祉士のレジリエンスと老いや死と向き合うことに伴う否定的感情への対処方略の関係. 老年社会科学. 2022. 43. 4. 349-359
  • 佐藤望, 向井加奈. 休憩室に設置された小型人工観葉植物による精神的ストレスの緩和効果. 近畿大学心理臨床・教育相談センター紀要. 2021. 5 (2020). 13-21
  • 塩﨑麻里子, 佐藤望, 増本康平. 認知症高齢者の家族介護者が代理意思決定場面で経験した後悔に関する質的調査研究. 老年社会科学. 2020. 42. 3. 200-208
  • 佐藤 望. 介助式車いす操作時における身体的及び精神的負担評価. 近畿大学総合社会学部紀要. 2019. 8. 1. 13-21
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MISC (15件):
  • 佐藤望. 性的マイノリティに関わる健康問題 ー「性の多様性に関する意識調査」に対する一考察. 2023年度 近畿大学学生人権意識調査報告書(性の多様性編). 2024. 107-118
  • 佐藤望. 2022年度日本人間工学会関西支部大会開催報告. 人間工学. 2023. 59. 2. 90-91
  • 佐藤 望. Work Style Reform and Men’s Work-Life Balance - Role Augmentation and Mental and Physical Health -. CPEJ Newsletter. 2018. 2-4
  • 佐藤 望. 働き方改革と男性のワーク・ライフ・バランス -役割の増大化と心身の健康-. 会報・人間工学専門家認定機構. 2017. 53. 1-2
  • 佐藤 望. AEC参加報告. 人間工学. 2017. 53. 3. 96-97
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書籍 (2件):
  • マクロ人間工学
    日本出版サービス 2006
  • ヒューマンファクター-新人間工学ハンドブック-(共訳)
    同文書院 1989
講演・口頭発表等 (61件):
  • 女性における荷物取り扱い作業時の身体的負担
    (産業保健人間工学会第27回大会 2022)
  • The effects of switching posture and task discretion on performance and subjective fatigue
    (2nd International Conference on Human Systems Engineering and Design: Future Trends and Applications 2019)
  • 歩行時の情報呈示が歩行に及ぼす影響に関する基礎検討
    (映像情報メディア学会 ヒューマンインフォメーション研究会 2019)
  • Investigation on openability of peelable package by younger and older females
    (1st International Conference on Human Systems Engineering and Design: Future Trends and Applications 2018)
  • Exploratory Study of Regret Experienced By Japanese Family Caregivers of Dementia Patients in Surrogate Decision Making-Factors Causing Regret and Choosing Methods That Affect Regret-
    (39th Annual Meeting of the Society for Medical Decision Making 2017)
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Works (14件):
  • OA機器部品及び計量器製造業における高齢者の活用を促進する仕組みの構築と高齢者雇用の創出に関する調査研究
    2004 - 2005
  • ネジ製造業における高齢者の金型段取り替え技術の移転システムの開発に関する調査研究
    2003 - 2004
  • Reduction of workers' postural load by introducing machinery
    1997 - 1998
  • 支援機器導入による負荷軽減と快適職場づくりに関する調査研究
    1997 - 1998
  • Reduction of workers' postual load by introducing machinery
    1997 -
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学歴 (2件):
  • - 1994 産業医科大学 大学院 医学研究科
  • - 1987 関西学院大学 社会学部
学位 (2件):
  • 修士(社会学) (関西学院大学)
  • 博士(医学) (産業医科大学)
経歴 (5件):
  • 2008 - 現在 近畿大学 准教授
  • 2006/04 - 現在 日本人間工学会認定 人間工学専門家 (CPE)
  • 1998 - 2008 近畿大学講師
  • 2002/08 - 2003/03 University of Hawai'i at Manoa, Cener on Aging 客員研究員
  • 1994 - 1998 近畿大学 助手
委員歴 (6件):
  • 2018 - 現在 日本人間工学会関西支部 評議員
  • 2013 - 現在 産業保健人間工学会 理事
  • 2003 - 現在 日本経営工学会関西支部 運営委員
  • 2012 - 2020/05 日本人間工学会 国際協力委員会委員
  • 2016 - 2018/05 日本人間工学会 表彰委員会委員
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所属学会 (10件):
産業保健人間工学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本生理心理学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本行動医学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本経営工学会 ,  日本人間工学会 ,  日本生理人類学会
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