研究者
J-GLOBAL ID:200901043326224714   更新日: 2024年09月11日

林 武文

ハヤシ タケフミ | Hayashi Takefumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 農業環境工学、農業情報工学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  知覚情報処理 ,  機械力学、メカトロニクス
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2027 ミュオグラフィによる古墳の埋蔵物検出技術の開発と地域振興に向けた情報発信
  • 2022 - 2026 メイドゥム遺跡を軸とするエジプトの古王国時代における王墓地変遷問題の研究
  • 2022 - 2026 メイドゥム遺跡を軸とするエジプトの古王国時代における王墓地変遷問題の研究
  • 2022 - 2025 熟練者がもつ視覚情報処理過程のモデル化による植物病害診断の高精度化技術開発
  • 2021 - 2024 ミュオグラフィを用いた古墳の内部調査に関する研究
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論文 (101件):
  • 董 睿灝, 白岩 史, 林 武文. 深層学習によるカンキツグリーニング病の簡易診断技術の開発. 2024. 144. 8. 824-830
  • Ruihao Dong, Aya Shiraiwa, Achara Pawasu, Kesaraporn Sreechun, Takefumi Hayashi. Diagnosis of Citrus Greening Using Artificial Intelligence: A Faster Region-Based Convolutional Neural Network Approach with Convolution Block Attention Module-Integrated VGGNet and ResNet Models. 2024. 13. 12. 1631-1631
  • 茨木梨沙, 加藤愛, 林武文. ミュシャの絵画における視線誘導効果の検証. 電気学会 電子・情報・システム部門 知覚情報研究会資料. 2024. PI-24. 20. 25-30
  • 加藤愛, 岩﨑崇朗, 林武文. 堺アルフォンス・ミュシャ館をテーマとしたバーチャルミュージアムの開発. なにわ大阪研究. 2024. 6. 1. 15-23
  • 林武文. 3次元CGによる火縄銃制作の可視化. なにわ大阪研究. 2024. 6. 1. 1-13
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MISC (10件):
  • 菊池 信彦, 内田 慶市, 岡田 忠克, 林 武文, 藤田 高夫, 二ノ宮 聡, 宮川 創. コロナ禍におけるデジタルパプリックヒストリー : 「コロナアーカイブ@関西大学」の現状と歴史学上の可能性,あるいは課題について. 歴史学研究 = Journal of historical studies. 2021. 1006. 23-31
  • 林 武文, 堀 雅弘, Cook Norman D., 井浦 崇. ミュオグラフィを題材としたメディア・アートコンテンツの開発 (知覚情報研究会・複合現実型実応用および一般). 電気学会研究会資料. PI = The papers of Technical Meeting on "Perception Information", IEE Japan,. 2017. 2017. 71. 19-22
  • 林 武文, 富田 英典, 倉田 純一, 仲川 勇二. 利用者別最適経路を選択可能なナビゲーションシステムの開発 (知覚情報研究会・複合現実型実応用および一般). 電気学会研究会資料. PI = The papers of Technical Meeting on "Perception Information", IEE Japan,. 2017. 2017. 12. 9-14
  • 林 武文, 内田 吉哉. 「牧村史陽氏旧蔵写真」目録. 大阪都市遺産研究センター. 2014. 大阪都市遺産研究叢書, 別集6, 総ページ数389
  • Aya Shiraiwa, Takefumi Hayashi. A model of depth perception using relative motion velocity in motion parallax. I-PERCEPTION. 2014. 5. 4. 334-334
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特許 (1件):
  • 立体文字表示部材
書籍 (16件):
  • VRで高松塚古墳壁画の発見当時を体験する
    関西大学博物館彙報「阡陵」 2023
  • 新世代ミュオグラフィを用いた古墳の内部調査に関する研究
    考古学ジャーナル 2022
  • VR/AR/MR技術の最新動向と応用事例(第2章 第6節 古墳VR体験コンテンツの開発)
    技術情報協会 2021
  • VRを視聴するデバイスとしてのHMDの現状と展望 (特集 360度VR映像に関する動向)
    映像情報メディア学会誌 2019
  • 3次元CGを用いた可視化とインタラクティブコンテンツの開発
    ミュオグラフィアートプロジェクト 2017
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講演・口頭発表等 (134件):
  • A signboard with a reverse perspective illusion - Verification of the strength of the illusion using VR
    (16th Asia-Pacific Conference on Vision (APCV2024) 2024)
  • A study of the gaze-induction effect in Mucha’s artworks
    (16th Asia-Pacific Conference on Vision (APCV2024) 2024)
  • CG による火縄銃製作の可視化
    (堺鉄炮鍛冶屋敷講演会「いま、よみがえる 鉄炮鍛冶屋敷」 2023)
  • 深層学習によるカンキツグリーニング病の簡易診断技術の開発
    (2023)
  • 地域振興に向けた体験型VRコンテンツの研究 -堺アルフォンス・ミュシャ館のバーチャルミュージアムの開発-
    (2023)
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学歴 (2件):
  • 1983 - 1985 名古屋大学大学院 工学研究科修士課程 機械工学
  • 1979 - 1983 名古屋大学 工学部 機械学科
学位 (2件):
  • 博士(工学)
  • 工学修士
経歴 (3件):
  • 1992/04/01 - 1994/03/31 日本電信電話(株)/担当課長
  • 1989/06/01 - 1992/03/31 ATR視聴覚機構研究所/研究員
  • 1985/04 - 1989/06 日本電信電話(株)/研究主任
受賞 (2件):
  • 2004/10/01 - 第7回ロレアル色の科学と芸術賞 河本賞
  • 1991/03/24 - 電子情報通信学会篠原記念学術奨励賞
所属学会 (5件):
IEEE ,  バーチャルリアリティ学会 ,  日本心理学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本機械学会
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