研究者
J-GLOBAL ID:200901043370124093
更新日: 2024年12月12日
渡辺 一雄
ワタナベ カズオ | Watanabe Kazuo
所属機関・部署:
北里大学 一般教育部
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職名:
教授
研究分野 (1件):
基礎解析学
研究キーワード (5件):
消散
, スペクトル
, 散乱
, 非自己共役
, non-selfadjoint scattering spectrum dissipative
競争的資金等の研究課題 (28件):
2016 - 2023 ヘルムホルツ方程式の解の評価と対応する非定常問題の解の平滑化評価に関する研究
2016 - 2019 屈折現象を伴う波動伝播に対する空間遠方での漸近解析とその散乱理論への応用
2013 - 2016 ある特異性を持つ波動伝播のグリーン関数の漸近挙動とその散乱理論への応用
2011 - 2013 外部領域におけるヘルムホルツ方程式のリゾルベント評価とその散乱問題への応用
2010 - 2012 ヘルムホルツ方程式の解の漸近形とその数学的散乱理論への応用に関する研究
2008 - 2012 平均場方程式で記述される非線形臨界現象の解析的研究
2008 - 2010 消散項を持つ作用素のスペクトルについて
2007 - 2009 消散作用素のスペクトル構造と消散系の重ね合わせの原理に関する研究
2006 - 2009 量子物理学の数理解析
2005 - 2007 汎関数解析とFeynman経路積分の数学理論
2004 - 2006 消散作用素のスペクトルと消散系方程式の解の分類に関する研究
2002 - 2005 量子物理学の数理解析
2003 - 2004 汎関数解析とFeynman経路積分の数学理論
2002 - 2003 自己共役作用素の散乱理論と特異摂動に関する研究
2003 - The link between the domain of differential operator and Sobolev space in Lipschitz domain
2001 - 2002 汎関数解析とFeynman経路積分の数学理論
2001 - Structure of asymptotic behavier of evolution for dissipative operator
1999 - 2000 汎関数解析とFeynman経路積分の数学理論
1998 - 1999 シュレーディンガー方程式の数理
1999 - On H
-4
-perturbations of the selfadjoint operators
1998 - Interface regularity for the Maxwell・Stokes equations
1996 - 1996 汎関数解析
1995 - 1995 汎関数解析
1994 - 1994 汎関数解析
1992 - Eigenvalues and Scattering for the self-adjoint operators with highly Singular potentlals.
消散項を持つ線形作用素の研究
マックスウェル・ストークス方程式の界面正則性
高い特異性をもつ自己共役作用素の固有値と散乱
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MISC (27件):
Takashi Suzuki, Kazuo Watanabe. Interface vanishing of $ d-\delta $ systems. AIMS Mathematics. 2024. 9. 4. 7848-7865
Makoto KANOU, Tomohiko SATO, Kazuo WATANABE. Interface Regularity of the Solutions to Maxwell Systems on Riemannian Manifolds. Tokyo Journal of Mathematics. 2016. 39. 1
Makoto Kanou, Tomohiko Sato, Kazuo Watanabe. Interface regularity of the solutions for the rotation free and the divergence free systems in Euclidian space. Tokyo Journal of Mathematics. 2013. 36. 2. 473-482
Mitsuteru Kadowaki, Hideo Nakazawa, Kazuo Watanabe. SCATTERING FOR WAVE EQUATIONS WITH DISSIPATIVE TERMS IN LAYERED MEDIA. ELECTRONIC JOURNAL OF DIFFERENTIAL EQUATIONS. 2011
Mitsuteru Kadowaki, Hideo Nakazawa, Kazuo Watanabe. On the Rank One Dissipative Operator and the Parseval Formula. METHODS OF SPECTRAL ANALYSIS IN MATHEMATICAL PHYSICS. 2009. 186. 241-+
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講演・口頭発表等 (29件):
一階偏微分方程式系の解の界面正則性
(阪大微分方程式セミナー (大阪大学) 2013年 1月 25日 2013)
一階偏微分方程式系の解の界面正則性
(鹿児島大学数理情報科学談話会(鹿児島大学) 2013年 3月 8日 2013)
一階連立偏微分方程式系の解の正則性に関する一考察
(第24回研究集会「数理物理と微分方程式」(星と森のロマントピア)2013年11月3日 2013)
一般次元における偏微分方程式系の解の界面正則性
(第23回研究集会「数理物理と微分方程式」(国民宿舎野呂高原ロッジ)2012年 11 月 5日 2012)
一般次元における偏微分方程式系の解の界面正則性
(研究集会「拡散と移流の数理」(愛媛大学)2012年 12 月 1日 2012)
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Works (6件):
スペクトル・散乱 鹿児島シンポジウム 2014年1月11日-13日
2014 - 2014
スペクトル・散乱 松山シンポジウム 2013年1月10日-12日
2013 - 2013
スペクトル・散乱 秋保シンポジウム 2012年1月9日-11日
2012 - 2012
On the H<sub>-3</sub>-perturbations for the selfadjoint operators
1999 -
自己共役作用素のH<sub>-3</sub>摂動について
1999 -
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学位 (1件):
博士(理学) (学習院大学)
経歴 (8件):
2018/09 - 現在 学習院大学 理学部数学科 非常勤講師
2018/04 - 現在 北里大学 一般教育部 教授
1996/09 - 2020/03 日本大学 文理学部 非常勤講師
2007/03 - 2018/03 学習院大学 理学部数学科 助教
1996 - 2014 :College of Humanties and Sciences, Nihon University, temporally Lecturer
2010/04 - 2012/03 東京理科大学 理学部数学科 非常勤講師
1993/10 - 2007/03 学習院大学 理学部数学科 助手
1993/04 - 1996/03 埼玉工業大学 非常勤講師
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所属学会 (1件):
日本数学会
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