研究者
J-GLOBAL ID:200901043499868501
更新日: 2022年08月28日
伊藤 冨士江
イトウ フジエ | Fujie Ito
ホームページURL (1件):
http://fujie-ito.com/
研究キーワード (5件):
エンパワメント
, 司法福祉
, 修復的司法
, ソーシャルワーク実践
, 犯罪被害者支援
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2016 - 2019 犯罪被害者支援におけるケアマネジメント・モデルの構築と検証
- 2012 - 2016 犯罪被害者のための総合的支援システムの構築-官民協働体制を目指して
論文 (25件):
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伊藤冨士江. 被害者支援と加害者の更生を目指す修復的司法は可能か:日本での取り組みをもとに. 上智大学社会福祉研究. 2019. 43
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伊藤冨士江, 大岡由佳. 犯罪被害者支援における多機関連携の実態-被害者支援を担う部署に対する全国調査をもとに-. 厚生の指標. 2019. 66. 02. 6-12
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伊藤冨士江. 犯罪被害者支援とソーシャルワーク. ソーシャルワーク研究. 2018. 44. 3. 23-30
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伊藤冨士江. 更生保護における犯罪被害者等施策・心情等伝達制度の現状と課題-全国の被害者担当官・被害者担当保護司を対象にした調査をもとに-. 被害者学研究. 2016. 2016. 53-68
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伊藤冨士江. 「修復的司法/正義(Restorative Justice)」とその実践[1]ソーシャルワークの視点から考える. ソーシャルワーク研究. 2015. 41. 1. 51-57
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MISC (3件):
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伊藤冨士江. 犯罪被害者の理解とその支援-保護司として大切なこと. 更生保護. 2018. 69. 11. 12-17
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伊藤冨士江. 今、被害者支援に求められること~ソーシャルワークの視点から~. 平成29年版犯罪被害者白書. 2017. 59-60
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伊藤冨士江. 民間被害者支援団体の利用に関する調査を実施して. 被害者支援ニュース. 2016. 20. 2-4
書籍 (18件):
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『修復的対話トーキングサークル 実践マニュアル』「本書の刊行に寄せて」
はる書房 2019 ISBN:9784899841838
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『被害者支援テキスト(知識編』「第4章 関係機関の役割 6.社会福祉と被害者支援」
公益社団法人全国被害者支援ネットワーク事務局 2018
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『福祉が世界を変えてゆく-社会の課題に取り組む現場の声-』
上智大学出版 2017 ISBN:9784324103791
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犯罪被害者等相談支援マニュアル はじめて担当になったあなたへ
プリントパック 2016
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平成28年度地方公共団体における犯罪被害者支援総合対応窓口調査報告書
ドキュメントセンター 2016
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講演・口頭発表等 (18件):
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犯罪被害者支援における多機関連携-社会福祉の視点から-
(令和元年度 石川被害者等支援連絡協議会 2019)
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犯罪被害者支援におけるソーシャルワーク-多機関連携の必要性-
(日本ソーシャルワーク学会第36回大会 2019)
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被害者支援と加害者の更生を目指す修復的司法は可能か -日本での取り組みをもとに
(世界被害者学会第16回国際シンポジウム 2018)
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途切れることのない支援のために~犯罪被害者に対する中長期的支援の在り方を考える~
(犯罪被害者週間中央イベント 2017)
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被害者支援の基本を考える-社会福祉的視点から
(福井県 犯罪被害者等支援相談員等研修会 2017)
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学位 (3件):
- 文学士 (早稲田大学)
- 修士(社会福祉学) (University of Wisconsin-Madison)
- 博士(社会福祉学) (東洋大学)
経歴 (4件):
- 2001/04/01 - 2003/03/31 新潟医療福祉大学 助教授
- 1993/04/01 - 2000/03/31 聖カタリナ女子大学 助教授
- 1983/04/01 - 1988/03/31 警察庁科学警察研究所 心理技官
- 1978/04/01 - 1983/03/31 警視庁 心理職
受賞 (2件):
- 2003/06/21 - 日本社会福祉実践理論学会・学会奨励賞
- 2001/08/01 - 東洋大学 井上円了記念研究助成(学位論文出版助成)
所属学会 (5件):
日本家族研究・家族療法学会
, 日本社会福祉学会
, 日本ソーシャルワーク学会
, 日本基督教社会福祉学会
, 上智大学人間学会
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