藤田高夫

フジタタカオ | Fujita Takao

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：アジア史、アフリカ史

研究キーワード (4件)：木簡・竹簡 , 漢 , 秦 , 戦国

競争的資金等の研究課題 (14件)：

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論文 (46件)：

藤田高夫. 書体分析による中国木簡学の可能性. KU-ORCASが開くデジタル化時代の東アジア文化研究 KU-ORCASが開くデジタル化時代のアジア文化研究. 2022. 11-21
藤田高夫, 菊池信彦, 内田慶市, 岡田忠克, 林武文, 二ノ宮聡, 宮川創. デジタルパブリックヒストリーの実践としての「コロナアーカイブ@関西大学」. デジタルアーカイブ学会誌. 2021. Vol.5,No.1,pp.32-37. 1. 32-37
藤田高夫. 東洋史学の成立-日本における近代歴史学形成の一側面. 戎光祥出版『講座近代日本と漢学第4巻漢学と学芸』. 2020. 100-116頁
藤田高夫. ナショナルヒストリーとグローバルヒストリーの間. 関西大学等在学術研究所『東アジア圏における文化交渉の軌跡と展望』. 2020. 3-19頁
藤田高夫. 石刻による宣示-漢代石刻と「場所」. 角谷常子編『古代東アジアの文字文化と社会』、臨川書店. 2019. 87-105頁

MISC (8件)：

菊池信彦, 内田慶市, 岡田忠克, 林武文, 藤田高夫, 二ノ宮聡, 宮川創. コロナ禍におけるデジタルパプリックヒストリー : 「コロナアーカイブ@関西大学」の現状と歴史学上の可能性,あるいは課題について. 歴史学研究 = Journal of historical studies. 2021. 1006. 23-31
藤田高夫. 東アジア文化交渉学の構築にむけて. 東アジア文化交渉研究. 2008. 1. 3-7
藤田高夫. 東アジア文化交渉学の構築にむけて. 東アジア文化交渉研究. 2008. 1. 9-15
藤田高夫. 日中交渉史の現状と課題-時代区分と地域区分. 2007
藤田高夫. 官記偶識. 關西大學文學論集. 2006. 56. 2. 39-51

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (29件)：

関大の部都尉をめぐる問題-中国王朝の辺境政策の一側面
(関西大学東西学術研究所創立七〇周年記念シンポジウム 2021)
東アジア木簡学事始-古代漢字文化の諸相(一)
(飛鳥史学文学講座 2021)
Analysis of Writing Styles on wood slips (木簡) of the Han (漢) period
(The 3rd International Symposium at KU-ORCAS 2019)
An Attempt to Analyze Writing Forms in Administrative Documents and Records in the Han Period
(The 11th. General Assembly and The 11th. Annual Meeting 2019, Society for Cultural Interaction in East Asia 2019)
中国漢代の烽燧-河西回廊の烽燧群を中心に
(古代山城研究会第57回例会 2018)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

委員歴 (8件)：

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所属学会 (9件)：

東アジア文化交渉学会 , 日本歴史学協会 , 中国出土資料学会 , 木簡学会 , 関西大学史学・地理学会 , 史学研究会 , 東方学会 , 日本秦漢史学会 , 東洋史研究会

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藤田 高夫