研究者
J-GLOBAL ID:200901043997128868   更新日: 2024年06月17日

菊田 文夫

キクタ フミオ | Kikuta Fumio
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 子ども学、保育学 ,  体育、身体教育学 ,  教育学
研究キーワード (19件): 野外教育 ,  大学生 ,  幼稚園児 ,  小学生 ,  森のようちえん ,  自然体験活動 ,  冒険教育 ,  「いのちの授業」研究 ,  生活体験 ,  子どもキャンプ ,  親子キャンプ ,  体験学習法 ,  いのちの教育 ,  健康教育 ,  Life ,  School Children ,  camp ,  work-study program ,  Health Education
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2016 - 2018 プロジェクトアドベンチャーの概念を内包した森のようちえん保育者養成教材の開発
  • 2009 - 2012 地域教育力を活かした学士力およびGSH(Gross Students’Happiness ; 学生総幸福)向上プログラム
  • 2009 - 2011 都市部における世代間交流プログラム実践評価指標と視覚教育媒体の有効性の検討
  • 2006 - いのちと自然と自分を感じる長期子どもキャンプ2006
  • 2005 - 2006 コンピューターを利用した「in silico形態比較病理学」創成の試み
全件表示
論文 (47件):
  • 菊田文夫. 「総合科目(教養の扉をひらく)」における学びの効果 ー専門性に立つ教養人の育成を目指してー. 聖路加国際大学紀要. 2023. 9. 156-160
  • 菊田文夫. 「いのちを健康で彩る智慧(Health Humanitiesへの招待)」の概要と意義. 看護研究. 2022. 55. 6. 584-592
  • Takanori Shiga, Makoto Nakata, Yasutsugu Miwa, Fumio Kikuta, Nobuo Sasaki, Toshiya Morino, Hiroyuki Nakayama. Age at death and cause of death of pet rabbits (Oryctolagus cuniculus) seen at an exotic animal clinic in Tokyo, Japan: a retrospective study of 898 cases (2006-2020). Journal of Exotic Pet Medicine. 2022. 43. 35-39
  • 菊田 文夫, 米田 朝香. 生活体験を基軸とする親子キャンプの効果 -子どもを見まもり育てるコミュニティづくりを目指して-. 発育発達研究. 2019. 82. 56-67
  • 菊田 文夫, 渡邉 正樹. 幼児の運動介入プログラムのあり方をめぐって ~けがを恐れず、たくましく育つために~. 子どもと発育発達. 2018. 16. 2. 121-125
もっと見る
MISC (34件):
  • 菊田 文夫, 佐々木 一也, 石渡 貴之. 聖路加と立教 ~リベラルアーツ教育における大学間交流の意義~. 大学教育研究フォーラム (立教大学 全学共通カリキュラム運営センター). 2023. 28. 6-22
  • 菊田文夫. 平和に生きる智慧は森の遊びで育まれる. 子どもと発育発達. 2021. 19. 2. 161-163
  • 藁谷 久雄, 田中 誉人, 伊藤めぐみ, 菊田 文夫. 森のようちえん全国実態調査の集計および分析結果について. 平成26年度・27年度 公益社団法人 国土緑化推進機構 委託事業 「森のようちえん」等の社会化に向けた調査等 報告書. 2015
  • 菊田 文夫. 学校外の子どもの今 キャンプで、いのちと自然と自分を感じる子どもたち 04. 児童心理. 2015. 69. 13. 102-103
  • 菊田 文夫. 学校外の子どもの今 キャンプで、いのちと自然と自分を感じる子どもたち 03. 児童心理. 2015. 69. 11. 124-125
もっと見る
書籍 (13件):
  • みらいへの教科書 きみと・友だちと・よのなかと
    学研教育みらい 2015
  • 基本的自尊感情を育てるいのちの教育
    金子書房 2014
  • 改訂新版 公衆衛生 -その歴史と現状-
    (財)放送大学教育振興会 2009
  • 基礎から学ぶ学校保健
    建帛社 2008
  • 在宅ケア事典
    中央法規 2007
もっと見る
講演・口頭発表等 (30件):
  • 看護学部生を対象とする一般教養科目「体育II(野外活動実習)」の効果について
    (日本発育発達学会第17回大会 2019)
  • 自然体験活動を通して幼児の発達を支援する「森のようちえん」指導者の資質について
    (日本学校保健学会第64回学術大会 2017)
  • 森のようちえんの実践を通して「いのちの教育」を考える
    (第18回日本いのちの教育学会研究大会 2017)
  • 「命の大切さ・がんとともに生きる学びを深める学習指導家庭の効果的な展開」 「いのちの教育」推進の立場から
    ((NPO法人)日本健康教育士養成機構 効果的な「がん教育」の進め方(2) 2017)
  • 実践者と語る森のようちえんが大切にしたいこと
    (第12回森のようちえん全国交流フォーラム 2016)
もっと見る
Works (2件):
  • Strategy of Health Education for Nursing Students
    1993 -
  • Difference of Measurement Values between the Right and Left Feet in Japanese Adulsts
    1992 -
学歴 (5件):
  • 2001 - 2004 神戸大学大学院 総合人間科学研究科後期課程 人間形成科学
  • 1983 - 1988 東京大学大学院 教育学研究科 体育学(健康教育学)
  • - 1988 東京大学
  • 1979 - 1983 神戸大学 教育学部 教育衛生
  • - 1983 神戸大学
学位 (2件):
  • 教育学修士 (東京大学)
  • 博士(学術) (神戸大学)
経歴 (2件):
  • 2001/04 - 現在 聖路加国際大学(旧 聖路加看護大学) 基盤領域(健康教育学)
  • 1998/04 - 2000/03 大妻女子大学 人間生活科学研究所
委員歴 (2件):
  • 2008/01 - 現在 特定非営利活動法人 くりこま高原・ 地球の暮らしと自然教育研究所 理事
  • 2014/04 - 2018/03 日本いのちの教育学会 事務局長
所属学会 (4件):
日本健康教育学会 ,  日本野外教育学会 ,  日本学校保健学会 ,  日本発育発達学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る