研究者
J-GLOBAL ID:200901044085859922
更新日: 2024年02月01日
岩切 大
イワキリ ダイ | Iwakiri Dai
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所属機関・部署:
北海道大学 遺伝子病制御研究所 病因研究部門
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職名:
助教
研究分野 (2件):
消化器内科学
, ウイルス学
研究キーワード (30件):
EBウイルス
, EBER
, 胃がん
, TLR3
, 自然免疫
, IGF-1
, RIG-I
, 上咽頭がん
, LMP2A
, EBV
, FGFレセプター
, 細胞内シグナル伝達
, 消化管上皮細胞
, 上咽頭癌
, RLG-I
, 胃癌
, IGF-I
, anoikis
, FGF
, 上部消化管学(食道、胃、十二指腸)
, 細胞分化誘導
, トランスフォーメーション
, 小RNA
, BARF1
, Bリンパ球
, インターフェロン
, 組み換えウイルス
, loxPシステム
, 発がん
, 組換えウイルス
競争的資金等の研究課題 (6件):
2014 - 2016 エクソソーム誘導性シグナルを介したEBウイルスによる胃発がん機構
2011 - 2013 TLR3シグナルを介したEBウイルス陽性胃がん発生機構の解明
2008 - 2010 EBウイルス小RNAによる自然免疫シグナルを介した胃がん発生機構の解明
2006 - 2007 EBウイルス小RNAによる胃発がん機構の解析
2004 - 2005 EBウイルスによるIGF-1の発現誘導を介した胃がん発生機構の解明
2002 - 2003 FGFレセプターを介した消化管上皮細胞分化誘導シグナルの解析
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論文 (10件):
Dai Iwakiri. Epstein-Barr Virus-Encoded RNAs: Key Molecules in Viral Pathogenesis. CANCERS. 2014. 6. 3. 1615-1630
Iwakiri D. [Molecular mechanisms of Epstein-Barr virus-mediated carcinogeneis]. Uirusu. 2014. 64. 1. 49-56
Dai Iwakiri, Takeharu Minamitani, Mrinal Samanta. Epstein-Barr Virus Latent Membrane Protein 2A Contributes to Anoikis Resistance through ERK Activation. JOURNAL OF VIROLOGY. 2013. 87. 14. 8227-8234
Kei Sato, Naoko Misawa, Chuanyi Nie, Yorifumi Satou, Dai Iwakiri, Masao Matsuoka, Rei Takahashi, Kiyotaka Kuzushima, Mamoru Ito, Kenzo Takada, et al. A novel animal model of Epstein-Barr virus-associated hemophagocytic lymphohistiocytosis in humanized mice. BLOOD. 2011. 117. 21. 5663-5673
Takeharu Minamitani, Dai Iwakiri, Kenzo Takada. Adenovirus Virus-Associated RNAs Induce Type I Interferon Expression through a RIG-I-Mediated Pathway. JOURNAL OF VIROLOGY. 2011. 85. 8. 4035-4040
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学位 (1件):
医学博士
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