研究者
J-GLOBAL ID:200901044234879826
更新日: 2024年01月30日
立松 憲次郎
タテマツ ケンジロウ | Tatematsu Kenjiro
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所属機関・部署:
岐阜薬科大学 放射化学研究室
岐阜薬科大学 放射化学研究室 について
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職名:
講師
研究分野 (1件):
薬系衛生、生物化学
研究キーワード (4件):
生活習慣病
, 薬物代謝
, 脂質栄養学
, Lipid nutrition
競争的資金等の研究課題 (7件):
2022 - 2025 トリステアリンミセルを用いた「食べるDDS」の開発研究
2016 - 2019 完全水添油脂が示す脳卒中病態モデル改善作用のメカニズムに関する研究
2013 - 2016 食用油摂取による脳卒中ラット寿命短縮での18:1脂肪酸の役割
2004 - 2010 生活習慣(喫煙・飲酒)が薬物代謝に及ぼす影響
2004 - 2010 The effect of life style (cigarette smoke or alcohol) on drug metabolism
1999 - 2005 数種の食用油に含まれているSHRSPラットへの有害物質の研究
1999 - 2005 Study of toxic substance(s) in several edible oil to SHRSPrats.
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論文 (21件):
立松 憲次郎, 永田 翔子, 近藤 佑香, 宮澤 大介, 斎藤 義明, 奥山 治美, 大原 直樹. 完全水素添加菜種油のSHRSPラットに対する寿命延長と病態改善について. 脂質栄養学. 2022. 31. 1. 45-54
Mai Nishikawa, Naoki Ohara, Yukiko Naito, Yoshiaki Saito, Chihiro Amma, Kenjiro Tatematsu, Jinhua Baoyindugurong, Daisuke Miyazawa, Yoko Hashimoto, Harumi Okuyama. Rapeseed (canola) oil aggravates metabolic syndrome-like conditions in male but not in female stroke-prone spontaneously hypertensive rats (SHRSP). Toxicology Reports. 2022. 9. 256-268
Mai Nishikawa, Naoki Ohara, Yukiko Naito, Chihiro Amma, Yoshiaki Saito, Kenjiro Tatematsu, Jinhua Baoyindugurong, Daisuke Miyazawa, Yoko Hashimoto, Harumi Okuyama. Dietary rapeseed (canola) oil suppresses testosterone production and increases plasma aldosterone level in stroke-prone spontaneously hypertensive rats (SHRSP). Fundamental Toxicological Sciences. 2022. 9. 1. 7-16
Kenjiro Tatematsu, Daisuke Miyazawa, Yoshiaki Saito, Harumi Okuyama, Naoki Ohara. Fully hydrogenated canola oil extends lifespan in stroke-prone spontaneously hypertensive rats. Lipids in health and disease. 2021. 20. 1. 102-102
大原 直樹, 西川 真衣, 立松 憲次郎, 内藤 由紀子, 宮澤 大介, 奥山 治美. SHRSPにおけるカノーラ油毒性の標的とその毒性に関与する機序. 日本薬理学会年会要旨集. 2020. 93. 1-P-114
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MISC (8件):
立松 憲次郎, 森 幸雄, 西川 秋佳. P-092 シガレット煙とエタノールの併用による環境発がん物質の変異原活性化に与える影響(ポスターセッション). 日本環境変異原学会大会プログラム・要旨集. 2010. 39. 138-138
立松 憲次郎, 森 幸雄, 近藤 伸一, 福島 昭治. P-057 エタノールによる標的臓器での代謝活性化の促進作用(ポスターセッション). 日本環境変異原学会大会プログラム・要旨集. 2009. 38. 129-129
森 幸雄, 立松 憲次郎. P-083 ローヤルゼリー固有の脂肪酸、デセン酸の発がん化学予防剤としての可能性(ポスターセッション). 日本環境変異原学会大会プログラム・要旨集. 2008. 37. 148-148
森 幸雄, 立松 憲次郎, 久野 壽也, 今井田 克己, 森 秀樹. P086 わさび芥子油による環境発がん物質の代謝活性化の抑制作用. 日本環境変異原学会大会プログラム・要旨集. 2007. 36. 110-110
森 幸雄, 立松 憲次郎, 杉江 茂幸, 田中 卓二, 森 秀樹. P038 ラット肝外臓器シトクロムP-450 2B1及び2E1による発がん性N-ニトロソ化合物の代謝活性化に対するクルクミンの修飾作用(ポスターセッション). 日本環境変異原学会大会プログラム・要旨集. 2006. 35. 107-107
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書籍 (1件):
放射化学・放射薬品学 第2版
廣川書店 2011
Works (2件):
低アレルギー畜産物の開発
2001 - 2003
Development of stock farm products with low allergenicity
2001 - 2003
学歴 (4件):
- 2004 名古屋市立大学 薬学研究科 予防薬食学
- 2004 名古屋市立大学
- 1999 名古屋市立大学 薬学部 薬学科
- 1999 名古屋市立大学
学位 (1件):
Doctor(Pharmaceutical Science) (Nagoya City University)
経歴 (3件):
2016/04 - 現在 岐阜薬科大学 講師
2004 - - 岐阜薬科大学 助手
2004 - - Research Associate, Gifu pharmaceutical university
委員歴 (2件):
2019/09 - 現在 日本アイソトープ協会 中部支部委員
2018/04 - 現在 日本脂質栄養学会 評議員
所属学会 (5件):
日本脂質栄養学会
, 日本脂質生化学会
, 日本薬学会
, The Japanese Conference on the Biochemistry of Lipids
, The Pharmaceutical Society of Japan
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