鳥居朋子

トリイトモコ | TORII Tomoko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.ritsumei.ac.jp/acd/ac/itl/index.html

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (6件)：高等教育マネジメント , 高等教育カリキュラム , 教育経営学 , 高等教育経営 , インスティチューショナル・リサーチ , 内部質保証

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2024 - 2027 大学の教学マネジメントにおける多様性・公正・包摂の推進とIRの活用実態に関する研究
2019 - 2023 大学の質保証を支える教育プログラムの評価と改善の好循環システムに関する研究
2018 - 2022 深い学びを支援するための機械学習に基づく授業状況・学習状況の推定と可視化
2014 - 2017 大学教育の内部質保証を担うミドルマネジメント人材の専門性開発に関する国際比較研究
2014 - 2017 大学の教学マネジメントにおける教育情報の実践的活用及び公表のシステムに関する研究

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論文 (101件)：

指定討論:プログラム開発における評価フェーズへの視点. 大学教育学会誌. 2024. 46. 1. 89-91
学習者を中心とした大学マネジメントへの多元的な視点. 大学教育学会誌. 2024. 46. 1. 1
鳥居朋子. オーストラリア国立大学の学習・教育戦略における多様性、公正、包摂の組織的推進. 名古屋高等教育研究. 2024. 24. 131-153
Torii, Tomoko, Kondo, Nobuhiko, Yamamoto, Koichi. Holistic Approach to Successful Institutional Research and Institutional Effectiveness Based on Local Intelligence in Japanese Universities: Required Conditions for Bridging IR and IE. Asia-Japan Research Academic Bulletin. 2023. 4. 1-13
ES制度の趣旨および研修プログラムの概要:ES自身の成長へのまなざし. ITL News. 2023. 59. 2-3

MISC (11件)：

Angel J. Calderon, Rachel Bowden, Matt Hiely-Rayner, Tomoko Torii, Liile Lekena-Bayaga. IR Around the World Continues to Grow and Strengthen. eAIR Special Features. 2024
Liile Lerato Lekena-Bayaga, Jan Botha, Angel Calderon, Ching-Hui Lin, Attila Pausits, Wen Qi, Tomoko Torii. Building Capacity in Institutional Research Around the World: IR Grows Wider and Stronger Each Year. eAIR Special Features. 2023
鳥居朋子, 岡田有司, 林透, 大山牧子, 高橋哲也. 教育プログラムの評価と改善における教育情報の活用およびIRの現状と課題 : ティップス開発に向けて-Current Status and Issues of Initiatives on Educational Information Utilization and IR in Program Evaluation and Improvement : Toward the Development of Tips. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会編. 2022. 44. 2. 106-111
書評にお応えして. 教育制度学研究. 2022. 29. 251-256
鳥居朋子. 大学教育の継続的な改善に向けたIR機能の活用 (第11回FD研究会(2013年11月1日開催) : データ・調査・評価による学生の学修実態の理解(I) : 学生が『何をどのようにどの程度学べているか』を知るには? : IR実践から見えてくるもの). 大阪市立大学大学教育. 2014. 11. 2. 1-14

書籍 (13件)：

大学の質保証における教育プログラムの評価と改善:IR機能を活用した好循環づくりのティップス
東北大学出版会 2024 ISBN:9784861633935
「学習成果」の可視化と達成度評価 - その現状・課題・展望 -(JUAA選書17)
東信堂 2023
大学のIRと学習・教育改革の諸相 : 変わりゆく大学の経験から学ぶ
玉川大学出版部 2021 ISBN:9784472406157
学士課程教育のカリキュラム研究
東北大学出版会 2021 ISBN:9784861633669
達成すべき教育上の目的・目標の検証結果の活用策について
公益財団法人大学基準協会大学評価研究所 2021

講演・口頭発表等 (167件)：

学生参画による大学マネジメントの可能性 -多様なアプローチとその先にあるもの-
(第13回大学コンソーシアム八王子SD・FDフォーラム 2024)
フィンランドの高等教育におけるDEI政策の特質ー国家および機関のレベルに着目してー
(日本高等教育学会第27回大会 2024)
ロールモデルの可視化と情報の共有ーX大学の事例をもとにー
(第9回大学基準協会大学評価研究所公開研究会「学生参画を通じた教育の質保証とその課題」 2024)
プログラム開発における評価フェーズへのまなざし
(大学教育学会2023年度課題研究集会課題研究シンポジウムII「大学教育・経営人材の育成とプログラム開発に関する研究」 2023)
大学における教育プログラムの評価および改善の好循環創出のためのティップス開発
(日本教育工学会2023秋季全国大会(第43回) 2023)

Works (2件)：

文部科学省海外先進教育実践研究プログラム
2005 - 2005
文部科学省海外先進教育実践研究プログラム
2005 - 2005

学歴 (3件)：

- 2003 名古屋大学教育発達科学研究科教育科学専攻
- 2003 名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育科学専攻
- 2000 名古屋大学教育学研究科教育学専攻

学位 (2件)：

博士(教育学) (名古屋大学)
教育学修士 (名古屋大学)

経歴 (9件)：

2009/04 - 現在立命館大学教育開発推進機構教授
2024/04 - 2025/03 東京大学大学院教育学研究科
2019/04 - 2021/03 立命館大学大学評価・IR室・副室長
2018/04/01 - 2019/03/31 立命館大学教育・学修支援センター・副センター長
2016/04/01 - 2019/03/31 立命館大学大学評価室・副室長

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委員歴 (50件)：

2023/07 - 現在一般社団法人大学教育学会大学教育研究力向上委員会委員長
2022/04 - 現在立命館大学男女共同参画推進リサーチライフサポート室運営委員
2019/01 - 現在公益財団法人大学基準協会大学評価研究所一般研究員
2015/06 - 現在一般社団法人大学教育学会理事
2023/11 - 2026/11 日本教育制度学会監査

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受賞 (4件)：

2023/03 - 一般社団法人大学教育学会大学教育学会JACUEセレクション2023認定(『大学のIRと学習・教育改革の諸相:変わりゆく大学の経験から学ぶ』玉川大学出版部)
2022/06 - 一般社団法人大学教育学会大学教育学会JACUEセレクション2022認定(『学士課程教育のカリキュラム研究』東北大学出版会)
2021/05 - 学校法人立命館 2020年度「全学的視点からの教育研究行政等の評価・報奨」採択新型コロナウィルス対応における教育・学修支援センターWeb授業支援業務
2017/03 - 一般社団法人大学教育学会大学教育学会会長特別賞共通教育の質保証のためのマネジメントのティップス Ver.1.0

所属学会 (9件)：

Australasian Association for Institutional Research , 日本教育社会学会 , 日本教育工学会 , 日本教育経営学会 , 日本教育制度学会 , 大学教育学会 , 日本高等教育学会 , 日本教育学会 , Association for Institutional Research

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