研究者
J-GLOBAL ID：200901044352638817   更新日: 2024年04月25日

向井 敏司

ムカイ トシジ | Mukai Toshiji
所属機関・部署：
神戸大学 未来医工学研究開発センター

神戸大学 未来医工学研究開発センター について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 工学研究科 機械工学専攻  教授
ホームページURL (1件)： http://www.research.kobe-u.ac.jp/eng-mech-mater/index.html
研究分野 (2件)： 構造材料、機能材料 ,  材料力学、機械材料
研究キーワード (3件)： 構造・機能材料 ,  バイオマテリアル ,  機械材料
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2022 - 2025 骨形成能を有する生体吸収性マグネシウム合金の可能性-分解挙動と生体反応の評価-
  • 2021 - 2024 骨修復を促進する貯蔵機能型マグネシウム生体材料の創製
  • 2020 - 2023 尿路手術に応用しうる新規可溶性合金の開発
  • 2017 - 2021 生体内分解性を有するマイクロ検力センサー創製に向けた材料設計原理の確立
  • 2017 - 2020 生体適合構造を有する新規生分解性Mg合金プレートの開発-頭蓋顎顔面領域への展開-
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論文 (329件)：
  • Hiroyuki Watanabe, Yuya Takeuchi, Toshiji Mukai. Processing of Mg-Ca/tricalcium phosphate composites and their electrochemical properties in a cell culture medium. Materialia. 2023
  • 岡村 泰義, 日向 信之, 中辻 竜也, 池尾 直子, 古川 順也, 原田 健一, 中野 雄造, 福本 巧, 向井 敏司, 藤澤 正人. 生体分解性亜鉛マグネシウム合金の開発及び、尿路手術での使用の検討. 日本泌尿器科学会総会. 2021. 109回. PP22-07
  • Alok Singh, Takanobu Hiroto, Hiroyuki Watanabe, Naoko Ikeo, Toshiji Mukai, Koichi Tsuchiya. Phase transformation and morphological features in a cold-worked CrMnFeCoNi high entropy alloy with Al addition. Materials Characterization. 2021. 182. 111556-111556
  • Hiroyuki Watanabe, Toru Murata, Naoko Ikeo, Toshiji Mukai, Kwangsik Han, Koichi Tsuchiya. Effect of initial microstructure on grain refinement under hot compression in CrMnFeCoNi high-entropy alloy with Al addition. Materialia. 2021. 18. 101172-101172
  • Hiroyuki Watanabe, Toru Murata, Shunsuke Nakamura, Naoko Ikeo, Toshiji Mukai, Koichi Tsuchiya. Effect of cold-working on phase formation during heat treatment in CrMnFeCoNi system high-entropy alloys with Al addition. Journal of Alloys and Compounds. 2021. 872. 159668-159668
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MISC (92件)：
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特許 (39件)：
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書籍 (3件)：
  • 破壊力学大系-壊れない製品設計へ向けて-
    NTS 2012
  • 最新 フラクトグラフィ -各種材料の破面解析とその事例
    テクノシステム 2010
  • エコマテリアルハンドブック
    丸善 2007
講演・口頭発表等 (155件)：
  • マグネシウム合金の粒界強度および塑性異方性に対する溶質元素添加の効果
    (日本金属学会2018年春期講演大会 2018)
  • 等軸結晶粒からなる純マグネシウムの超高速衝撃荷重下における組織変化
    (平成29年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム 2018)
  • 超高速衝撃下における純マグネシウムの組織変化
    (軽金属学会関西支部 若手研究者・院生による研究発表会 2017)
  • 生体内分解性マグネシウム合金の機械的性質に対する添加元素の役割解明
    (軽金属学会関西支部 若手研究者・院生による研究発表会 2017)
  • 高温高速せん断変形させたAl-Mg合金の組織変化に及ぼすシリコン添加の影響
    (軽金属学会関西支部 若手研究者・院生による研究発表会 2017)
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学歴 (1件)：
  • - 1993 大阪府立大学 大学院工学研究科博士後期課程修了
学位 (2件)：
  • 工学修士 (大阪府立大学)
  • 博士(工学) (大阪府立大学)
委員歴 (2件)：
  • 日本材料学会 評議員
  • 日本金属学会 分科会 幹事
受賞 (4件)：
  • 2010/02 - The Minerals, Metals and Materials Society (TMS) MAGNESIUM BEST PAPER AWARD- FUNDAMENTAL RESEARCH Directionally controlled precipitation on twin-boundaries in Mg-Zn-Y alloys
  • 2008/03 - 日本金属学会 日本金属学会 功績賞(力学特性) "Ductility Enhancement in AZ31 Magnesium Alloy by Controlling its Grain Structure"など
  • 2003/01 - Committee of Platform Science and Technology in Advanced Magnesium Highly Contribution Paper Award at PSTAM2003 Guide for Enhancement of Room Temperature Ductility in Mg Alloys at High Strain Rates
  • 2001/06 - 日本マグネシウム協会 日本マグネシウム協会賞 延性を阻害しないマグネシウム合金の高強度化に関する研究
所属学会 (8件)：
TMS ,  日本バイオマテリアル学会 ,  TMS (USA) ,  日本塑性加工学会 ,  軽金属学会 ,  日本機械学会 ,  日本材料学会 ,  日本金属学会
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