研究者
J-GLOBAL ID:200901044359853110   更新日: 2024年12月12日

小野 玲

オノ レイ | Ono Rei
所属機関・部署:
職名: センター長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 神戸大学  大学院保健学研究科 保健学専攻   教授(連携大学院)
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  リハビリテーション科学 ,  高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (5件): 運動疫学 ,  予防医療学 ,  臨床疫学 ,  老年医学 ,  がんリハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2028 ロコモの進行を予測するバイオマーカーの探索的研究
  • 2024 - 2028 腸内環境制御による精密栄養の実現を目指したフレイル研究基盤の確立
  • 2024 - 2027 妊娠期から学童期を紡ぐ保健・医療統合データベース基盤開発とエビデンス創出
  • 2022 - 2025 地域在住高齢がんサバイバーコホートの構築:健康寿命延伸に向けて
  • 2019 - 2024 ロコモティブシンドロームにおける要介護の予測因子の解明(LOHAS研究)
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論文 (263件):
  • Mikako Yasuoka, Takashi Nakagata, Yosuke Yamada, Koichiro Oka, Shigeru Inoue, Rei Ono. [A review of the literature on sedentary behavior]. [Nihon koshu eisei zasshi] Japanese journal of public health. 2024
  • Takaomi Kobayashi, Tadatsugu Morimoto, Chisato Shumanoe, Rei Ono, Koji Otani, Masaaki Mawatari. Relationship Between the 25-Question Geriatric Locomotive Function Scale and Falls: A One-Year Longitudinal Observational Study of 1,173 Healthy Community-Dwelling Residents Aged 65 and Older. Cureus. 2024. 16. 11. e72907
  • Kazuya Tamura, Takashi Saito, Yuya Ueda, Ryo Goto, Naoki Yamada, Toshihiro Akisue, Rei Ono. Effect of Centrality on Physical Activity in Late Childhood: A 1-Year Prospective Cohort Study. Children. 2024
  • Yutaro Oki, Tohmi Osaki, Ryoko Kumagai, Shunsuke Murata, Haruhi Encho, Rei Ono, Hisafumi Yasuda, Hisatomo Kowa. An 18-month multimodal intervention trial for preventing dementia: J-MINT PRIME Tamba. Alzheimer's & dementia : the journal of the Alzheimer's Association. 2024
  • Takaomi Kobayashi, Tadatsugu Morimoto, Chisato Shimanoe, Rei Ono, Koji Otani, Masaaki Mawatari. Corrigendum to "Risk factors for progression of the severity of locomotive syndrome: A two-year longitudinal observational study" [J Orthop Sci 29 (2) (2024 Mar) 646-652]. Journal of orthopaedic science : official journal of the Japanese Orthopaedic Association. 2024. 29. 5. 1339-1340
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MISC (231件):
  • 小野 玲, 中潟 崇. 【身体活動・運動と循環器疾患】健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023 改訂のポイント. 心臓. 2024. 56. 9. 877-882
  • 山田 陽介, 宮地 元彦, 小野 玲. 【健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023】身体活動・運動ガイドの歴史と変遷. 臨床栄養. 2024. 144. 5. 618-623
  • 小野 玲. 高齢がん患者における介護予防の観点からのリハビリテーション. 日本がん・リンパ浮腫理学療法学会誌. 2024. 1. Suppl.1. 5-6
  • 小野 玲. 人生100年時代の多様化するニーズに寄与する運動疫学研究 運動疫学的観点からのサルコペニア・フレイル予防. 体力科学. 2024. 73. 1. 30-30
  • 遠藤 裕司, 関口 美穂, 大谷 晃司, 小林 洋, 渡邉 和之, 小野 玲, 紺野 愼一, 松本 嘉寛. 多部位慢性疼痛と転倒による入院イベントとの関連. PAIN RESEARCH. 2023. 38. Suppl. S35-S35
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書籍 (11件):
  • 高齢者の理学療法
    医歯薬出版 2017
  • がんの理学療法
    三輪書店 2017
  • オサリバン シュミッツ リハビリテーション -評価と治療計画-
    西村書店 2014
  • 腰痛診療ガイド
    日本医事新報社 2012
  • 筋骨格系のキネシオロジー 第二版
    医歯薬出版 2012
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講演・口頭発表等 (194件):
  • 急性期脳梗塞患者のサルコペニアが1年後の機能アウトカムに及ぼす影響 前向きコホート研究
    (The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 2023)
  • 膝前十字靱帯再建術後の膝伸展筋力回復を予測する予測スコアの開発および検証
    (理学療法兵庫 2022)
  • もの忘れ外来受診者における意欲の指標と生命予後との関連 NCGG-STORIES
    (老年精神医学雑誌 2022)
  • 日本語版Pregnancy related anxiety scaleの開発 言語的妥当のある翻訳版の作成
    (日本周産期メンタルヘルス学会学術集会抄録集 2022)
  • もの忘れ外来受診者における意欲の指標と生命予後との関連 NCGG-STORIES
    (Dementia Japan 2022)
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学歴 (3件):
  • 神戸大学医学部保健学科
  • 京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻専門職学位課程
  • 京都大学 大学院医学研究科社会健康医学系専攻博士課程修了
学位 (3件):
  • 学士(保健学) (神戸大学)
  • 社会健康医学修士(MPH) (京都大学大学院医学研究科)
  • 博士(社会健康医学) (京都大学大学院医学研究科)
経歴 (6件):
  • 2024/10 - 現在 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 身体活動研究センター センター長
  • 2022/04 - 現在 神戸大学 大学院保健学研究科 保健学専攻 教授(連携大学院)
  • 2022/04 - 2024/09 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 身体活動研究部 部長
  • 2009/10 - 2022/03 神戸大学 大学院保健学研究科 保健学専攻 准教授
  • 2007 - 2009 神戸大学 大学院保健学研究科 保健学専攻 助教
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委員歴 (3件):
  • 2023 - 現在 一般社団法人 日本認知症学会 代議員
  • 2022 - 現在 一般社団法人 日本体力医学会 評議員
  • 2020 - 現在 日本運動疫学会 理事
受賞 (3件):
  • 2021/11 - 第40回日本認知症学会学術集会 奨励賞
  • 2019/11 - SIOG 2019 Nursing & Allied Health Investigator Award
  • 2017/06 - 第22回日本緩和医療学会学術大会 優秀演題
所属学会 (11件):
日本サルコペニア・フレイル学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本認知症学会 ,  日本がんサポーティブケア学会 ,  日本認知症予防学会 ,  日本体力医学会 ,  日本臨床疫学会 ,  日本運動疫学会 ,  日本老年医学会 ,  日本疫学会 ,  日本理学療法士学会
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