研究者
J-GLOBAL ID:200901044564111940
更新日: 2024年08月26日
大野 威
オオノ タケシ | OHNO Takeshi
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所属機関・部署:
立命館大学 産業社会学部現代社会学科
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職名:
教授
研究分野 (5件):
金融、ファイナンス
, 公共経済、労働経済
, 社会学
, 経済史
, 経済政策
研究キーワード (8件):
自動車産業の労働過程・生産組織・経営戦略・労使関係の国際比較
, アメリカの税制・税制史・財政史
, アメリカの労働史・経済史・労働政策史
, 女性役員の登用
, アメリカの労働史、経済史、労働政策史
, アメリカの税制、税制史、財政史
, 自動車産業の労働過程・生産組織・経営戦略・労使関係の国際比較、トヨタ生産方式・リーン生産方式
, 日米欧における自動織機の発明と普及
競争的資金等の研究課題 (10件):
2019 - 2020 アメリカにおけるジョブ・コープスと徒弟制度の実態とその成果:日本への適用可能性
2018 - 2019 アメリカにおける高校中退者、高卒者のキャリア支援の実態と日本への適用可能性
2017 - 2018 自動織機普及の日米比較
2017 - 2018 ダイバーシティー・マネジメントの推進が企業業績および株価におよぼす影響
2017 - 2018 専門技能者に対する職業訓練の日米比較:企業内教育とジョブ・コープスを中心にして
2013 - 2014 専門技能者に対する職業教育・訓練の日米比較-とくに自動車産業を中心にして-
2012 - 2013 専門技術者に対する職業教育・訓練の日米比較-とくに自動車産業を中心にして
2009 - 2012 専門技能者に対する職業教育・訓練の日米比較-とくに自動車産業を中心にして-
2004 - 2005 中国地方におけるファミリー・フレンドリー企業の実態と政策的課題
2001 - 2002 地域企業のダイナミズムと地域開発
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論文 (18件):
大野威. 1130-1212年 イングランドにおける職人ギルドの誕生とロンドンの賃金規制条例. 立命館産業社会論集. 2023. 59. 3. 1-12
大野威. アメリカにおける反苦汗運動の発展と最低賃金法の成立:イギリスとの比較において. 立命館大学産業社会論集. 2022. 第54巻. 第4号. 21-35
大野 威. 女性役員登用の国際比較および女性役員と企業業績・株価の関係 : 女性役員比率30%以上の日本企業の株価とROEの分析. 立命館産業社会論集 = Ritsumeikan social sciences review. 2020. 55. 4. 1-20
大野 威. トランプ税制改革の歴史的意味 : 最高税率と所得格差を中心にして. 立命館産業社会論集 = Ritsumeikan social sciences review. 2018. 54. 2. 1-14
大野威. アメリカにおける賃金上昇率低下の実態とその背景:景気拡大期の比較をとおして. 立命館産業社会論集. 2017. 52. 4. 53-66-66
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MISC (2件):
大野威. 書評 田中研之輔著『丼家の経営-24時間営業の組織エスノグラフィー』. 社会学評論. 2016. 66. 4. 552-553
大野 威. 石田光男/藤村博之/久本憲夫/松村文人著『日本のリ-ン生産方式』. 大原社会問題研究所雑誌. 1998. 472. 63-68
書籍 (6件):
リーン生産方式の労働
御茶の水書房 2003
リーン生産方式の労働 : 自動車工場の参与観察にもとづいて
御茶の水書房 2003 ISBN:4275019792
現代社会学における歴史と批判(下巻)
東信堂 2003
現代社会学における歴史と批判(下):近代資本制と主体性
東信堂 2003 ISBN:4887134940
社会学の視線
八千代出版 1998
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講演・口頭発表等 (6件):
米自動車メーカーの急速な経営改善と2011年に締結された労働協約の検討
(社会政策学会 第125回大会 2012)
転換期の東アジア 第2セッション 東アジアにおける市民社会の可能性:第2部コメンテーター
(国際シンポジウム 転換期の東アジア(立命館大学人文科学研究所主催) 2012)
自動織機導入に対する日英米労使の対応の比較分析
(日本労働社会学会 第23回大会 2011)
自動織機導入に対する日英米労使の対応の比較分析:トヨタ生産方式の自働化の起源についての一考察
(日本労働社会学会 研究例会 2011)
フォーディズムの終焉?:米3大自動車メーカーにおける労働条件の大幅見直しの実態とその含意
(社会政策学会 第119回大会 2009)
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Works (1件):
平成19年度 人材確保及び育成に関するプログラム(厚生労働省受託2007年問題対応U・Iターン事業
2007 -
学歴 (2件):
- 1998 東京大学 大学院人文社会系研究科(旧社会学研究科)
- 1989 早稲田大学 法学部
学位 (1件):
博士(社会学) (東京大学)
経歴 (6件):
2008/04 - 現在 立命館大学 産業社会学部 教授
2012/04 - 2013/03 ハーバード大学客員研究員
2007/10 - 2008/03 岡山大学 大学院社会文化科学研究科 教授
1998/04 - 2007/09 岡山大学 大学院社会文化科学研究科 助教授
1998/04 - 2001/03 岡山大学 経済学部 助教授
1998/04 - 2001/03 岡山大学 経済学部 専任講師
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受賞 (2件):
2004 - 日本労働社会学会 奨励賞 『リーン生産方式の労働』
2004 - 労働社会学会 第1回奨励賞 リーン生産方式の労働
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