研究者
J-GLOBAL ID:200901044618473800
更新日: 2024年10月03日
達富 洋二
タツトミ ヨウジ | Tatsutomi Yohji
所属機関・部署:
佐賀大学 教育学系 教育学部
佐賀大学 教育学系 教育学部 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://tatsutomi.net/
研究分野 (2件):
言語学
, 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (2件):
国語単元学習
, 国語科単元学習
競争的資金等の研究課題 (10件):
2021 - 2024 小中学校の非対面型教室談話を創造的なものにする参加方略についての社会言語学的研究
2017 - 2021 主体的な美術科学習における言語的・身体的活動を通した思考の促進に関する実証的研究
2016 - 2019 児童生徒のグループ談話におけるコミュニケーション力の習熟方法の社会言語学的研究
2014 - 2017 教科目標への到達と感性の育みを促す言語活動等を視点とした美術科教育の基盤的研究
2013 - 2016 教室談話における「発問-指名行為」の社会言語学的研究
2010 - 2012 教室談話における生活語レジスターによる発話の教育的有用性の社会言語学的研究
2009 - 2011 小学校における総合的な文章記述力育成に関する基礎的研究
2007 - 2008 児童の方言による発話の有用性と発話における個々の差異を聞き分ける教授話法
2007 - 2008 専門教育を多人数教育として実現するための知識ベースと自律型チーム学習の研究
2005 - 2006 現職教員向け遠隔教育における多様な能力の受講者によるチーム学習での学習参加の研究
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MISC (42件):
達富 洋二. 読みなずむ子どもが動き出す読みがいのある単元の創造 : 国語教室の創造 子どもが自ら問いを立てること. 佐賀大国語教育. 2017. 1. 27-38
脇山 英靖, 達富 洋二. 国語科の読解の授業にICTを取り入れることの効果. 佐賀大学文化教育学部研究論文集. 2014. 19. 1. 41-70
達富 洋二. 森山卓郎著『日本語の〈書き〉方』書き方が分かる・書き方の教え方が分かる : 「書き方」の言語科学的理解と「書くこと」の自覚的実践との往還型学習への期待 (書評). 京都教育大学国文学会誌. 2014. 41. 63-64
達富 洋二. 長崎純心大学児童教育支援センター主催 第17回公開講座 声の共有がコミュニケーションをつくる : 声を届けることの楽しさ・声をわかることの尊さ. 児童教育支援センター年報. 2014. 9. 61-74
達富 洋二. 教育実習生の授業コミュニケーション力の傾向 : 実習経験者と実習未経験者の記述の比較. 教職支援センター紀要. 2013. 4. 1-11
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書籍 (5件):
国語教育の新常識
明治図書 2010
基礎・基本から活用力まで 新国語力ワーク/高学年編
明治図書 2009
新たな時代を拓く小学校国語科教育研究
学芸図書 2009
国語科概論
佛教大学通信教育部 2004
国語科教育法
佛教大学通信教育部 2004
講演・口頭発表等 (35件):
Cooperation between Elementary Schools and Universities with the Aim of Fusing Practical and Theoretical Knowledge
(2010)
Cooperation between Elementary Schools and Universities with the Aim of Fusing Practical and Theoretical Knowledge
(佛教大学・ハワイ大学学術会議 2010)
教室談話編集過程における教師の聞く力の研究
(第118回 全国大学国語教育学会 東京大会 2010)
対話型学習による国語科教育の授業例-学ぶしくみと学びのしかけ-
(全国私立大学教職課程研究連絡協議会 2010)
教師話法習得過程の現状と改善策の社会言語学的研究 -せんせいの発話は子どもに届いているのか-
(日本教師教育学会 第20回大会 2010)
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学歴 (2件):
金沢大学大学院 人間社会環境研究科博士後期課程 人間社会環境学専攻 人間文化環境論コース
京都教育大学大学院 教育学研究科 教科教育専攻国語教育専修
学位 (1件):
博士(文学) (金沢大学)
経歴 (1件):
佛教大学 教育学部 教育学科 教育学部 教育学科 准教授
所属学会 (4件):
日本方言研究会
, 日本国語教育学会
, 全国大学国語教育学会
, 日本社会言語科学会
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