研究者
J-GLOBAL ID:200901044789137698
更新日: 2024年09月01日
小野 祐輔
オノ ユウスケ | Ono Yusuke
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所属機関・部署:
鳥取大学 工学部社会システム土木系学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
構造工学、地震工学
研究キーワード (6件):
数値解析
, ライフライン
, 地震
, numerical method
, lifeline
, Earthquake
競争的資金等の研究課題 (19件):
2023 - 2026 微視的・中間的・巨視的視点から地盤変位を受ける地中埋設管の挙動を紐解く
2023 - 2026 液状化現象に水平2方向入力地震動の影響はあるのか?:次世代耐震設計への展開
2022 - 2025 多様な発生形態を有する南海トラフ地震に対応可能なライフライン防災に関する研究
2023 - 2024 2023年トルコ南部の地震と災害に関する総合調査
2021 - 2024 すべり剛体ブロック連成モデルによる斜面の地震時脆弱性の広域的評価手法の構築
2020 - 2024 被災局面の同定によるマルチスケール動学的システムとしてのインフラの危機耐性の評価
2020 - 2023 地震地すべりを事前把握するための地盤モデル構築に向けた微動探査3次元拡張の試み
2018 - 2021 地域指向性を備えた統合型地震地すべりシミュレーション技術の開発と展開
2017 - 2020 地震時の斜面災害に対する緊急輸送道路の復旧性に関する研究
2017 - 2020 内陸型地震と海溝型地震の双方に対応できる社会インフラの頑強・強靭化とその定量評価
2015 - 2018 地震により発生する大規模斜面崩壊の粒子法シミュレーション技術の構築
2014 - 2017 地震時孤立地域発生防止・孤立時間縮減のための効果的・経済的な斜面防災戦略
2014 - 2017 南海トラフの巨大地震・津波に対する社会基盤施設の安全性評価と効果的な対策法の構築
2011 - 2013 メッシュフリー粒子法の斜面の地震応答解析への適用と高精度化・高速化に関する研究
2011 - 2012 線状地下構造物に対する縦断方向の耐震性評価手法の開発とその設計への適用
2008 - 2011 スマトラ沖地震により被災した公共構造物の詳細調査
2007 - 2009 鉄道ネットワークを対象とした高密度センシング技術の開発とその地震災害制御への適用
2004 - 2006 大都市域の震災シミュレーションに基づく地震リスク低減戦略の策定に関する研究
2003 - 2005 高性能杭を用いた地盤-基礎-構造物系における耐震性能の分配に関する研究
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論文 (83件):
井上 和真, 服部 孝生, 小野 祐輔, 庄司 学. 2023年2月トルコ南部地震で被災した斜橋の現地調査と地震応答解析に基づく落橋要因分析. 土木学会論文集. 2024. 80. 13. n/a-n/a
佐々木萌絵, 小野祐輔. 地震波の振幅と振動数特性が斜面に生じる残留変位に及ぼす影響. 土木学会論文集. 2024. 80. 13. n/a-n/a
坂下 克之, 畑 明仁, 小野 祐輔. RCボックスカルバートのプッシュオーバー解析における合理的な境界条件の提案. 土木学会論文集. 2024. 80. 13. n/a-n/a
森田大成, 大塚鎮, 酒井久和, 小野祐輔, 橋本隆雄, 中澤博志, 池本敏和. 集合体モデルを用いた3次元DEMによる実物大石垣の大型振動台実験の数値シミュレーション. 土木学会論文集. 2024. 80. 3. n/a-n/a
坂下克之, 畑明仁, 小野祐輔. 包絡線関数と群遅延時間の関係付けによる模擬地震動作成方法の提案. 土木学会論文集. 2023. 79. 2. n/a-n/a
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MISC (64件):
佐々木萌絵, 小野祐輔. 斜面の残留変形に及ぼす入力地震動の卓越振動数の影響. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2023. 78th
小野祐輔. 2023年トルコ・シリア地震 現地におけるライフラインの被害状況. 日本地震工学会誌. 2023. 50
佐々木萌絵, 小野祐輔. 地震動が斜面崩壊の進展と残留変形に及ぼす影響の検討. 日本地震工学シンポジウム論文集(CD-ROM). 2023. 16th
小野祐輔, 速見大輝. 断層変位に対する埋設管の応答の個別要素解析. 日本地震工学シンポジウム論文集(CD-ROM). 2023. 16th
吉見雅行, 庄司学, 小野祐輔, 石川敬祐, 志賀正崇, 森口周二, 井上和真, 加藤一紀, 伊藤拓也, 高井伸雄, et al. 2023年トルコ南東部地震に伴う断層変位および構造物被害. 日本地震工学シンポジウム論文集(CD-ROM). 2023. 16th
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講演・口頭発表等 (8件):
ローカルサイト特性が地震動強度に及ぼす影響について
(地盤工学研究発表会 発表講演集 2004)
河川堤防に近接する地中構造物と残置矢板の地震時挙動
(地盤工学研究発表会 発表講演集 2004)
地震動の伝播特性を考慮した河川堤防-道路トンネル系の三次元解析
(地盤工学研究発表会 発表講演集 2004)
免震補強された構造物の地震時挙動に及ぼす地盤-杭基礎系の動的相互作用の影響
(地盤工学研究発表会 発表講演集 2003)
半地下構造物が近接する河川堤防の動的挙動について
(地盤工学研究発表会 発表講演集 2003)
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学歴 (6件):
- 2002 京都大学 工学研究科 土木システム工学専攻
- 2002 京都大学
- 1999 京都大学 工学研究科 土木システム工学
- 1999 京都大学
- 1997 京都大学 工学部 土木工学
- 1997 京都大学
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学位 (2件):
修士(工学) (京都大学)
博士(工学) (京都大学)
経歴 (5件):
2018/08 - 現在 鳥取大学 工学部 教授
2011/01 - 2018/07 鳥取大学 大学院工学研究科 准教授
2007/04 - 京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻・助教
2003/04 - 京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻・助手
2002/04 - 京都大学大学院工学研究科土木システム工学専攻・助手
受賞 (2件):
2007 - 土木学会・地震工学論文集論文賞
2007 - Best paper award of Journal of Earthquake Engineering, JSCE
所属学会 (7件):
自然災害学会
, 日本地震工学会
, 地盤工学会
, 土木学会
, Japan Association for Earthquake Engineering
, The Japanese Geotechnical Society
, Japan Society of Civil Engineers
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