研究者
J-GLOBAL ID：200901045577949982
更新日: 2024年04月06日
吉田 忠彦
ヨシダ タダヒコ | Yoshida Tadahiko
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (9件)：
中間支援組織
, 市民活動
, 公益法人
, 非営利組織論
, NPOマネジメント
, 公共管理論
, 非営利法人の経営
, 非営利組織の経営
, Management of Nonprofit Organization
競争的資金等の研究課題 (32件)：
- 2023 - 2026 NPO法人の動態的ガバナンスシステムを捉える分析枠組の構築に向けた調査・研究
- 2022 - 2025 国の支援組織と地域産業システムとをつないだ地域産業再生モデルの構築
- 2021 - 2024 地域コレクティブ・インパクトとバックボーン組織形成の動態モデルの構築
- 2020 - 2023 公民パートナーシップをレバレッジとした非営利組織の戦略的行為に関する調査・研究
- 2020 - 2023 非営利組織におけるコアスタッフの人材育成・リテンションと組織開発
- 2018 - 2022 地域運営組織の動態分析モデルと支援システム
- 2018 - 2021 地域運営組織を中心としたガバナンス・ネットワークの実証分析
- 2018 - 2021 地域運営組織を中心としたガバナンス・ネットワークの実証分析
- 2018 - 2021 地域運営組織の動態分析モデルと支援システム
- 2017 - 2020 公民コラボレーション実施過程における協働優位性の確立:制度のロジックを用いた分析
- 2017 - 2020 公民コラボレーション実施過程 における協働優位性の確立:制 度のロジックを用いた分析
- 2016 - 2019 伝統産業地域における価値創造システム構築に向けた企業家の制度的戦略
- 2016 - 2019 伝統産業地域における価値創造システム構築に向けた企業家の制度的戦略
- 2014 - 2017 制度的企業家によるフレーム形成過程の分析:NPO支援制度の変化を例として
- 2014 - 2017 キャリア開発を通じた産業・地域エンパワーメントに関する調査・研究
- 2014 - 2017 震災復興における周縁的インサイダーの役割とその影響力形成のメカニズムに関する研究
- 2015 - 2017 公共政策におけるマルチセクター・パートナーシップと制度的企業家
- 2012 - 2015 産業集積地再生におけるセクター連結型企業家-陶磁器産地有田の事例研究-
- 2012 - 2014 社会的包摂推進のためのマルチセクター型パートナーシップの構築
- 2012 - 2014 コミュニティ・エンパワメントと新しい地域再生に関する国際比較研究
- 2007 - 2008 公民パートナーシップ組織の参加構造と政策スキームに関する日英比較研究
- 2006 - 2008 中間支援組織を媒介とするイシュー・ネットワークの研究
- 2004 - 2007 PPP等による協働地域経営及びその評価手法に関する国際比較研究
- 2004 - 2005 NPO支援センターのタイプ別機能特性に関する研究
- 2002 - 2004 コミュニティ非営利組織の資金調達に関する総合的研究
- 2002 - 2003 超高齢社会における新しいコミュニティづくりとNPOマネジメントモデルの構築
- 組織論
- 公益法人
- NPO
- 公民パートナーシップ
- 非営利組織の経営
- Management of Nonprofit Organization
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論文 (52件)：
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吉田 忠彦. アリスセンターの設立と事業展開-中間支援組織の解体のために-(下). 商経学叢. 2023. 69. 3. 181-228
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NPO支援組織と制度ロジック変化 -アリスセンターのケース-. 非営利法人研究学会誌. 2022. 24. 35-49
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吉田 忠彦. アリスセンターの設立と事業展開-中間支援組織の解体のために-(中). 商経学叢. 2022. 68. 3. 407-440
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吉田 忠彦. コレクティブ・インパクト・モデルの課題の検討. 産業経理. 2022. 81. 4. 18-25
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吉田 忠彦. アリスセンターの設立と事業展開-中間支援組織の解体のために-(上). 商経学叢. 2021. 67. 3. 121-138
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MISC (28件)：
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吉田忠彦. これからの公共図書館と公共マネジメント -コ・プロダクションへ. 自治実務セミナー. 2021. 709. 10-14
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吉田 忠彦. 次の10年は非営利法人にとってどのような時代か. 公益・一般法人. 2018. 977. 47-56
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吉田 忠彦. NPOのリアル・マネジメント. 地方自治職員研修. 2018. 51. 12. 21-23
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吉田 忠彦. 立入検査で民による公益は増進するか? : 行政事業レビューで検証する国の公益法人行政. 公益・一般法人 : 公益社団・財団法人及び一般社団・財団法人の会計・税務・運営の実務専門誌. 2017. 935. 32-42
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山田 雄久, 筒井 孝司, 吉田 忠彦, 東郷 寛. 21世紀初頭における伝統産業地域の統合プロセス : 佐賀県「大有田焼振興協同組合」解散をめぐって. 商経学叢. 2016. 63. 1. 167-192
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書籍 (19件)：
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増補改訂版 日本ボランティア・NPO・市民活動年表
明石書店 2022 ISBN:4750353809
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非営利用語辞典
全国公益法人協会 2022 ISBN:4915668819
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日本のコレクティブ・インパクト: 協働から次のステップへ
中央経済グループパブリッシング 2022 ISBN:4502397210
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戦後日本伝統産業地域の組織変革-有田焼産地における企業者活動の歴史分析- 近畿大学経営学部研究叢書1
近畿大学経営学部(近畿大学経営学部研究叢書) 2019
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市民社会論 理論と実証の最前線
法律文化社 2017 ISBN:9784589038135
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講演・口頭発表等 (19件)：
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基調講演 しみセン物語 - 京都の伝統と革新 -
(京都市市民活動総合センター20周年記念事業 2024)
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しみセン評価委員会座長・運営委員長の視点から見える指定管理運営の課題と成長の方向性
(きょうとNPOセンター職員研修 2023)
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非営利法人の振興に寄与する「中間支援」とは何か ー NPOそして中間支援組織の言語論的転回の視点 ー
(非営利法人研究学会 第27回全国大会(統一論題) 2023)
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ソーシャル・アントレプレナーシップと協働,そしてコレクティブ・インパクト
(日本NPO学会第24回研究大会 2022)
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日本におけるNPO支援組織の制度化とロジック変化
(日本NPO学会第24回研究大会 2022)
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学歴 (2件)：
- - 1988 近畿大学 商学研究科 経営学
- - 1988 Kinki University Graduate School, Division of Commerce
学位 (1件)：
経歴 (7件)：
委員歴 (14件)：
- 2023/06 - 現在 大阪市市民活動推進事業運営会議 委員長
- 2021/07 - 現在 (特活)きょうとNPOセンター 京都市市民活動総合センター運営委員会長
- 2019/09 - 現在 非営利法人研究学会 副会長
- 2014 - 現在 非営利法人研究学会 常任理事
- 2012 - 現在 阪南市市民協働推進委員会 委員長
- 2011 - 現在 箕面市水道事業及び公共下水道運営審議会 委員長
- 2008 - 現在 東大阪市地域まちづくり活動助成金審査委員会 委員長
- 2012 - 2020/03 京都市市民活動総合センター評価委員会 委員長
- 2007 - 2014 日本経営診断学会 理事
- 2007 - 2014 日本経営診断学会 副会長 理事
- 2011/07 - 2013/07 堺市 堺市市民活動支援基金評価委員会委員
- 2007 - 2011 大阪府公益認定等委員会委員
- 2007 - 2009 東大阪市市民活動支援センター検討委員会 委員長
- 2008 - 日本NPO学会 理事
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受賞 (2件)：
- 2022/11 - 一般社団法人 日本ベンチャー学会 2022年度 清成忠男賞 書籍部門 『日本のコレクティブ・インパクト-協働から次のステップへ』2022年1月、中央経済社
- 2017/03 - 日本NPO学会 第16回日本NPO学会賞 林雄二郎賞 『市民社会論-理論と実証の最前線』 坂本 治也 編 法律文化社(2017)
所属学会 (3件)：
日本経営学会
, 日本NPO学会
, 非営利法人研究学会
