研究者
J-GLOBAL ID:200901045652417320   更新日: 2024年05月30日

平田 武

ヒラタ タケシ | Hirata Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.r-info.tohoku.ac.jp/
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (1件): ヨーロッパ政治史
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2020 - 2024 財政再建国家化による政治変容の国際比較-民主的サブシステムの連続性と多様性
  • 2019 - 2023 ヨーロッパ周辺諸国における政党システムの変容とデモクラシー
  • 2016 - 2020 ポストネオリベラル期における新興民主主義国の経済政策
  • 2013 - 2017 中小国を中心とするヨーロッパ諸国と日本の政治発展の比較研究
  • 2012 - 2017 社会主義期東欧ロシアの歴史学
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論文 (22件):
  • 平田 武. 二重君主国期ハンガリーにおける責任内閣制の運用(二). 法学(東北大学法学会). 2023. 87. 3. 84-120
  • Hirata Takesi. A bethleni konszolidáció jellege a legújabb nemzetközi szakirodalom tükrében. Sipos József-emlékkötet, Szerkesztette Deák Ágnes - Juhász Krisztina - Marton Gellért Ernő (Szeged: SZTE BTK Középkori és Kora Újkori Magyar Történeti Tanszék). 2023. 209-222
  • 平田 武. 二重君主国期ハンガリーにおける責任内閣制の運用(一). 法学(東北大学法学会). 2021. 85. 3. 89-138
  • 平田 武. ハンガリーにおけるデモクラシーのバックスライディング. 体制転換/非転換の比較政治(日本比較政治学会年報第16号)(ミネルヴァ書房). 2014. 16. 101-127
  • 平田 武. 1956年ハンガリー革命におけるビボーの政治体制構想--予備的考察--. 法学(東北大学法学会). 2013. 76. 6. 138-177
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MISC (10件):
  • 平田 武. はじめに(特集:新興デモクラシー諸国の変貌). 年報政治学 2021ーII 『新興デモクラシー諸国の変貌』. 2021. 72. 2. 3-8
  • 平田 武. 書評 油本真理『現代ロシアの政治変容と地方-「与党の不在」から圧倒的一党優位へ』東京大学出版会、2015年. 年報政治学 2017-I 『世界経済の変動と政治秩序』. 2017. 68. 1. 249-252
  • 平田 武. 書評 Dylan Riley, The Civic Foundations of Fascism in Europe: Italy, Spain, and Romania, 1870-1945 (Baltimore, Md.: Johns Hopkins University Press, 2010, xiii + 258 pp.). 国家学会雑誌. 2013. 126. 7・8. 150-153
  • 平田 武. 書評 中田瑞穂著, 『農民と労働者の民主主義-戦間期チェコスロヴァキア政治史-』, 名古屋大学出版会, 二〇一二・二刊, A5, 四六八頁, 七六〇〇円. 史学雑誌. 2013. 122. 7. 1296-1304
  • 宇山智彦, 大串敦, 杉浦史和, 平田武, 渡邊日日. <パネルディスカッション>ソ連崩壊20年とその後の世界. ロシア・東欧研究. 2012. 2011. 40. 1-33
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書籍 (6件):
  • ハンガリーを知るための60章【第2版】
    2018
  • 総覧 東欧ロシア史学史
    北海道大学出版会 2013
  • 身分社会と市民社会-19世紀ハンガリー社会史
    刀水書房 2013
  • ヨーロッパ政治ハンドブック 第2版
    東京大学出版会 2010
  • ハンガリーを知るための47章
    明石出版 2002
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講演・口頭発表等 (8件):
  • ケヴェール・ジェルジ(平田武訳)『身分社会と市民社会--一九世紀ハンガリー社会史』(刀水書房,2013 年) 解題と問題提起
    (東欧史研究会2013年度 第3回例会 2013)
  • ハンガリアン・ラプソディの孤独:3分の2多数派権力とユー ロ圏外における危機
    (2013年度日本比較政治学会研究大会 2013)
  • 「民主化・市民社会・中欧論から20年--東中欧比較政治研究の認識枠組み--」(共通論題「ソ連崩壊20年とその後の世界」第2セッション:パネル・ディスカッション)
    (ロシア・東欧学会2011年度(第40回)研究大会 2011)
  • 「東中欧諸国における政党システムの『安定化』をめぐって」(分科会B「ラテンアメリカと中東欧の政党システム比較」)
    (2009年度日本比較政治学会研究大会 2009)
  • ハンガリー現代史の断絶と連続の中の1956年
    (シンポジウム「ハンガリー1956」から50年--その問いかけるもの 2006)
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学位 (1件):
  • 法学修士 (東京大学)
委員歴 (5件):
  • 2001/04 - 現在 北海道大学スラブ(ユーラシア)研究センター 共同研究員
  • 2018/04 - 2022/03 日本政治学会 理事
  • 2006/04 - 2009/03 京都大学地域研究統合情報センター 共同研究員
  • 2004/04 - 2006/03 国立民族学博物館 共同研究員
  • 1999/04 - 2000/03 北海道大学スラブ研究センター 共同研究員
所属学会 (3件):
東欧史研究会 ,  日本比較政治学会 ,  日本政治学会
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